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昨日のつづきです地球上に有る木・土・石・草 などの物質と人は同じ原子構造なので、共に共感しあうわけです昔の人々が、八百万(やおよろず)の神々と言って、大木や石や山を信仰の対象として敬うのもある意味、信憑性がありますむしろ、迷信だと決め付け蔑ろにする事が問題でしょう今の社会や文明に精神的な行き詰まりを感じたあるレベルの人々の間では精神的な満足である、癒し、安らぎを同じ原子構造をもつ民家に感じるのは、ごく自然なことですなぜ今、民家であるかを理解して納得出来れば私たちが、どの様な民家を提供しなければならないか答えは一つです私たちの生理に反応する本物以外にありません民家と言っても、古民家だけをさすのではありません当然、新築の民家もありますそこで、私たちなりに民家の定義を定めました当然これは、私的なルールですから、異議のある方も在るとおもいますが民家とは、100年後に再生可能な個人の住まいと、定めましたこれは、当然私たちが民家を造る上の尺度になります次に、大事な事が、経済から入らない事です予算がないから出来ないと、言い訳すると、充分に予算のある有る物件など余程の幸運に恵まれない限りありません本物を造ると言う信念から入ることですこの二点は、私たちの民家再生の大きな柱です今日も、長くなりましたつづきは明日お会いしましょういまからスタッフミーティングに参加します今夜は、ぽかぽか温泉ですここ最近、家の風呂を忘れた親方ですその前にちょっとコーヒータイムです
October 31, 2005
昨日に、引き続きなぜ、民家再生なのかつづけます築250年になる我が家のボロ家に救われました心の中でモヤモヤしていた答えが目の前にあるです思い起こせば私が建築の道に入った原点もこの家なのです34年前にサラリーマン生活から脱サラして自分でやり出した原点もこの家なのです25歳のときに放漫経営で倒産して岐路に立ったときに正しい選択ができた原点もこの家にあるのです自分の人生の節々にこのボロ家の存在があるのですそして今、民家再生に進んだ原点もこの家が関与しているのですただ単に、木と土と石と竹で造られている物体である民家に、なぜ、これほどの力と存在感が、どこに内包されているのだどうか地球上に存在する全ての物質は、人間と原子構造が同じだそうですこれはビックバンによって出来た地球の創造に関与があるとのことやはりエネルギーがあるのです木・土・石・竹、等の地球上に育っている本物の素材には魂があるのです魂のある素材で組み上げた民家には、子々孫々に想いを馳せる創り手のエネルギーを織り込むことができます単なる懐古趣味とか民家ブームに乗っての民家再生ではありません新築でも再生でも可能な限り本物の木・土・石・竹を素材にする一番、大事なことは、この大地から生まれた人と同じ魂をもつ家に対してこの家に棲む100年いや200年も300年もの恒久の幸せを願う事です地鎮祭・上棟祭・完成後の入魂式もこの意味を理解して臨めば大変重要な事です昔から慶事には、魔を入れないようにします魔とは、悪魔が外から侵入して来るのではありません家でも婚礼でも、それに掛かり合った多くの人々に喜んで貰うことによりよいエネルギーを増幅さす、人の感情だとおもいます慶事に振舞うご祝儀などはその意味なのです意味を理解してプラスエネルギーにしましょう長くなりましたつづきは、明日お会いしましょう親方は、今から我が家の女中のお付でお出かけですトホホ・・・・
October 30, 2005
親方も昔から今の様な考えではなく 若い頃、20・30・40代半ば頃まで お金は命、金が無いのは首が無いのと同じと公言していました 土地だ、家だ、金だと世間並みに、欲の塊でもう餓鬼の世界です 日本の社会の大多数が同じ方向をむいて歩んでいました この時代に工業化、合理化の名のもとに新建材や新工法が始まりました ハウスメーカもスタートはミゼットハウスでした 本物とまやかし物の入れ替わりが始まったのです しかし、私自身も、周りの人も、いや全ての者が近代化と言う名の方向に向いていま した 衣・食・住すべての分野が同じでした この時に、すでに日本の将来を警告する小数の人々もいましたが 私達は、聞く耳もなく 古くいい物も、なにも見境なく破壊してつき進み 山は削り谷も埋めどんどん家は建ち、こうして日本経済は発展してバルブへと突き進 経済はバンバンに膨らみました 国も地方も企業も個人も状況は似たり寄ったり こうしてリストラ経済の始まりでした 私は、ここではじめて原点を振り返る事が出来たのです 建築のプロとして何を求めていたのだろうか なにをしてきたのだろうか ただ、建築が金儲けの道具であれば金融業でもしたほうがいいのでないか やはり、自分自身がなにか違うと感じながらやってきた負い目が心のなかにあったの でしょうか 人様の家は、どんどん壊して建て替えましたが 我が家の、築250年になる家がそのままに残していたのです 別に意識して遺した訳ではありません まったくの偶然です 何か、夢から醒めて正気にかえった様な気がしました 考えてみれば江戸時代の中期の建物を改造を繰りかえしながら 別に不便とも思わず暮らしていました 当然、何回か建て替えの計画を立てた事もありましたが 色々の事情で、そのままになりましたが 特に早く建てたい気もありませんでした この家が、私を救ってくれたにです すこし話が長くなりそうです 今日も、温泉にいきますから つづきは、明日お会いしましょう ----- Original Message ----- From: > To: ??????@sweet.ocn.ne.jp> Sent: Saturday, October 29, 2005 11:11 AM Subject: 29日の日記
October 29, 2005
天災は忘れた頃やってくる天災と人災は二人三脚でやっくる香川県では昨年は台風の影響と高潮が重なり大変でした、が、一転して今年は、逆に渇水で水飢饉でどうぞ、台風さんおいでて下さいとお願いする有様この様な香川ですから地震に対する防災意識は皆無状態数ヶ月前に、高知大の岡村教授を招いての勉強会のときに南海地震は30年以内に必ず来ますと断言されても、他人事状態さぬきの地は、弘法大師に(大師の誕生の地)護られて安全であると信じて疑わない県民性もし、そうであれば私も一家をあげて信者になります我が家の女中は、神仏を軽んじると罰があたると心配顔西やんのプログで高知県民の防災意識の低下を危惧していましたが南海地震の津波で高知市の大部分が被害を受ける高知県でその位ですから香川にいたっては、さもあらんです8月以降で、依頼を受けて約100件の耐震診断(無料)を行いましたその内やく76%が大変危険もしくは大崩壊の危険があるとの診断結果でしたこの中で、実際に耐震補強工事を行ったのは一件のみでしたこの現実を実際に経験して天災は人災であると断言できますもしも備えを上回る時に初めて天災であると天を恨みましょう予測を怠る災害は人災であると自覚して備えを怠らない様に防災は、自分と家族の命の守りです皆さん大丈夫ですかさて、今夜もきらら温泉です入浴中に地震が来たらやはり、裸でにげるしかないのか??そんな心配をしていたら温泉にはいけませんなる様になるさ私には神仏がついているアァ、やっぱり親方は生粋の、さぬきの産でしたまた明日お会いします
October 28, 2005

この写真は、ある住宅地で撮りました皆さん、どの様に感じましたか??二ヶ月程前に完成してともに入居済みです念願のマイホームで、お幸せなご家族だと思いますともにプロの建築士がデザインしたものでしょう一つ一つには、何も問題はありませんしかし、それぞれの係りあった建築士に、地域の景観や環境をデザインすると言う意識は、感じられませんいま日本中に言える事かも知れませんが、無国籍建築が蔓延していますプロとは、何でしょうか??一軒、一軒のことに(構造・強度・等)法的な責任が持てるのは当然の責務ですプロの見識は、プロの目で広い視野をもって100年後に素晴らしい景観や環境を、造るための一つ一つで在りたいものですそのためには、法の規制も必要でしょう今、一番不足しているのはプロ意識とビジョンでないでしょうかお客さんのニーズを聞き形にするだけでなく、建築界に生きるプロが担っている社会的責任とは何か確認する必要を強く思います建築雑誌に顔を出している有名な先生地方で活躍している先生お金には、ならない仕事ですが真剣に考えませんか一個人(施主)の欲求のみ満たす奇抜なデザインで建築誌に載せ自己のPRが最優先そんな事では建築士の先生の社会的な地位は向上しません同じ士がつくものにペテン師・詐欺師医師・弁護士建築士はどちらの部類ですかにならない様に皆さんは、どの様に考えますか今日は、PM6:00からマッサージでした帰りに、きらら温泉に入り遅くなりました出かけに写真だけ先にUPしたので早く見た方にはごめんなさい毎日、温泉三昧の親方ですがマァ、500円で庶民のささやかな楽しみです明日お会いしましょう
October 27, 2005

丸亀市に有る登録文化財が一つ消えます私の身近にこんなに立派な物があるとは知りませんでした消えるにはオーナにそれなりの理由があります私にお金があれば残りますが、それも叶いません二度と造れ無い物だけに残念です誰もが惜しいとは、言いますが遺せません日本の文化が、何のなすすべも無く壊されていきますなぜなのでしょうか??これをご覧の皆さんの近くにも同じ様な事があると思います持ち主に力が無い、いや、意思が無いから仕方ないこと、と結論ずけて終わる日本の文化度が問われています私も警鐘を、鳴らすだけです次世代に残せる日本を、真剣に考える時でないでしょうか今晩は、ぽかぽか温泉にいきます少し頭を冷やしますその前にコーヒタイムですまた、あしたお会いしましょう
October 26, 2005
我が家の女中が何やっても3日坊主だからやめときと、諭されながら始めからには、頑張りましょうよろしくスタートにあたりまず親方の朝のご案内夏場はAM5:00には起きますが今は、5:45から6:00の間に飛び起き徒歩60秒の事務所といっても倉庫ですがまず、薪ストーブに火をいれる薪ストーブ(5年前に29800円で買った安物に解体現場から引き上げたボイラー様の煙突をセットしたもの)で、木材(無論廃材)を燃やす炎がメラメラ立ち上がるこれには魔力があります6:30分から次々に職人さんが出勤します7:15分8割のメンバーが揃ってワイワイ・ガヤガヤ皆、薪ストーブの周りにあつまりますついつい時間がながくなる早くいって仕事にかかろうぜ苦口を言うのもしごとガスのファンヒータの前には人は集まりません8:00親方は、コーヒタイム薪ストーブの力に親方の威厳も及びませんと言うことでつづきは明日
October 25, 2005
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