2曲目「Just The Way U R」も「Just The Way You Are」の事です。 1977年のビリージョエルのカバー。しっとりジャズアレンジになっててカッコいい! Bruno Marsの方ではありません^^
3曲目「Here's To Life」も超名曲のカバー。 シャーリー・ホーンのオリジナルに近くアレンジされています。 ヴァレリー・ホリデイがこんな風に歌い込むとまた全然違う感動に浸れます。 もっとヴァレリー・ホリデイに多くのジャズスタンダードなどをカバーしてほしいって思う。
4曲目「One Good Reason」はPhyllis Hymanのヒット曲のカバー。 R&BのバラードをよりしっとりとJAZZに仕上げたアレンジ。 オリジナルもすごく好きですが、このアレンジと歌唱は秀逸です! めちゃくちゃカッコいい!
5曲目「How Do You Keep The Music Playing」も多くのシンガーが歌ってる曲。 歌い出しが中サビからなので、自分が知ってる曲とは別なのかと一瞬思う。 この始まり方、最高にイイ!
6曲目「Under My Skin」もジャズのスタンダードのようになってる曲。 その曲を軽いサンバにアレンジして、心地よいラテン曲に仕上げています。 歌唱も軽快で気持ち良い。
7曲目「What are You Doing the Rest of Your Life?」も歌い出しが違ってて、 自分が知ってたBarbra Streisandのバージョンとはまったく印象が違って楽しめた。 そして何より、このレコーディングの音が凄く良くて、自分が落ち着けるMIX なので 延々リピートして流し続けてても仕事の作業も心地よく出来る。