「A Night At The Opera」も「Hot Space」と同じぐらい好きなアルバムですが。 でも、もし「The Works」が「QUEEN II」のようなハードロックなアルバムだったら 自分はがっかりしたと思う。 QUEENがソウルやファンクっぽくなっていく事にはワクワクしてた。 QUEENには次々と新しいQUEENを聴かせてほしいといつも思ってた。
「Radio Ga Ga」もこれまでにないQUEENが聴けたので大満足でした。 フレディのボーカルも最高だしアレンジも演奏も最高。 これまでの曲がそうだったように、ライブではもっとロックな演奏になると予想できた。 「Action This Day」も「Calling All Girls」も「Staying Power」も ライブではより激しくアレンジされてた。
この曲は初めて聴いた時からライブのセットリストには入らないだろうって予想してた。 シングルB面のみ収録の楽曲はいい曲だと思っててもセットリスト入りする事はなかった。 アルバムに収録されずに、シングルB面のみ収録の曲では「See What a Fool I've Been」 だけは例外で初期のライブではアンコールに演奏されてた。