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2010年09月14日
少女時代とスーパードルフィー
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韓国のガールズグループが日本を席巻している。
少女時代のデビュー曲が発売とともにオリコン5位、
動画配信では1位だという。
KARAが2位だから、韓国勢が1位、2位を独占した格好になる。
ほんのすこし前、かれこれ2年くらい前までの韓国では、
ガールズグループは目も当てられないほど悲惨な状態だった。
韓国を代表するグループにピンクルという女性ユニットがあった。
単独ではコンサートを開くことができず、
他の歌手の前座でしか舞台に立つことができなかったという。
とてもつらい日々だったと、メンバーのひとりソン・ユリが告白している。
以下の文章は、朝鮮日報の記事からの抜粋である。
アイドルグループは、もともと日本のサブカルチャーだった。
韓国はこれを輸入したが、日本のアイドルグループのかわいらしさに対抗し、
躍動感やスタイルで本場を越える位置に来ている。
韓国の音楽は資本がダンス・ミュージックにかたより、
ロックやフォーク、ジャズなどは立ち枯れの状態である。
しかしその集中で、韓国のダンスミュージックやガールズグループは、
競争力を持てるようになった。
ロックやフォーク、ジャズが立ち枯れの状態である、という文章が、
なんとも痛ましい。
5000万人の人口で、なおかつ格差の激しい社会だから、
CDを出しても、活動を維持できるほどの売上が期待できない。
CNBLUEという男性ユニットが今年の1月に韓国でデビューし、
人気アイドルグループの仲間入りをした。
このグループは日本での活動が先なのである。
インディーズから2枚のミニアルバムを出した。
韓国でのデビューはそのあとである。
CNBLUEの音楽スタイルはダンスミュージックではないから、
日本で活動して知名度を上げるしか方法がなかったのだろう。
スーパードルフィーという人形がある。
日本の得意芸、ガラパコス化した産業である。
ガラパゴスはダーウィンが進化論を書くきっかけとなった諸島で、
大陸から隔絶されているので、その島でしか見られない生態系がある。
ユーラシア大陸の極東に位置する日本は、文化がガラパコス化しやすい。
浮世絵などはよい例である。
日本は中国や韓国の影響を受けたとよく言われるけれども、
写楽や歌麿の大首絵に似たものはない。
スーパードルフィーも日本にしかない人形だった。
球体関節人形はジュモーやブリュなどのアンティークドールが最初である。
19世紀のドイツやフランスで、ブルジョアの子供たちのために製作された。
ハンス・ベルメールが当時の手法を使って作品を製作し、現代美術に取り入れた。
日本では澁澤龍彦が紹介し、四谷シモンが人形を製作した。
その後、様々な創作作家が活躍するようになり、スーパードルフィーへと続く。
ボークスという会社が量産できる樹脂製の人形を販売するようになった。
目や髪、メイクなどを自分でカスタマイズできるのが特徴で、
まさにガラパコスされた日本独自の産業と呼んでもよいものだった。
韓国や台湾、中国へと流行が広まってゆくにつれて、
現地にも様々な企業が乱立するようになり、
日本の独占というわけには行かなくなった。
アイドルグループは、もともと日本のサブカルチャーだった。
韓国はこれを輸入したが、日本のアイドルグループのかわいらしさに対抗し、
躍動感やスタイルで本場を越える位置に来ている。
朝鮮日報の記事とまったく同じことが、人形の産業でも起きているのである。
日本には創造性は有り余るほどある。
しかし国際競争に晒されると、脆弱性が表面化してやがて衰退する。
最近はこうした傾向が定着してしまった。
南米のことわざに、アリと日本人はどこにでもいるという言葉がある。
最近は、アリと中国人、アリと韓国人である。
貪欲さ、我慢強さ、根性、執拗さといったものが見受けられなくなった。
人形の歴史は、日本と西欧にしかない、ということをご存知だろうか。
中国の陶磁器、人や動物の像は、死者とともに墓に埋葬するもので、
日本の人形のように女性や子供が愛玩するものではなかった。
韓国も事情は同じで、男尊女卑の儒教が人形製作を許さなかった。
結婚した女性は里帰りすることすら許されず、
男系の長子相続だから金銭的にも余裕がなかった。
中国の場合はもっとひどい。
経済的に豊かな家の女性は纏足にされたので、
外出して散歩するのも容易ではなかった。
女性の文盲率が大きかったことも、日本とは異なる点である。
日本の人形の始まりは、天児や這子である。
無病息災や魔よけの要素のある人形だった。
江戸時代になると、節句行事と結びついて、雛祭りへと発展してゆく。
雛屋と呼ばれる人形店が江戸や京都に店を開いていたという。
やがて鑑賞用の人形が生まれる。
御所人形や嵯峨人形のように精工で手の込んだものが誕生する。
名人と呼ばれる人形職人も登場し、
からくり人形、写実性に優れた市松人形が製作されるようになる。
驚くべきことは毛植人形と呼ばれたものがあったことである。
ぬいぐるみの原点はテディベアだと思っていたけれども、
犬や猫、ひよこのぬいぐるみが江戸時代に製作されていた。
明治になると、人形作りを芸術にまで高めようという気運が生まれる。
竹下夢二も人形を発表している。
最も名高い人形作家は平田郷陽で、
四谷シモンは郷陽のお弟子さんに習っている。
京都の宝鏡寺や大聖寺には、とても古い人形のコレクションがある。
皇女が入寺されると、天皇から季節の折り目に人形を贈られる、
そうした人形が大切に保存されてきた。
世界でもほとんど例がない伝統である。
日本文化の特徴はふたつあると思う。
女性が文化に参加していたこと、庶民にも文化が広まっていたことである。
江戸時代の人形師は人形製作だけで食べてゆけた。
中国や韓国では今でも、創作人形だけで食べていける作家はいない。
人形を高価な金額で売ったり買ったりする市場がないのである。
人形に留まらない。
象牙や黒檀を彫刻した根付という小さな彫り物がある。
根付は、日本よりも欧米の方が知名度が高い。
マリー・アントワネットがフランスに嫁ぐとき、
花嫁道具のなかに、武士が持つ印籠が含まれていたという。
母親であるハプスブルグ家のマリア・テレジアは、漆器のコレクターで、
50点もの蒔絵の小箱が遺産としてアントワネットに送られた。
いろいろな分野に長い伝統を持つ日本であるが、
最近は韓国や中国にやられっぱなしである。
最大の原因は教育ではないかと思う。
日教組に責任を押し付けてしまえれば楽なのだけど、
PTAのお母さん方やマスコミ、60年代の安保闘争など、
様々なものが複雑に絡み合っている。
韓国のバラエティー番組で、
アイドルの少女3人が軍隊生活を体験するというものがあった。
韓国には徴兵制があり、男性には2年間の軍役義務がある。
アイドルたちが実際の訓練所に入隊して、数日間軍事訓練を受ける。
想像以上に厳しいもので、日本の若者なら脱落者が続出するだろう。
軍隊で2年間鍛えられる。
肉体のみならず精神まで、道徳観や倫理に至るまで逞しくなってゆく。
韓国の男性は、みなそういう過程を経て大人の仲間入りをしているのである。
たとえば治安の悪い東南アジアで、韓国企業と国際競争しなければならない。
銃などは触ったこともなく、平和は善、戦争は悪と教えられてきた日本の若者と、
敵兵をいかに殺すか、その技術を日夜叩き込まれ、
日が暮れるまで実弾訓練を受けた韓国の若者が、販売網の奪い合いをする。
地元にはマフィアの元締めがいて、売春から小売業、労働者の斡旋まで握っている。
教え子を再び戦場に送るなといった日教組のスローガンは、
日本国内では正しくとも、海外では空疎な理想主義でしかない。
治安の悪い国で、いかに生き延びるかといった状況では、
韓国の若者が受けた実弾訓練の方が教育としては正しいのである。
韓国の躍進、日本の衰退は、クリントンのグローバリズムから始まった。
国際競争に晒されたとき、日本人の脆弱さが表面化する。
さて、少女時代についてすこし書こうと思う。
韓国は格差の激しい社会である。
サムスンやヒュンダイのような財閥が存在する一方で、
学校に弁当を持ってゆくこともできない家庭もある。
韓国のアイドルたちは、芸能プロダクションの経営する私塾で、
スパルタ教育を受けた子供たちである。
こうした私塾は全寮制で、家に帰りたくても帰れない、
バス代さえ持っていないような子が多いという。
私塾を追い出されれば、文字通り路頭に迷う子もいる。
歌やダンスばかりでなく、英語や中国語、日本語まで習わされる。
そうした私塾で7年も8年も教育を受けたあと、
デビューする運びになるわけだけど、数人ひとまとめでグループとしてデビューする。
だから音楽がダンスミュージックに偏るのである。
人気が出たとしても、歌手や俳優として独立し、
中年まで活躍できるのはほんのひとり握りにすぎない。
貧困とスパルタ教育とサバイバル競争が韓国の芸能界を支えている。
ある番組で、歌番組の舞台裏にカメラが入ったことがあった。
少女時代といえば、フィナーレを飾る国民的なアイドルだが、
狭い廊下に一列に並んで、廊下を歩いてくる先輩たちに挨拶していた。
ただの挨拶ではない。
上半身を90度傾ける、実に丁寧な挨拶である。
若者に厳しく、年配にやさしい韓国社会。
その社会の根底には、儒教がいまでも息づいている。
年齢がたったひとつ違っただけでも、
先輩には丁寧な言葉遣いで接しなければならない。
最も人気のあるアイドルたちが、格下のアイドルたちに挨拶する。
下克上を何度となく経験した日本には、
韓国のこうした厳しい作法は、もはや伝統として生きていない。
先輩の前ではタバコは吸わない。
酒を飲むときには、顔を背けて目を合わせないようにする。
年上を尊敬しなさいという儒教の教えが今でも社会の根底にある。
人はいずれ歳を取る。
肉体も衰弱するし、精神も弱くなる。
それに反比例するように、人生経験は豊かになる。
社会を流動するもの、誕生し、成人し、やがて年老いて亡くなるもの、
そうした循環として考えれば、自分の身につけた知恵をいかに次世代に伝えるか、
知識や技術の継承こそが最も重要なものになる。
韓国の厳しい上下関係は、先輩の知恵を受け継ぐという点で優れている。
日本にも昭和の終わり頃までは、丁稚奉公で大会社の社長になった人がいた。
日本経済はそうした人々が築いたものである。
韓国の強さは伝統を捨てずに維持してきたところにもあると感じた。
最後に三島由紀夫の文章を引用する。
今の世の中と、鎌倉武士が台頭する前の平安社会は、
どこか似たところがあるように思えてならない。
ひとつの文化が、最高の洗練によって、純粋表現の極地にいたるときに、
そこには表現から見捨てられたものが山と堆積する。
そして人間の怖るべき実相は、文化の飽くなき形式意欲から離れて、
表現されざるものとして、沈殿し堆積するが、
いつかは必ず、この表現から見捨てられたものが復讐して、
洗練の極地に達した文化の蒼ざめた顔に、
自分の死臭に充ちた血みどろの顔を、グイと押しつけるのである。
壇ノ浦の戦いとは、こういう文化が人間的実相に直面する宿命の表現だった。
そのとき文化はもう息ができない。
そして突如として、貴婦人が隠亡の知識に親しむのである。
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最終更新日 2010年09月14日 22時17分58秒
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