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カマキリ&アキノタムラソウ、カマキリも子孫を残すために相手を探しています。
北本自然観察公園にはキツリフネの群落地があります。前に一度見たが今がさかりを迎えています。
一年草、ツリフネソウ科ツリフネソウ属、原産地、日本、シベリア、ヨーロッパ、北アメリカ、花径、3~4cm、花期、6~9月、
北海道~九州に分布し、山野の湿地などに生育する。黄色の花が咲くツリフネソウなのでの名前、花言葉、じれったい、
この公園の南の方にはツリフネソウの群落もあります。子供公園に行く湿地に架かる橋の下に群落している
別名、ムラサキツリフネ(紫釣舟)、やや赤い茎は無毛で節がふくらみ、多汁質で柔らかい、葉はギザギザした菱形をしている。
花の形が帆をかけた船に似ていることから付いた名前、花言葉、安楽、一年草、原産地、日本、朝鮮半島、中国、
トキワツユクサ(常磐露草)、別名、ノハカタカラクサ、ツユクサ科ムラサキツユクサ属、南アメリカ原産、昭和初期に観賞用として持ち込まれ帰化植物として野性化、外来生物法により要注意外来生物に指定されている。
コナギ(小菜葱、子菜葱、小水葱、子水葱、)ミズアオイ科に分類される一年性の水田雑草、ツバキバ、ツバ キグサ、ナギ、イモグサ、ササナギ、ミズナギ、トリノシタ、ハートグサといった名前も持つ。ミズアオイの別名
ミゾソバ(溝蕎麦)、別名、ウシノヒタイ、コンペイトウのような花序を付ける、溝のような湿った場所に群生し、花や草姿が蕎麦に似る。花言葉、虚勢、
葉は牛の顔を逆さまにしたような矛形で、左右対称の紫色の班がはいることがある、。一つの花は小さく花弁状のガクが5裂、5つの裂編の先は紅色がぼかし状に入っている。9月21日撮影