2022年11月11日
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カテゴリ: R&B・Soul music・Gospel
アメリカのソウル/ R&Bシンガー「ロバータ・フラック」の1978年7月発売のヒットシングル。
1978年2月発売「私の気持ち The Closer I Get To You 」を
ダニー・ハサウェイ(Donny Hathaway)とのデュエットで大ヒットさせたので、
このシングルの印象があまり強くない。
それに「The Closer I Get To You 」が収録されてるアルバム「Blue Lights In The Basement」が、
とんでもなくカッコ良いアルバムなのでどうしても収録曲はどれも良い印象が凄く強い。

これまでにロバータ・フラックの事も何度も書いた思うけど比較的、初期のアルバムの事ばかり
書いてたような気がする。
中期以降のアルバムだと13th「Set The Night To Music」が凄く好きです。

ロバータ・フラックの歌う「Unforgettable」は定期的に必ず聴きたくなる。
それ以上にThe Stylisticsのカバー「You Make Me Feel Brand New」が凄すぎて、
作業中などに流れたら必ず固まって聴き入ってしまう。
13th「Set The Night To Music」がボーナストラック入ってリマスターされるのを
待ってるけど出る気配はない。1991年版でも音自体は十分満足していますが。






A面「If Ever I See You Again」(邦題「いつかあなたと」)

ベスト盤などを買うと多分、必ず選曲されてると思う曲。
映画の主題歌でもあったので有名ですが、この映画「邦題 わが心のジェニファー」は
なぜかVHSにもDVDにもなっていないような気がする。
日本公開も2年ほど遅れてのロードショーでした。
三宮の阪急シネマで観たと思う。Blu-rayで発売されたら買うと思う。

映画自体は興行的には大失敗だと言われてるのでソフト化はないのだろうか。

ロバータが歌うバージョンのこの曲は美しさと優しさに溢れてて心が安らかな気持ちになっていく。これだけ歌が上手いと声だけで精神的にも安定させてくれる。


B面「I'd Like To Be Baby To You」(邦題「あなたに愛されたい」)

この曲は6枚目のアルバム「Blue Lights In The Basement」に収録されてた曲のシングルカット。
かなりjazzyなアレンジのシブシブな曲です。

この曲はアルバムの流れで聴いた方が感動は大きいように思う。
爽やかな「After You」に続いてこの曲が流れ出すと世界が変わっていき最高です。

アルバム「Blue Lights In The Basement」には
ダニー・ハサウェイとのデュエット「The Closer I Get To You 」も収録されています。






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最終更新日  2022年11月11日 05時59分06秒
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