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ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)、多年草、ナス科ナス属、原産地、日本、花期、8~9月、黄色い葯がよく見える、秋には7~8mmの液果がなり赤く熟す。
ムサシアブミの実とモリアザミ&ヒヨドリバナにとまった蜂、
上からヤブタバコ(キク科)&フジカンゾウ(マメ科ヌスビトハギ属)&ヤブマメ(マメ科ヤブマメ属)
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)自然観察公園隣の子供公園の林下に群落を見つけました。
多年草、ユリ科ホトトギス属、原産地、日本、草丈、30~60cm、花径、2~5cm、花期、7~9月、
花は上向き、山地の林で多く見かけるホトトギスの仲間、花言葉は愛しい、
葉は長さ8~18cmの披針形、8~10月には、葉のわきから出た花茎に1~3個の花が上向きに咲く。花びらには濃い紫色の斑点が目立ち、ヤマホトトギスのように反り返らずに平開する。
北海道西南部~本州、四国、九州に自生する。花は上向きにつき、花びらの斑点模様が多い。同じ仲間にホトトギス、ヤマホトトギス、キバナノホトトギス、ジョウロウホトトギス、タマガワホトトギス、など多くの種類があり、いずれも花弁の斑点模様が特徴的。 9月21日撮影