2023年12月24日
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カテゴリ: Jazz・Blues・ラテン
アメリカのジャズシンガー/エンターテイナーのFrank Sinatraの1957年9月発売のシングル。

フランク・シナトラ、ペリー・コモ、トム・ジョーンズ、アンディ・ウィリアムス、
エンゲルベルト・フンパーディンクetc・・・のようなザ・シンガー的なスタンダードな
アーティストも好きで昔からよく聴いていますが、ブログではほとんど書いていなかった。
ので、徐々に書こうかと。
ナット・キング・コールの事だけはよく書いたような気がする。

フランク・シナトラが歌った曲で好きな曲は数え切れない。
超代表曲ではないこの曲あたりから少しずつ好きな曲を書きたい。

(上が1964年写真ジャケット付きで再発された物で、下が1957年の日本盤シングルのジャケ)





作詞 Sammy Cahn 作曲 Jimmy Van Heusen

この曲はフランク・シナトラ主演映画「The Joker Is Wild(邦題 抱擁)の
主題歌として作られた曲。
映画も凄く好きで何度も観ました。
気持ち良い歌唱はもちろんなのですが、声質の深みや強さ、丸みなどを感じながら
目を閉じて聴いてしまう曲です。
イントロのストリングスの美しい調べから身を委ねて聞き入ってしまう。
映画、観てなくても楽曲単体で世界が出来上がってるので感動する事、間違いなし。


(解説は大橋巨泉さんです)



B面「Chicago」
作詞・作曲 Fred Fisher


中で使われ、フランク・シナトラが歌っています。
2分10秒と短い曲なのですが、もっと長い間聴き続けていたいと思うほど気持ちいい曲です。
このシナトラヴァージョンのアレンジが凄く好きです。
いろんな人がこの曲をカヴァーしています。


(上の赤盤が1964年再発分、下が1957年オリジナル盤。品番ほか、レーベルはまったく同じ)





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最終更新日  2023年12月24日 05時43分36秒


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