2024年01月16日
XML
カテゴリ: ROCK・Pop
アメリカのシンガーソングライター「Randy VanWarmer」のデビューシングル。
「ランディ・ヴァンウォーマー」の名前は知らなくても、この曲は知ってる人が多いと思う。
学生の頃に夜中のFMでこの曲を初めて耳にした時、すぐにメモして翌日レコード屋に行ったのを
思い出す。近所の小さなレコード店には置いてなくて、注文して2.3日後に手にした。





A面「Just When I Needed You Most」(邦題「アメリカン・モーニング」)

キラキラしたギターの音と透明感のある唯一無二の美しい声。
激しいRockも聴く一方、こんな落ち着ける美しい曲にもハマって聴き込んでた10代の頃。
アメリカの郊外の緑の多い町の気怠くコーヒーを淹れてテラスでボーッとしてるような・・・
そんな印象で聴いてたけど、

邦題の「アメリカン・モーニング」ってタイトルが明るさを想像してしまう。
ランディ・ヴァンウォーマーはファルセットを多用した美しい高音で惹きつけます。
メロディラインも素晴らしくて、何十年かぶりにシングル盤で聴いても感動が新鮮です。


B面「Your Light」(邦題「あなたの輝き」)

レコード店でシングル盤を手にして家に帰ってさっそく針を落とした。
「アメリカン・モーニング」の美しさに感動してB面を聴いた。
A面以上に自分の心には刺さったのを覚えてる。今でもこのB面の方がさらに好きです。
「アメリカン・モーニング」はアコギの音を前に出して少しフォーキーな印象もあるのですが、
この曲はピアノが前に出ているソフトロックな印象。
歌詞は恋人に愛を伝えるラブソングです。
間奏のアルトサックスのソロがまた最高です。


この2曲が収録されてる1stアルバム「 Warmer」には、この2曲以上の名曲も多く収録されています。

今、頭に浮かぶ特に好きな曲は、
3rdアルバム「Beat Of Love」に収録されてる「I Guess It Never Hurts To Hurt Sometimes」
が、たまらなく好きです。
「I Guess It Never Hurts To Hurt Sometimes」は地味な曲なんだけどハマってしまうと







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年01月16日 04時16分29秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: