なお、現時点では運賃を取りません。

今年の6月にオープンしたN14:Royal Forest

Department駅～も0バーツで、昨年の10月に

オープンしたN9:Ha Yaek Lat Phrao駅～までも

0バーツとなっており

結局のところ Mo Chit駅～全て0バーツ と

なっています

N18:Phahon Yothin 59駅

ホームドアもしっかり設置されており、

動作も安定しています。

たまに電車が行き過ぎたりしますが・・

BTSの北側はまだまだ開発要素が多く残されています。

まず、ベッドタウンとして立派なマンションが

なっています。

この駅付近は既存の街も整理されていて、ちゃんとした

戸建ての家が多い印象です。

駅前にはウェディングドレスの店などもあり、

珍しいです。

N19:Sai Yud駅

こちらは駅は東側に作られたばかりの

大きなデザイナーズマンションが林立しています。

しかし、良く見ますと手前には昔からある低層の

アパートメントが林立していました。

駅まで徒歩30秒と凄い良い立地条件です

西側はまだまだ手付かずという感じが漂ってます。

この辺りはバイク屋や車の修理工場が非常に

多い地域のためか、駅前でカスタムパーツ屋を

見つけてしまいました。

日本も25年くらい前に自動車の改造が大流行した

ような気がします・・

N20:Saphan Mai駅

駅前に大きなマーケットがあり、凄く賑やかです。

昼時に行ったので屋台の周辺は混雑していて

とても活気がありました

スーパーでみるより美味しそうな果物が

揃っています

突如卵専門店が現れました

ちょっとぶつかったらゴロゴロとたくさん

落としてしまいそうです・・

なお、ピンクの卵はピータンです。

とにかく大きな市場なので、海鮮や食肉類、香辛料など

全ての食材が揃います。

海鮮はマハーチャイ市場並みの店舗数でした

また、衣服や靴、スマホ屋なども揃っています。

N21:Bhumibol Adulyadej Hospital駅

1949年に開業し、プミポン・アドゥンヤデート国王

の名が冠せられた由緒正しき病院が駅前にあります。

ここからは軍の敷地が近いため、いつものパターンで

施設が見えないよう目隠しの壁が続きます・・

空軍の敷地がある右側は徹底的に目隠し板が

施工されています。

当然、このエリアは車窓からの景色が皆無になります。

N22:Royal Thai Air Force Museum

この辺りになると両側が軍施設なので、

目隠し板に囲まれることになります

駅名にもなっている タイ空軍博物館 は、

とっても面白く、距離が近い博物館です

一人でも友人や家族と来ても楽しめる場所で

タイ空軍の歴史も学べます。

とにかく飛行機やヘリコプターの陳列数が多いので

別のブログで作成したいと思います

▼2020.12.31　ブログを作りました！

タイ空軍博物館のマップとおすすめルート

N23:Yaek Kor Por Aor駅

やけに人が下りる駅だな・・・と思っていたら

案の定、 パークアンドライド の駅でした。

パープルラインやBTS南側の終点駅前にも

パークアンドライド用の駐車場があり、

このようにしてバンコク都内に自動車を入れない

ようにして、 渋滞を回避する のが鉄道網の目的の

ひとつです

N24:Khu Khot駅

駅にいる警備員から「この駅で何をするの・・？」

と話しかけられてしまいました

それくらいここには何も無いです。

前の駅を出発してからは原風景が広がります。

緑が豊かで昔ながらの家々が建つ穏やかな

タイの暮らしが垣間見えます。

自分はこういう穏やかで人の生活が感じられる

場所が好きです。