Russell Thompkins, Jr.の美しい高音が印象的な名曲です。 まだ小学生だった自分は海外の男性ボーカルのファルセットの高音は女性が歌ってると 思い込んでるものが多かった。 テレビではスリーディグリーズが大人気で聴く機会がかなり多かった事もあって、 女性のボーカルだと思い込んでる男性ボーカルもあった。 この曲なんて「When Will I See You Again」と何となく雰囲気も似てるし。
「You Should Be Dancing」辺りからディスコサウンドに傾向していってハイトーンボイスで 歌うようになってきてた、 Bee Geesもスリーディグリーズも大好きで何度も書いてる。
この「Star On A TV Show」はゆったりとした美しいバラードです。 凄く久しぶりに聴いたけど、やはり名曲です。
B面「Hey Girl Come And Get It」
この曲も5thアルバム「Heavy」に収録されてる曲。 この曲はラテンっぽいリズムとパーカッションが最高です。 「♪ウンバァ〜ウンバァ〜ウンバァ〜ウンバァー」のインパクトは セルジオ・メンデスの「Mais Que Nada」の「♪オバ〜オバ〜オバ〜」を思い出させる感じ。