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*ま~ぶる*やっと終った~確定申告がやっと終わり先日”初 e-TAX”で、ピッと送りました2月から準備していたけどそんなにコンピューター強くないし・・・加えて、健太の昼寝時間にあわててやるものだから ソフトをインストールするにしても何をするにもエラーが多く実際の申告業務の前の初期登録まで1ヶ月もかかってしまったでも『¥5000-控除』はとっても魅力的でしょいやぁこんな時間のかかった確定申告は初めてでした疲れたので実家に帰ろうということになり家に残るパパちゃんのために肉まんと中華ちまきを作りましたちまきは本当は竹の皮で包んで蒸せばGOODなんだろうけどパパちゃんにはそれはメンドクサかろう、ということで今回は先に蒸しておいて1食分ずつラップしましたこうしておけば冷凍庫から出して電子レンジでチンでOK久しぶりに作った肉まんは皮の見場はイマイチでしたが味はまぁまぁ・・ちまきはグーでしたあ、そうそう銀だらの粕漬けはけっこう美味しくできましたMaymamaさんの言うとおりけっこう漬け込んでも良いみたい次はイカでやってみようかな~
2008.03.12
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designed by *ま~ぶる*実は私は銀だらの粕漬けが大好物です特に魚久の銀だらが・・・でも高い!!それに近所じゃ売ってない!!このあたりだと横浜まで行かないと買えません。私の学生時代は渋谷や横浜にも店は無く、よく四ツ谷か本店の人形町まで行ったものです。なんとか簡単にお安く食べたいものだと常々考えていました。 その時、朝のTVで自家製粕漬けの話題が 早速”純米大吟醸”の板粕をゲット朝のTVのレシピだと板粕-300g 酒ー30cc みりんー100ccみそー30g 砂糖ー65g 塩 適量 みそは2年前に仕込んだ”手前味噌”を使用ちぎった酒粕に酒、みりんを加えて電子レンジでチン!酒粕が柔らかくなったら、あとはみそと砂糖を加えてすり鉢で滑らかになるまですって~出来上がり~午後には注文していた銀だらが届いたので今夜から漬け込んで・・・っと。明日の晩御飯が楽しみになってきた~ っと思ったら健太が紙ごみチェックしてる~”今日はこれぎり~”『からだであそぼ』の染五郎ちゃんのマネ
2008.02.26
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*ま~ぶる*バレンダインデーの残りのホワイトチョコレートを入れてシフォンケーキを焼きましたホワイトチョコが2枚・・・ちょっと足りないいいやコレも入れちゃえと入れたのがストロベリーチョコ出来上がりは、ほんのり苺の香り~それもまた良し軽~いシフォンは健太もかなり気に入った様子でおやつに一口だけ食べさせました 健太と言えば、今日はいろいろヤラレタ~朝、プラ用のゴミ箱を空けたら、そこに大事なタッパーの容器が『誰だよ、コレ捨てたのは・・・って健太だよ』他にも午前中からエアコンのリモコンが見つからない。『おっかしいなぁ~、朝はあったのに』とさんざん探していると、夕方なんと健太が自分の手押し車から出してるじゃないかそこに入れていたのか~夕食後『アレ?私の携帯、携帯・・・さては』やはり・・・ソファの背の裏から海苔が出てきたり、洗面所にパパの眼鏡ケースがあったり。1歳児のいる家は慣れると楽しいものですよ
2008.02.20
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なかなか野菜(というか何にも)を食べない健太にニンジンケーキを焼いてみましたコレはなんといっても、計量が楽それに泡立てないから楽さらに焼きっぱなしだから楽まさに私にピッタリ卵にサラダオイル3/4カップ入れて、摩り下ろしたニンジンをたっぷり入れて薄力粉にBPとシナモンを入れてザックリかき混ぜてあとは焼くだけ準備から30分もあればオーブンに放り込めちゃう 最近の健太は・・・起きているときはヤレ絵本を読め、ヤレ抱っこして電気のスイッチ触らせろ今度は抱っこしてベランダに連れて行ってetc静かにしているな・・・と思うと洗面所の下にある、イソジンうがい薬を大事そうに抱えて来たり(放っておくと口でふたを開け床に撒く両手でべちゃべちゃとやる)押入れの中の箪笥を開け、中の洋服を一枚ずつ出してみたり背伸びして台所の横のストッカーからシイタケやら豆やら乾物を床に落とし中から気に入ったモノ(シイタケが多い)をリビングに運んだり()というわけで1歳児の母は忙しいのです 私の貴重な自由時間は1日2回の健太のお昼寝タイムのみしかもそれが一定せず、時には30分なんてこともその30分~1時間半(寝るときは)の間に洗い物を済ませ、洗濯物を干し、掃除をし(めったにやらない)お昼ごはんや夕ごはんの準備をしできればケーキなんぞも焼きブログを書き、おやつを食べます最後が一番大事、だって健太の前ではチョコレートや甘いクッキーは食べられないもの まだまだやりたいことがたくさんあるのに30分たった頃ザザーッと寝室のふすまを開ける音がし(私はかなりギクッとします)リビングのドアがカチャッ笑顔の健太クンが~こうして今日も私の時間は終るのです
2008.02.12
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晴れるYAさんからレシピを拝借しアップルパイを焼きましたっと言ってもフィリングだけだけど・・・だってアメ色のリンゴに、ものすご~く惹かれたんだものもちろん腕も根性も無い私は、冷凍パイ生地を使用そのために2週間前からパイ生地を入手リンゴに至っては秋から大事に冷蔵庫で保管これがそのリンゴ、”グラニースミス”ですなんといっても甘酸っぱい毎年楽しみにしている”リンゴの会”(旬のリンゴが順に届く)でも一番ラストに届く晩生の品種です近年酸っぱいもの好きになった私はそのままでもOKなんだけど、お菓子や料理に使うとなんといっても最高~ アップルパイはここ数日の悲願ず~っと食べたかったんだけど食べられなかったモノの1つです(だってなかなか健太がお昼寝してくれないから)近所に食べたいアップルパイは売っていないしねせっかくなのでリンゴの下にカスタードクリームも入れてみました 嬉しいのと見た目より美味しかったのとで1晩でなくなりました・・・夢が終った さぁ次はなにがいいかなぁ~食欲がつきない、おもしろです
2008.02.07
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0歳から3歳位のちびっ子たちに大人気のTV番組『いないいないばぁ』ですウチの健太の数少ない言葉の1つが『いにゃい、いにゃい』『パパ』より先に『いにゃい、いにゃい』と言うんだから恐るべし『いないいないばぁ』さてその中のワンワン(緑の犬デス)に最近妙な親近感を覚えました。”もしも~ワンワンが~家を~建てたな~ら~”と歌っているではないかワンワン、いくつだよ~今どきのママたちはこんな古い歌知らないよ~(こりゃあ私と同世代とにらんだ)そのあと”ワンワンのおうちだけにワンルーム”といっているのを聞いて、思わず『ププッ』とふきだしてしまいました さて話は変わってアップルパイのお話あ、健太が泣いた・・・今日はここまで
2008.02.03
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ボーネルンドあそびのせかいに行ってきました床も壁も黄色のエアクッションみたいなところやボールプールや、お砂場や、いろいろな三輪車選び放題のサーキットなど子供の遊び場がたくさんありますまだ満足に歩けない健太は、小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんたちのパワーに圧倒されていましたが それでも慣れてくるとハイハイハイハイあまりに興奮して、おっとヨダレが・・・(いつもだけど)でもお兄ちゃんたちがピョンピョンジャンプしたり、ゴロンとでんぐり返しするのを羨ましそうに見ていましたサーキットでは一丁前に迷った末にカラフルな三輪車をゲット足で漕ぐことがわからないので、乗っただけで大満足 もう少し歩けるようになったらまた来ようね
2008.02.01
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子供の1歳のお祝いにミキハウスからカップをもらいましたコレがそのカップ健太は使わないけど私がよく使っています 晴れるYAさんのブログを見たら苺が食べたくなってしまいましたすぐに買いに行き、昨日から苺ジュースを作ったりサラダに入れてみたりとパクパク食べていますこれもその1つ苺入りフローズンヨーグルト生クリームを八分立てに泡立ててヨーグルトと苺を入れて固めるだけ苺をちょっとつぶして混ぜるとなかなか美味しい 冷たいデザートを食べて、身体が冷えたらお風呂です最近はまっているのが、みかんのお風呂食べた後の皮を干しておいて、たまったら晒しの袋に入れますこのさらし、実は戌の日に着けた”腹帯”だから中央にありがた~い朱の印が押してあるのですえこんなことに使っていいのかって使わないで捨てる方がもったいないから良いんじゃな~い
2008.01.15
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どうしても甘酸っぱいモノが食べたくなって夕飯前に千枚漬けを作りましたこれは栗原はるみさんのレシピが参考で、だしと酢が半々に、砂糖と塩少々でOK間にゆずがスライスして入っていますだしは・・・『うめーだし』何をかくそう、はぁもにぃ家からのクリスマスプレゼントの1つだしとはなんと渋い・・・と思われるかもしれないがプレゼントの全容を知ったらあまりの渋さに驚かれるかもしれない。しかもわたしの好みを1mmもはずさず(素晴らしい)ビタッ と押さえている写真でお見せできないのが非常に残念だが(ぜ~んぶ食べてしまったから・・)他にもメヒカリとかいりこ入りのクッキーとか添加物0ゼロで、地元の食材で作られた、しかも美味しいものばかりだった ちなみに、この『うめーだし』は日向産のかつおと北海道産のこんぶ宮崎産のしいたけ、日向灘でとれたいわし子を混ぜて粉末になったものであるこのだしが美味しくないはずがないお正月はお雑煮もこのだしが重宝したしお味噌汁はもちろん煮物にもグーであったなぁ・・・はぁもにぃさんとIZさん本当にありがとう~
2008.01.14
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明けましておめでとうございますそれと大変御無沙汰しております妊娠中に書いていたブログですが、その後無事出産し、昨年1月に3600gの(超デカイ)男の子が生まれました早速妊娠中に編んだニットを着せて、退院してきました健康が一番ということで名前を”健太”とつけましたその健太が、あ~っという間に1歳お蔭様で大きな病気をすることなく、すっかり赤ちゃんからボウヤになってしまい嬉しいやらちゃっぴり悲しいやら1歳のお誕生会はさっそくケーキを作ってお祝いしました男の子の親というのは、たぶんみんなそうなんだと思うけどなんといっても忙しい起きているときは ずーっと動き回り、ソファに登って頭からひっくり返ってみたりイスによじ登ってテーブルに飛び移ってみたりと全く目も手も離せない(ちなみにこのブログも準備を含めると約1週間程かかった)と言う訳で、ケーキも1週間前から材料の準備を始め2日がかりで飾りつけ。その割にはいたってシンプルだけど...ロウソクは1本です1歳児はすごいです1歳になると生クリームも羊羹も大人が食べているものを全て欲しがりますああ~食べさせてはいけない様な物ばかり...食べてくれるならママ(かなりいい年だけど新米ママ)も頑張って作ろう少しずつアップしていきますので今後ともよろしくお願いいたします
2008.01.12
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大変御無沙汰しておりました。妊婦としてブログを書いていましたが、あんまりUPがないので、もう赤ちゃんが生まれているに違いないと思われた方もいたかも・・・すみません!!本当は今夜にでも今すぐでも生まれても良い時期ですが全くもって気配が無い。本当はクリスマス前に・・・と思っていたけど私ももういつでも良くなってきた。でも早く生まれてくれないとその分ブクブク太っちゃうよ~日増しに増える体重は止められないのです。もう入院セットも準備したし、車も買ったし、ベビーシートも取り付け完了!宅配の野菜もストップしたし、引き出しの整理もして粗大ごみも出して、ベビーベッドもOK!年賀状も先週には木版で彫って、刷って、出しちゃった。さすがにもうやることが無くて忘れていたブログを更新中です。上の写真は先月編んだ、退院&お宮参り用のベビードレスです。おまけのボンネット付き。純白レースつきのビラビラドレスはやはり日本人の赤ちゃんにはキツイんじゃないかと思い、ベージュモチーフのデザインに。赤ちゃんは男の子だから、ちょっと可愛いすぎるかな・・・まぁ良いや。着せちゃお。合間にやっぱりお菓子を作っておやつタイムこれは弟に『のだめカンタービレ!』を送ったときに一緒に入れたマドレーヌの残り。ホットミルクでカルシウムも摂って・・・。おやつを食べたら、散歩、散歩!!健康妊婦の生活は当分続きそうです。
2006.12.22
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↑まだ型から上手に出せなくて、ちょっとキタナイ・・・今日実家の両親が来たので、昨日のうちにおやつを準備。バナナが大量にあるので・・・とバナナシフォンを焼いてみたが、使ったのはバナナ1本のみ。私が、ケーキが食べられるカフェでは絶対注文しないモノ。それがシフォンである。もともとあまり好んで食べない。何故最近作り始めたかというとシフォン型を購入したためである。これまでシフォン型が無くても全然困らなかったのに栗原はるみさんの本を見ていたらものすごーくシフォンケーキが美味しそうに見えた。栗原はるみさんはシフォンが大好きで彼女のケーキ作りは『シフォンに始まってシフォンに終る』らしい。そういう人もいるんだね。でもそんなに美味しいものならと早速型を買って作ってみたら、ホワホワしすぎて全然食べた気がしない。でもそれがシフォン・・・やっぱりシフォン・・・世の中にはたまらなく美味しいシフォンというものがあって私はまだそれに出会っていないのではないだろうか?夫は南麻布の『ペーパームーン』のシフォンが好きと言っていたが(ミルクレープが美味しくて有名)私は残念ながらその店のタルトしか食べたことが無いからわからなかった。う~ん???でもせっかく型を買ったんだから、と気を取り直し作ってみたのが今回のバナナシフォン。生クリームと一緒にお皿に盛るとなんとなく華やいでけっこう美味しかったついでに夜にササッと焼いた、紅茶のショートブレッドも一緒にテーブルに並べるとちょっとしたアフタヌーンティー気分になった。トワイニングのレディグレイを入れて母のお土産のクラブハリエのバームクーヘンも小さく切ってお皿にのせるとかなり満足なティータイムになった。シフォンもたまには良いじゃない、となんとなく納得したおもしろだった。
2006.11.09
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みなさま、ご無沙汰しております。体重増加も一時おさまり、ホッとしたおもしろです。最近のヒット作、リンゴとクルミのプレートケーキです。煮たリンゴを加えたバターケーキも美味しいけどこれは久々にヒットだったなぁ。レシピは稲田多佳子さん(CARAMEL MILK TEAさん)のものです。薄力粉とアーモンドパウダー、バター、お砂糖、卵を混ぜたものに小さく切ったリンゴを混ぜ込み、上にクルミを敷き詰めて軽くグラニュー糖を振りかけオーブンで焼くだけ。かなりシンプルなレシピだけどクルミとリンゴが絶妙~いやぁ、本当に味覚の秋!!美味しい紅玉の出回るこの時期は楽しいなぁ~ついでに紅玉でもう一品。これは簡単アップルパイ。作っておいた紅玉ジャムで作ったものでなんのクリームも入っていないので朝食にもピッタリ。あったかい紅茶がピッタリでした。昨日横浜高島屋に行き、おやつをゲットしたので、しばらくは毎日和菓子デイです。ちなみにゲットしたのは『花園饅頭』の春日山と『ベルン』のミルフィーユあと母のお土産の『三日月堂花仙』の鎌倉どらやき今週は日本茶と和菓子でゴー!!である。
2006.11.01
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おくるみの残った毛糸で靴を作ってみた。小さいので、あっという間。おおおっ,かなり可愛いでも1つ心配が・・・私が買ったベビー用の編み物の本だが表紙も中のモデルも、外人の赤ちゃんが登場する。外人の赤ちゃんは、それは誰が見ても可愛い。ピンクや真っ白なベビーニットがものすご~く似合う。でも、途中で出てくる日本人の赤ちゃんが全然可愛くない。黄色や淡い水色のニットが、なんだか野暮ったく見えるのは気のせいだろうか。う~ん。先日知り合いの家に赤ちゃんが生まれたが顔写真で見る限り、ハッキリ言って可愛くない。というか赤ちゃんのクセに悟りきった親父のような顔をしている。とても親には聞かせられないなぁ・・・ウチのボクが生まれてくるまであと2ヶ月あまり。こんな経験もなかなか出来るものじゃないから退院とお宮参り用のセレモニードレスも手作りしてみようと思った。昨日早速ユザワヤに毛糸を大量注文。デザインを選ぶ際に、外人の似合うフリフリの純白ではなくシックな生成りとベージュの模様入りのシンプルなニットを選んだのは、あの親父ベビーの顔が浮かんだからかもしれない。まぁいいか。私が可愛いと思えばいいわけだから。どこの親もそんなもんよね。
2006.10.26
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先週から作り始めたウールのベストが完成~写真がイマイチだけど、色はブルー。赤ちゃん用の衣類はなんといっても小さいからすぐ出来るのが良い。大人用のセーターなんか編み出したら時間がかかってかかって飽きてしまう。こう思ってしまうあたりからもたいして編み物好きではないのだろう。生まれるのはまだ2ヶ月先。次は何を作ろうかな・・あ、ベビー用品も良いけど、そろそろ年賀状を作らなきゃ。
2006.10.24
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最近(この1~2年の間に)、2駅先に『生活クラブ生協』ができた。ちなみにいわゆる『生協』は、ウチのアパートの並びにあるのだが、品揃えが全然違うのだ。食品添加物や農薬散布量を極力抑えた商品を扱うのが『生活クラブ生協』。お魚はその日に市場で仕入れた物が並び、(スーパーは通常翌日)鶏肉は完全無投薬飼育の『秋川牧園』のもの、豚肉は私の大好きな『平田牧場』の豚ハムやソーセージの加工品も安心して食べられる。実は添加物山盛りの”シャウエッセン”も好きなのだが最近は『生活クラブ生協』か『大地の会』の物しか食べていない。牛乳は味が一味違ったし、ケチャップは美味しくて一度使うと止められない。他の人の話を聞くと、ここのレタスは甘いという。『きゅうりもなんか味が違うのよ』とも。う~ん、こんど買ってみよう。早速先月から『生活クラブ生協』に入会。毎日けっこう暇なので、運動のために入会と同時にここのお手伝いを始めた。アルバイトともいえないような金額にしかならないが1~2週間に1回、好きなときに予定を決めて2時間入る。野菜の袋入れ中心のお仕事だ。もう誰から見ても妊婦さんなので重い箱は一切持たなくていいからという条件である。実際、軽いピーマンの箱さえ『妊婦さんはいいからいいから』と運んでもらえる。仕事も裏で話しながら出来るのでけっこう楽しい。今日は紅玉の袋詰めで、箱を開けたらけっこう傷んでいた。係りの人に相談すると、まとめて値引きして売るという。4つで250円のところ、7つで250円。『買います!!』こうして買い込み、今日作ったのがアップルパイ有元葉子さんの本にあったレシピで紅玉にレモン汁とシナモン、グラニュー糖をまぶし、パイ生地で包んで焼いたものである。とってもシンプルだけど、紅玉が甘酸っぱくて素朴な味がして美味しかった。一日1個のリンゴは医者を遠ざける紅玉の旬は短い。今だけだから、たっぷり味わおう!!
2006.10.19
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義母から無農薬のジャガイモと玉ねぎ、それとサツマイモが送られてきた最近は(妊娠中は特に)有機野菜や無農薬野菜をなるべく気をつけて摂るようにしているのでこれは嬉しい!!玉ねぎは夫の大好物。スライスしてそのまま食べるのも好きらしいが、あめ色になるまで炒めた玉ねぎのオニオンスープも好きなので早速作ってみた。翌日は、パイ生地と生クリームがあったので玉ねぎとマッシュポテトと小松菜、それにコーンを加えてキッシュを焼いてみた。野菜を炒めて、卵と生クリーム、それにたっぷりのチーズを混ぜた卵液に野菜を混ぜ込みパイ生地にのせてオーブンで40分程焼く。いわゆる野菜のパイ。初めて作ってみたけど、これが美味しい~パイ生地はまだ余っていることだし今度はあめ色玉ねぎをメインにて玉ねぎのキッシュを作ってみようかな・・・・作るといえば、オーガニックコットンで赤ちゃん用の短肌着を作ってみた。最近はとっても便利で、生地と型紙、手縫い用の糸をセットにしたキットが売っている。私みたいに、ソーイングのビギナーでも大丈夫!次は長肌着にチャレンジ!残った端切れで手袋作ろうかな・・・
2006.10.15
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できた~!!夏の終わりから編み始めたおくるみが完成~だいたい90センチ四方の大きさ。本を読むとおくるみは、だいたいこの大きさらしい。でも赤ちゃんはどの位の大きさ?新生児の身長は約50センチと、これも本に書いてある。赤ちゃんは手足が丸まっているからきっとグイッと伸ばした時の長さなんだと思う。でもこれでどうやってくるむんだろう?まぁ適当に・・・グルンと巻けばいいや。次は肌着とベスト作成、頑張るぞ~
2006.10.10
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実家の両親と夫と4人で浅草駒形の『駒形どぜう』に行ってきた。食べ慣れない人はビックリするが、どじょう料理の専門店である。浅草駒形という地は、昔からどじょう鍋とむぎとろが有名嘉永元年(1848年)に出された当時のグルメガイド『江戸名物酒飯手引草』に、すでにこのお店が出ているというから、かなりの老舗である。母方の祖父母の代から家族でよく出かけた店でもある。今でも食欲の落ちる夏の暑い時期や夏バテが気になる秋口に家族で出かけることが多い。濃い目の味付けで骨まで柔らかく煮込まれたどじょう鍋は一人2枚はいける!たっぷりのネギをかけていただく。このネギが美味しくて、どじょうを食べ終わってもついつい煮汁とネギだけ煮込んでまた食べてしまう。この他、ささがきごぼうと煮込んで卵とじにした柳川は行ったら絶対欠かせないメニューである。しめは、酒かすの匂いが良い甘口のどじょう汁とごはん、それにお漬物で終了。大満足である。浅草まで来たのだからと浅草寺まで足を伸ばした。お腹いっぱい、と言いながら、浅草に来たら『亀十』に寄らなければならない。『満願堂』芋きんも好物だが、母曰く、『最近(芋きんに)日持ちするタイプが出たが、それがイマイチだったのよね』と言うことで足は満願堂には向かわず。『亀十』といえば、林家こぶ平が正蔵襲名のときにここのどら焼きが配られたことで有名だが以前、浅草の寄席に入ったときにおやつに『亀十』のどら焼きをもらい美味しくて驚いたことがある。それと母オススメの松風。これは黒糖の香りが絶妙でホントたまらない。ついでに、きんつばも入れて2つずつ包んでもらった。ちなみに、どら焼きは帰りの地下鉄の中で、家に着いてからは松風を早速食べてしまった。美味しい~はちみつキャラメルとクルミのパウンドは母へのお土産として昨日半分持参したものである。今朝残りを味見をしたが、レシピには無いクルミをふんだんに使っているのでクルミ好きにはかなりグーキャラメルはもっと焦がしても香ばしかったかな・・・次回の参考にしよう。今日はおやつ食べすぎに注意である。
2006.10.09
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突発的にドカ喰いをしたら、2日で2キロ太った!!!さすが妊娠中というのは恐ろしい!食欲が底知れない・・・というのも満腹感がないのだ。お腹がすいて仕方が無い、というわけではないが食べようと思えばいくらでも入る。だから1食分の量は昔からの感覚、目分量で測るしかないのである。もう甘いものもしばらく禁止!!ということで、本当はアップルパイにはパイ生地の中にカスタードクリームを入れたいところだがリンゴのスライスのみ。気持~ちシナモンとキビ砂糖をふっている。リンゴは”秋映(あきばえ)”を1/4だけ使った。甘酸っぱくて香りが良い。だから今日のはアップルパイというよりただのアップルと、パイ。でもカリカリに焼けたリンゴが香ばしくパイ生地もサクサクしていて美味しかったリンゴ1/4量はそのまま食べれば、あっという間だがスライスして焼けばじっくり楽しめる。半分食べたら満足したのであとの半分はダイエット中の夫にあげよう。
2006.10.04
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ピンポ~ン♪と玄関の呼び鈴が鳴るので出てみると、宅急便♪なんと葡萄のお届けものだった!キャア~葡萄は大好きである。実は去年もこの横手葡萄を同じ方からいただいた。横手とは、秋田県横手市。なんでも親戚があるという。葡萄をいただくまで、葡萄の産地とは知らなかった。以前同じ方からリンゴも頂いた事があったのでリンゴの産地でもあるのかもしれない。去年もべりーAとナイアガラの2種で最高に美味しかった!ナイアガラは信州では見かけるがこのあたりでは珍しい。よく祖母が取り寄せていたのを思い出す。匂いがよく、ワインに使われる品種である。去年頂いたとき嬉しくって、好物だと礼状に書いたのを覚えていてくれたらしい。べりーAの濃厚な味も忘れられなかった。余れば傷む前にジュースにでもしようと思っていたが結局去年はそんな心配の必要なく、全部そのまま食べてしまった。どうも今年も同じべりーAとナイアガラ♪(まだ食べていないけど)ご近所にお裾分けしたいくらいであるがあいにく親しいご近所さんがいない。こんなときお客さんでもくればいいのにね。
2006.09.27
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今日焼いたのは、サツマイモのタルト。これは、本当に簡単だった!!栗原はるみさんのレシピである。タルト生地の上に、サツマイモを並べ、卵と三温糖、生クリーム、それにショウガ汁を加えたソースをかけて焼くだけ。明日、実家の母が来る。母の代わりに頼んでおいた生落花生(1キロ)が明日届くので取りに来る。ここぞとばかりにケーキを焼いた。我が家は夫と二人暮らしなので、1ホールのケーキを焼いてしまうとなかなか食べきれない。いや実は簡単に食べ切れてしまうことがヤバイ・・・ちょうどいいから半分は母に持ち帰ってもらうつもりだ。BOOCSダイエットの邪魔はしないようにしなきゃね。先日噂のIKEAに行ってきた。スウェーデンの家具や雑貨を扱った大型スーパーである。ものすご~く広くて、1フロアを一周するのにかなりの時間が時間がかかった。色がカラフルで北欧っぽい。家具もビックリするほど安かった。全部をくまなく観て、結局キッチンクロスを6枚購入。4枚で350円だった。グラスも形がシンプルで、使いやすそうなものがあり6組で650円程。余程買おうかと思ったがとりあえずグッと我慢!でも最後に食料品の売り場でついつい買ってしまった。スモークサーモンに、スウェーデンビール!早速その夜にサーモンとビールで乾杯してしまった。このサーモンは、油がのっていて美味しかったなぁ~♪半分はマリネにして翌日に。また行こうっと!!
2006.09.25
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夫が黒糖を買って帰ってきた。何に使うのか尋ねると、”BOOCSダイエット”をすると言う。2ヶ月ぶりに会った職場の同僚が、、その”BOOCSダイエット”で激痩せしていたらしい。なんでも、夜は好きなものを食べて良いかわりに朝はお味噌汁とか、野菜ジュースとか水分中心。昼は、軽くおにぎり2個程度。そして夜は和食がベターではあるが、一応満足できるように、好きなものをなんでも食べても良いらしい。間食もOK!夫の黒糖は間食用らしい。会社に持って行くという。なんとも不思議なダイエットであるが、彼の同僚はこれで7キロ落ちたというから効果絶大である。『7キロ痩せちゃったらどうしよう。ボクは5キロでいいな』と今朝はすでに痩せた気分らしい。かなり前向きである。早速、ニンジンとナシ、レモンの野菜ジュース割りのジュースと大根とサツマイモとシイタケの味噌汁を飲んで出かけていった。効果が出るといいけど・・・と言うことでこのベーグルは明日の私の朝食用。今日のはレーズンとクランベリー入り。明日はクリームチーズにクルミと蜂蜜のディップも添えて食べるつもりである。”BOOCSダイエット”用に、野菜入りコンソメスープも忘れずに!
2006.09.23
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今日は、おやつにクリームパンを作った!!カスタードクリームも自分で作ると安心だし、ほんわりと優しい味がして美味しかった最近、食品添加物の本を読んで改めて考えてしまった。この本によると、普通の主婦のある一日の食事として一例をあげている。朝食ーご飯、味噌汁、漬物、明太子、かまぼこ昼食ーデパートで買った太巻き寿司夕食ーカレーライスとサラダ&ドレッシングけっこうよくある食事内容だと思うが、実は漬物、明太子、かまぼこに調味料やたんぱく加水分解物他、約30種類の食品添加物。昼もお寿司の中身にも乳化剤やら凝固剤やらでだいたい30種類。夜はカレーのルーとドレッシングそれぞれ10種類ずつ。一日にして(重複しているものもあると思うが)60~70種の食品添加物をとることになるという。国は、1つずつの食品添加物に安全基準を定めてはいるが、このとおりの『複合摂取』については今だ決められていないのが現状で、それが私たちの身体にどんな影響が出るのかは今後にしか分からない。実際スーパーに行って、何でも裏を返して見てみるといい。加工食品で食品添加物を使っていない物なんてほとんど無い。パンやケーキ、おにぎりはもちろん、梅干だって、魚の干物だって、ウインナーだって入っている。コンビニで売っているクリームパンには一体どのくらいの食品添加物が入っているのだろう?全く食品添加物なしで生きて行くことは絶対出来ない。だったら少しでも気をつけてみようと思う。何時間も時間をかけて作った、クリームパンは素朴だけど安心の味がした。P.S.ななみさん、これが例のベゴニアです。『ミセス・ハシモト(白)』の色が変わった~と騒いでしまいましたがよく考えたら『オレンジルブラ』という種類でした。エヘ♪最初からオレンジだったわ (^_^)/
2006.09.20
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私の尊敬する児童精神科医の一人に、佐々木正美先生がいる。以前仕事で先生の診療場面に陪席させてもらうことが何度かあり、あのときの感動は今でも忘れられない。それまで何度も講義は聴いていたが、医師の本来の仕事場である診断場面に立会い、先生のすごさ、というか偉大さを改めて知った。ものすごい感動で涙を止めるのが大変だったのを覚えている。その先生の著書で、最近読んだのが『佐々木正美の子育てトーク』。とっても良い本で優しい気持ちになれる本だが、その中でちょっと面白いたとえがあった。よく第二子の妊娠中に第一子が赤ちゃん返りするという。駄々をこねて言うことをきかなくなるらしい。ママは困って『今までママを独占したんだからいいじゃないの』と思いがちだが、先生曰く、それは正妻とお妾さんの心理に近いという。なるほどそう考えると合点がいく。今までママ(御主人)を独占したんだから次は第二子(お妾さん)にあげても良いでしょ、とは確かに言えないよなぁ。今日の朝ごはんは昨日焼いておいたベーグル。卵を塗っていないので、見た目はイマイチだが美味しかった昨夜に煮ておいたロールキャベツも添える。ベーグルはクルミ入りで、軽くトーストして、クリームチーズ&ドライラズベリー&ハチミツのディップを挟むとかなりナイスだった。モチモチした食感は独特で、私はコレが食べたかったので、大満足!最近パン作りも成功続きなので、かなり気を良くしている。ふふふ、嬉しいな。明日は何食べようかな・・・こうしてまた食欲に走る私でした。
2006.09.15
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母の好きな葡萄と、生落花生が届いたのでお昼ごはんを食べがてら母が取りに来た。私は横浜の北部在住だが、実家は鎌倉に程近い横浜南部。意外と近い。夜中に車を飛ばすと30分だが、電車とバスを乗り継ぐとドアtoドアで、1時間30分程かかる。二人で行きたかった高級(?)中華料理店が定休だったので(この時とばかりに、ランチを御馳走してもらうつもりだった)仕方がないのでウチで食べることにした。前日に母の好物のクルミとレーズン入りライ麦パンを焼く。うひゃ~!!買ったパンみたい~!!な~んて。(自画自賛)以前にも書いたが、母はものすご~くクルミ好きで、毎年信州長野からクルミを取り寄せる。昔は一斗缶(1升が約1.8Lだから、1斗は18Lですね)で買い付けていたが、いまは全体的にクルミの生産量が減っていて年々少量になっているが、1年で大量のクルミを消費する。これは美味しかった!!まれにみるヒットだった。薄くスライスしてトーストしても美味しかったが、母にフレッシュチーズを買ってもらい(やっぱり買ってもらう)のせて食べるとピッタリだった。2本焼いたので、1本は二人で食べ、残りは母のお土産に。朝にカボチャとニンジンの冷たいスープを作り、冷やしておきサラダと果物を添えたら、あら、立派にランチになった。たまにはいいじゃないの、こういうランチも。
2006.09.13
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今年の夏は、果物に恵まれた!春先のマンゴーに始まって、なんと言っても桃早生の『白川白鳳』と『加納岩白桃』に始まり、普通の『白桃』。ちょっと珍しいところでは『浅間2号』なんてのも食べた。これは写真じゃ分かりにくいが、かなり大きい品種で、噛むと甘い果汁がドワァァと出てきて食べ応えがある。それに頂き物の黄桃に、それとは別に(手違いで)黄桃が時期をずらして2箱送られてもきた。も~、桃づくしの夏だった。今日の黄桃ジュースは、黄桃をギュッと絞ってちょっぴりレモンと牛乳を加えたものだが、かなり濃厚!!まるで黄桃をそのまま飲んでいるみたい。箱の中の黄桃も残すところあと2つ。いやぁ、大満足の夏だった。これからは、私の大好きな葡萄の季節!実は私は、巨峰の早食いが得意である。(葡萄だけは唯一夫より早く食べられる)リンゴも大好き!早速、早生の『さんさ』を食べたが強い酸味と甘みがたまらなかった。季節のものを美味しくたくさん食べられるって本当に幸せ~またお取寄せしちゃおうかな・・・ああ、こうして太っていくのね・・
2006.09.08
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この前、急な腹痛に襲われた。朝ごはんを食べていたら『あれ?・・・あれ?』という間に右わき腹に差込みが・・・5分後には立ち上がれなかった。ちょうどすぐ横に夫がいたので即病院に連絡して、痛みが治まってきた頃を見計らって車で救急へ。妊娠中ということもあってまず第一は流産が疑われるが、診察した医師は、『ん~赤ちゃんは普通に元気だね』とのこと。腹痛にも色々原因があるからねぇとも言われた。そうか、妊婦だからって盲腸にもなるしなんでもありだな・・・。結局妊婦に疑われそうな原因を幾つかあげられ抗生物質と屯用の痛み止めが処方されて帰された。え~!!じゃあ、妊娠中はいつまた同じ症状が出ても不思議じゃないじゃん!!!そうは言っても、今は薬が何でも飲めるわけでもないしお腹を開いて検査ができるわけでもない。もうこれは腹をくくろう!痛みは突然くるし、予防も予測もできない。この先妊娠中に何度も襲われるかもしれないし二度とないかもしれない。一応、屯用の薬が効くことも分かった。不安がっていても始まらないので今までどおり、無理せず楽しい妊婦ライフを送るまでだ!ということでパン作りも再開。その日に焼いたわけではないけれどこの前焼いた黒ゴマライ麦パンは、久々のヒットだったなぁ。チーズやスモークサーモンや野菜をサンドして食べた。ちなみにこれは渡辺有子さんのレシピです。う~ん素人が作ってもここまで美味しいという事はやはりレシピが良いんだな。はやく 晴れるYAさんおススメの”みかさん”のパンの本が届かないかしら・・・。
2006.09.06
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昨日のうちにプリンを作って冷やしておいた。これは 全卵 3個 グラニュー糖 50g 牛乳 300cc バニラエッセンス 少々といういたってシンプルレシピ。もっとコクを出したいときは、3個のうち2個を卵黄にしたり生クリームを加えたりというレシピもあるけれどこれはこれでやさしい味になる。キャラメルソースは今回は作ってしまったが市販もされている。プリン以外でも、ヨーグルトにかけても美味しいし焼きたてのスコーンやホットケーキにかけても美味しくて以前買って重宝した覚えがある。新鮮な卵と昨日届いた牛乳で作ったプリンは美味しかった。今度卵のお取り寄せ、してみようかな。どこか健康で、新鮮で、コクのある卵を売っているところ知りませんか~?
2006.08.30
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夫がぎっくり腰になった。楽しみにしていた夏休みの旅行だったが、一度は箱根仙石原の温泉宿に行ってみたものの悪化して翌日早々に帰宅。病院に直行した。こんな時に夫には悪いけど、たとえ1泊でも山道をドライブして、ちょっぴり温泉に入って私はかなりの気分転換になった。可哀想に腰が痛いと本当に何もできないらしい。立てないし、座れないし・・・。トイレも行けないし、座ってご飯も食べられない。この暑いのに風呂場にも行けない。老人介護ってこんな感じかしら。早くも全介助の介護度5の経験である。さぞや病人ぽくやつれて・・・と思いきや夫にげっそり感がないのは何故だろう?食欲がないというので、つい唯一食べたがる物を口に運んでいたのがいけなかったかしら・・・『桃が食べたいよぅ~』『あんみつが食べたいよぅ~』梨が、葡萄が、ヒレカツコッペパンが、ロールケーキが・・・全然食欲なくないじゃん!!体重が減っていないわけである。その夫も今朝になってやっと一緒の食卓で朝食が摂れた。トマトと胡瓜のサラダに、キャベツのコールスロー野菜ジュースと昨日焼いたシナモンロール等が食卓に並ぶ。私は豚肉&小松菜炒めの鉄分強化ペアも忘れずに摂る。腰の痛みも取れてきて、でもまだ会社には行けない。夫と二人で、のんびりした夏休み気分を満喫した朝だった。
2006.08.29
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この前買ったバナナがはとんど真っ黒になって熟々の完熟状態でだったので久しぶりにバナナケーキを作った。レシピにはクルミ 1/2cup と書いてあるがクルミ好きの私は、1cup半 ほど入れる。ザックザクである。どこを食べてもクルミがザクザク入っている状態。あ~幸せクルミの香ばしさと、芳醇なバナナの香りが残る。このケーキは材料が全てだと思う。一日おいた今日あたりからが、しっとりして食べ頃である。あ~でも夫と二人じゃ18センチ型1ホールって多いんだよなぁ。夫は食べる気マンマンだけど・・・。誰かに手伝ってもらいたい位です。
2006.08.11
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最近暇を持て余し気味なのでパン作りに挑戦している。パン作りは本だけだとちょっと厳しい。こね方や発酵の具合など、一度プロの人に教えてもらうのが一番いいと思うが、その機会がまだない。そう私の場合、美味しいパンを食べるために作っているわけではない。だって、ウチの周囲には朝7時からオープンしていて美味しいパンを売っているお店が何軒もあるんだから。時間と労力を秤にかけて考えたら、買ったほうが良いに決まっている。でもこれは趣味だ!!そう割り切ることにした。美味しければなお良い。こう考えたら失敗も怖くない。なんだかんだと数時間かかるパン作りは半分遊びに近い。今日焼いたのは丸パン。だいたいどの本でも『基本です』と書いてある。でも焼きあがったものは、思った以上に硬い気がする。味は悪くないかな・・・今日はこねる時いつまでもベタツキがあった。もっとこねた方が良かったかしら・・・?20分はこねたんだけど。それと一時発酵が終ったら2倍以上に膨らんでいた。これって発酵しすぎですよね?課題はまだまだ多い。晴れるYAさん、アドバイスお願いします!!イマイチな丸パンだが、明日はこれで卵サンドにしようかしら、それともスパム&キャベツ炒めサンドにしようかしらと夢は広がるおもしろです。
2006.08.09
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朝ごはんに肉まん・・・と思って昨日横浜の高島屋で『華正楼』の肉まんを買っていた。肉まんは以前にも書いたかもしれないが実は『維新号』の肉まんが大好物!でも高い・・・『華正楼』の肉まんはそれよりちょっぴりお手頃価格。それにタケノコが入っていてけっこう美味しい・・・と思っていたら、夫が昨日食べ過ぎたから朝ごはんはいらない、という。じゃあ肉まんは明日にして今日は一人で朝ごはん。で、スコーンを焼いた。これは『ベッカライ徳多朗』のレシピ。この作り方はちょっと手間がかかるが焼いてみると表面はカリッとして、中がホロホロッとして焼きたては本当に美味しい!見た目はイマイチだけどね。これにたっぷりの野菜と、デザートの桃!あとカフェオレ。あ~やっぱりデブ一直線かしら・・・
2006.08.04
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テレビを見ていたら無性にカレーが食べたくなった。そこで今日のランチは夏野菜のカレー、ならぬ残り野菜のカレー!!!半分なよっとしたセロリと、玉ねぎにラタトゥイユの残りのナス。冷凍してあったシメジに、シイタケ、これまたラタトゥイユの残りのトマト缶半分などなど。さいの目に切って炒めて煮込むだけの簡単カレーである。それでも最後に香り付けのオリーブオイルとパルミジャーノ・レジャーノをたっぷり卸して加えるとけっこうコクのあるカレーが1時間ほどでできた。刺激的な香りがまた食欲をそそる。食後のデザートは、昨日煮ておいた小豆のぜんざい。小豆の量に対して6~7割のお砂糖を加えた、さっぱりした甘さである。白玉も入れて白玉ぜんざいに。アイスもあると良かったなぁ・・・食欲が出てきたのは嬉しいことだけど、最近よく耳にするのは、『そのうち食べたくても我慢しなくちゃならなくなるよ~』という恐ろしい言葉。太りすぎると赤ちゃんが成長しすぎて難産になるため最近の妊婦さんは、厳しく体重コントロールされるという。え~い!!それなら今のうちに食べちゃおう!!(それでいいのか・・・?)アイス買ってこよう!
2006.08.01
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久しぶりに実家に帰ったら、母に『あなたはクチウンが良いわね。』と言われた。新しい携帯に買い換えたら使い方がよく分からない、と月曜日に母から連絡があった。どうもメールが送れないと言う。じゃあ、週末にでも行くよと返事をし今日早速車で30~40分程の実家に出かけた。折りよく沖縄の石垣島の農家に、何ヶ月も前から頼んでおいたマンゴーが昨日届いたという。ラッキー月曜日にはまだ硬かったメロンもちょうど食べ頃になっていた。どうやらクチウンとは、口運らしい。母に携帯の基本的な使い方を教え、各種の設定を済ませ、(母のための指示書を作り)背景もキレイな写真に替え、お昼にお蕎麦屋さんで天ぷらそばをご馳走になりマンゴー1個とメロン半分、ついでに頂き物だという高野のゴマ豆腐、オヤツに群馬高崎のガトーフェスタ ハラダの”王様のおやつ”などなどもらって夕方帰ってきた。”王様のおやつ”は、かなり美味しいのだ。食いしん坊なので口運がいいのか、口運がいいから食いしん坊なのか良く分からないが実家のありがたさと、大好物のマンゴーをもらって大満足の一日だった。
2006.07.28
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”旅行けば~駿河の道に 茶の香り”と始まる清水の次郎長伝。”清水港の名物は、お茶の香りと男伊達”という演歌だけでなく浪曲を聴く人は、今は少ないかもしれない。昔、大叔父の家に広沢虎造のレコードが積んであり、あの時全部聞いておけば良かったと今になって後悔している。最近この清水次郎長伝が聞きたくて仕方がない。シブがき隊の『スシ食いねぇ!』を知っている人はいても(これも年齢によっては怪しいが・・・)森の石松の『寿司食いねぇ、酒飲みねぇ』という一説をそらんじる人はいない。次郎長親分の代わりに四国の金比羅さんに代参することになった子分の森の石松が、道中の船の中で聞こえてくる噂話に聞き耳を立て『海道一の親分といえば、清水の次郎長だろう』と聞いて喜びその子分の話になって『一の子分といえば大政・・・』と次々子分の名前が出る中なかなか自分の名前が出てこずヤキモキする。やっと自分の名前も出て嬉しくなって先ほどの『寿司食いねぇ!』となる場面だったと思うがかくいう私もうろ覚えで定かではない。ヨシ!聞いてみよう!初代広沢虎造が有名だが、二代目という人もいる。インターネットで視聴するとコレがまた良い声である。また初代は如何せん古くて手に入りにくいが二代目はさすがCDで売っているらしい。ちなみに近所のTSUTAYAで借りられないものかと探してみたが全く見当たらなかった。浪曲コーナーがない。仕方ない。HMVで注文しよう。その間に本を読んで情報収集である。津本 陽の『修羅海道』である。胎教に良いのかというと疑問はあるがママが聞きたいものを聞くのが一番、と本に書いてあるではないか。生まれてきた子供が、浪曲を歌うのもまた一興である。
2006.07.24
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ひさしぶりのブログ更新!横浜の高島屋の物産展売り場で『岩崎本舗の長崎角煮まんじゅう』を発見した。この角煮まんじゅうは、私が長い間憧れていたものでこれまで何度お取寄席をしようと思ったことか・・・なにを隠そう、あの『岸朝子の美味しいお取寄せ』にも載っていたまんじゅうだ。1つ300円位する。※私はお取り寄せ本を見るのが大好きでウチには何冊もある。ちなみに「ブルータス」の特集号は欠かさず購入している。それによると、”豚バラを一日かけてとろけるほどやわらかくなるまで煮込んだ東坡肉(トンポーロウ)”とあり、この言葉にかなり深く惹かれていた。実は豚の角煮が大好きで、けっこう食べているワリにはコレというものになかなかめぐり合えないでいる。当然自分でも満足するものは作れない。沖縄出身の三味線のお母さん(三味線の師匠の奥さん)の作る角煮も確かに美味しいが私の求めている味ではない。お母さんの作る角煮は、豚の皮付き肉を使用し、沖縄特産の黒砂糖を使って煮込む本格派である。かなりコクがあり、こってりトロトロ状態である。すご~く美味しい。でももっと関西風の角煮が食べたいんだよなぁ・・・結論を言うと『長崎角煮まんじゅう』はそれなりに美味しかった。でも送料をかけてお取寄せするほどでもないかな。高島屋で買えて良かった。長年の希望が叶った。岸朝子さんも書いているが、片手に持って食べられるから確かにパーティー向きではある。ちなみに私は朝から、版画の刷りに没頭していて手が離せず、片手に角煮まんじゅうを持ちながら作業を続けた。こんなときはピッタリである。さぁ版画も刷った事だし、これで暑中見舞いでも出そっと。
2006.07.21
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つわりはつまらない。『無理はしないでね』と言われるし、日によって気分も悪い。匂いに敏感になって、すぐオエッとなる。たぶん一般的には私は軽いほうなんだろう。でももちろん以前のようにはいかない。週2回ヨガに通って、掃除や洗濯する身体が軽かったあの頃。買い物も楽しくて、夕飯に食べたいものを考えたりお菓子やパン作りをあれこれ考えていた。区内のあらゆる道を自転車で走りぬけた。身体を動かすことと食べることが楽しかったあの頃。なぁんて考えていると、身体の辛さよりも何より鬱々とした気分にげんなりするのである。これではいけない。気分転換を兼ねて、ちょっぴり冒険してみた。車で横浜の野田岩まで出かけた。本店は160年余続く老舗の鰻屋さんである。本店は東麻布、飯倉交差点のすぐそば。車で何度も横を通り『あ、野田岩だ!』と指差したことはあるが入ったことは未だない。ちょっと敷居が高そうな雰囲気なのだが横浜店(高島屋ではありません)の方は私は入りやすい。ここの鰻はあっさりしていて胃に全然もたれない。なんといっても美味しい!!最近好きな焼き肉でも食べた後辛くなり、もう脂っこいものは食べられない・・・と残念に思っていたところだがこの鰻はイケた。そのあとは、ご機嫌で高島屋に買い物に行き久しぶりの休日(毎日が休日だけど)を満喫できたのは野田岩のおかげである。夜に夫に『誕生日おめでとう!』というと『もうすぐ大人の仲間入り』という返事が返ってきた。まだなのか・・・。
2006.06.25
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ななみさんから頂いた甘夏柑を使ってゼリーを作ってみた。グレープフルーツも混ぜている。適当にお砂糖を入れたのだが甘さもちょうど良かった。フルフル感もちょうど良い。夏の暑いときはゼリーとか寒天を使った、お料理やデザートは涼しげで良いですね。
2006.06.21
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宮崎のななみさんとIZさんよりつわり見舞いが送られてきた!!お手製の減塩梅干と日向夏ドリンク、梅丹ドロップそれと夏みかん?かな。これはもう妊婦セットといってよいだろう。嬉しいなぁすっぱい梅干もナイスタイミング!実はウチの梅干がだんだん甘く感じていたんだよね~不思議ですよね。味覚が変わるなんて。これからじっくり楽しませていただきます。お手紙書くよ~!!!
2006.06.19
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先日実家の両親と夫と4人で近所でランチを食べた。そのときの両親のお土産がCLUB HARIEのバームクーヘンと魚久の粕漬け。両方とも私の大好物である。CLUB HARIEは知らなくても滋賀の和菓子やさんの『たねや』と聞けばご存知の方も多いかもしれない。横浜の高島屋の店にはバームクーヘンしかないのだがそこのバームクーヘンが美味しい!私は横浜に行く度に買って帰ってしまう。もう1つのお土産は魚久の粕漬け。大正3年から人形町で続く名店で、今でこそ横浜のデパートでも買えるようになったが私の学生時代は、帰りにおつかいを頼まれると四ツ谷か人形町まで行ったものだった。東京の大手デパートで『東京老舗うまいものめぐり』などイベントにはだいたい入るのでその時を狙って買ったりもしていた。特に大好きな銀だらの粕漬けは1切れ662円!いいお値段なのでそうそう買い食いもできないがこんがり焼くとほのかに甘い粕漬けの香りとトロリとした舌触りが本当にたまらない。イカも金目ダイもすご~く美味しかった~!!クイッと焼酎ロック、といきたい所である。他店の粕漬けも色々食べ比べ(もっとお手頃なモノで)をしてみたがなかなかあの味を越える(値段もだが)ものは少ないと思う。機会があったら是非お取寄せをおススメする!残念だが今は好きなバームクーヘンも美味しく食べられない。(でも魚久は美味しかった)早く好きなものが好きなだけ美味しく食べられるようになりたい。
2006.06.14
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なんとなくさっぱりしたものが食べたくなってM母から教わった鮭のムニエルを作った。Mの家に家庭訪問したときにM母にご馳走になりすご~く美味しかったので家庭訪問もそこそこに作り方を教わって帰ってきた。作り方はいたって簡単!1。鮭に塩・コショーをし、薄く小麦粉を付ける2。スライスした玉ねぎをオリーブオイルで弱火で炒め 塩・コショーしておく3。フライパンで鮭の片面を焼いてひっくり返し 上に炒めた玉ねぎをのせる 白ワインを振ってフタをし、蒸し焼きにする。 4。マヨネーズにレモン汁と塩・コショーを加えたソースで 食べる※鮭はアツアツでも美味しいのですが 冷まして食べてもGood !なのです。一口二口食べたら満足してしまった。夫には悪いが、私の代わりにしばらく続けて食べてもらうことになるだろう。
2006.06.12
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昨日久しぶりに鍼治療に行ってきた。鍼で一気に気の流れを良くし、だいぶ気分爽快になったので夜は『たかせ』の冷やしそばを食べに行ったら食べ過ぎて、またもや体調不良に・・・あ~もったいない。でも久しぶりに食べた『たかせ』の冷やしそばは美味しかった。私はこれをずっと待っていた。毎年この季節を楽しみにしている。5月ごろから何度も電話をかけて確認し昨日の電話で『始めた』とのことだったので早速出かけた。ご近所だったななみさんは知っていますね?そう、ななみさんがご近所だったら、ちょっと仕事帰りに寄ってもらってニンジンケーキを持ち帰ってもらったのに・・・。2日ほど前に焼いたケーキがまだあるのです。あれば食べるかな~と思って焼いてみたけどそういうものでもなかったみたい。1口食べたら満足しました。ああ、ご近所時代が懐かしい・・・
2006.06.09
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なんと、5月22日からUPしていない。すげぇ~・・・。でも仕方がない。だって”つわり”なんだもん。ぜ~んぜんやる気がない。PCどころか料理もしない。食べるのもメンドクサイ。食べることが面倒になるとは今まで考えたこともなかった。というわけで今日は(これ昨日だけど)うどん。うどんスープに冷凍讃岐うどんを入れて卵に揚げ玉、あとアオサを入れただけ。なんとジャンクなのだろう!でもこのうどんスープが侮れない。ほんのり化学調味料の味がしてこれがまた罪悪感をそそられる。簡単な割に美味しいのである。ジャンク生活はいつまで続くのか。程ほどにしないとね。
2006.06.08
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なんか無性に辛いものが食べたくなった。写真だとあまり美味しそうじゃないけどこれが、実はけっこう美味しい。ちょっぴりの豚ひき肉と干ししいたけがあればあとはだいたい家にあるものですぐ作れるから手間も時間のかからない。今日はもやしなし、で作ってみた。たぶん小林カツ代さんのレシピ・・・だと思うが、小林さん曰く、『疲れてご飯を炊くのもツライ』時のレシピらしい。一応紹介しておくと材料(4人分)春雨・・・100gもち・・・4個干しえび・・・大2干ししいたけ・・・4枚しょうが・・・1カケもやし・・・1袋玉ねぎ・・・1個豚ひき肉・・・150g薄口しょうゆ・・・大1 A酒・・・大2 ナンプラー・・・大1 砂糖、豆板醤・・・各小1作り方 1、干しえび、干ししいたけはお湯カップ3で戻しておく 2、しょうがは薄切り、玉ねぎは繊維に沿って 5mm程度の厚さで切る。 春雨はボウルに入れ、たっぷりのお湯をかけ、 ザルにあげて食べやすい長さに切っておく。 3、厚手の鍋にごま油をひき、しょうがと豚肉を炒める。 ひき肉に火が通り始めたら、干ししいたけと干しえびを入れ ざっと炒めAの調味料を入れる。 4、玉ねぎ、もやしを入れ、春雨も重ね入れ、もちを乗せ、 1の戻し汁と薄口しょうゆと塩少々を加えて注ぐ。 もちはくっつかないように濡らしてからフタをする。 5、強めの火加減でフツフツしてきたら火を弱め、 約10分ほど煮る。食べる直前に全体を混ぜる。私はこれをいつも半量か1/4量で作る。おもちも入っているので、ボリュームもあって大満足の一品である。私はやや豆板醤多めの砂糖も多めが好みで、少し甘辛くして食べる。乾物を使う機会があったら是非どうぞ。おススメである。
2006.05.22
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やはり作る気がなく、今日も買い食いしている。私はカツサンドが大好きで、結構買うことが多い。一番良く買うのが表参道にある『まい泉』のカツサンド。横浜とか銀座のデパートでも売っているので手に入りやすくてお手ごろで美味しい。今日は近所のスーパーで『たいめいけん』のカツサンドを初めて見つけたので買ってみた。1箱500円。実は私は『たいめいけん』が大・大・大好きで日本橋のこの店には小さい時からよく出かけた。もちろん高級洋食店の2階以上よりも大衆的な1階専門。キャベツのコールスローとボルシチが名物で1階の客で注文しない人はいない程。なんと言っても1皿50円。オムライスでも有名な店だが、私はココのミートコロッケが大好きだった。そんな『たいめいけん』のカツサンドだったが美味しいけど、どうってことなかった。パンの隅までカツが入っていないし、イマイチ・・・。まぁ仕方がない。出すもの出していないんだもの。私の憧れは、日本橋『宇田川』のカツサンド。一人前1700円。絶対手に入らない金額じゃないし、なんといっても最高級特選牛のステーキコース10,000円のある高級店。かなり期待できる。というか、この店ではカツサンド位しか手が出ないかもしれない。あ~日本橋に行きたい。やる気がない割には、かなり積極的な私である。
2006.05.20
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日記を書くことも忘れて、昼寝ばかりしている間に数日経ってしまった・・・。私はチョコレート好きで、戸棚のオヤツ入れにチョコレートを欠かしたことがない。以前フォションのチョコレートスプレットにはまったがこれが美味しく、なかなか便利でよい。クリーム状なので、牛乳で溶かせばチョコレートドリンクだしパンやスポンジにぬってもグーちょっと湯煎にかけてトロトロにして、アイスクリームやフルーツにかけても美味しかった。アイスにかけるといえば、ゴディバのチョコレートリキュールがすばらしい!それこそバニラアイスにはピッタリ!もちろんオンザロックで飲んでもベイリーズのようで美味しい。でもちょっとお高いのが玉に瑕。そこで、気軽にパンにベタベタぬれるのがこのnutellaのチョコレートスプレットである。これが安い割りにナッツの香りがしてけっこうイケル。最近食欲がなく、昼寝をしてばかりの私だったが今朝になって急にこのチョコレートスプレットが食べたくなった。久々にたっぷりぬって食べたらちょっぴり元気が出た。
2006.05.19
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納豆の思い出以前車で通っていた整体院で、最後の客になったことがある。雨も降ってきて、私の前に終った婆さんと私と先生が残された。婆さんは、何故だか毛布を抱えていて、息子に電話しているのにつながらないと困っていた。息子が迎えに来てくれることになっていると言う。タクシーも降り始めた雨でなかなかつかまらないのでタクシーがつかまえられる場所まで私の車で一緒に乗っていくことになった。車で40分ほどの指定された駅まで、道々話しているとその駅が最寄ではなく、さらに2駅向こうだという。ちょうど間に私の家もあったし、私も暇だったので、その婆さんを家まで送っていった。『お礼に納豆あげるから』感激した婆さんは、玄関先に抱えていた毛布を置くなり何故だか隣の家に飛び込んだ。え?甘納豆くれるの?不思議に思って見ていると隣の家から出てきて手招きをする。狭い間口から隣の家に入ると、そこは奥に広い納豆工場だった。婆さんの後についていくと、いくつもある冷蔵庫を片っ端から開けて色々な種類の納豆を取り出している。あ、ご飯にのせて食べる納豆だ、とその時得心した。そこは納豆工場で、数種類の納豆を作っているという。カップ入りのモノもあれば、藁に巻かれたもの、白い紙で三角に包まれたものなど食べきれない程もらって帰った私に母は驚いていた。とても食べきれる量ではないのでご近所に10個位ずつ配って歩いた。それまであまり納豆が好きではなかった私は納豆の味比べなどしたこともなかったがこのとき初めて『納豆にも美味しい、まずいがあるんだ』と知った。なかでも一番美味しかったモノは平家だったか、源氏とか静だったか、そんな名前のついた納豆でばあさんも工場で一番いい納豆よ、と言ってたっけ。その時開眼した納豆の美味しさが忘れられずその後何度かその工場まで納豆を買いに行った。数年前久しぶりに訪ねたその通りには納豆工場も婆さんの家も見つからずもうその納豆はわからない。今となっては銘柄も分からず”幻の納豆”である。
2006.05.14
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『すみちゃんは、いけぜんしょ だに』と、祖母はよく言われたらしい。「イケゼンショ」、とは恐らく長野の上田辺りの方言だと思うが、「物好き」とか「よくやるねぇ」みたいな意味で使われる。もちろん褒め言葉ではない。明治45年生まれだから、『小さいときは人が空をとべるようになるなんて思わなかった』と言っていた彼女自身が、後年北海道から九州まで飛行機で旅行しまくったので、文明の進化とはすごいものである。上田の銀行にお勤めした祖母は、その頃洋装に変わった制服を着て「モガ」(モダンガールの略)と呼ばれた時代である。イケゼンショと言われる所以は、すぐ人を家に上げるところにある。郵便局や保険の営業でも、もちろん近所の人でも「こんにちは」と訪れた人にすぐお茶をすすめる。家がキレイじゃなかろうが、狭かろうが一向に気にしない。だいたい2~3人が狭いこたつでお茶を飲んでいたのをわたしもぼんやり覚えている。営業マンにとっては休息場だったらしい。そんな祖母なのでオヨメさんとは上手くいかず逃げるように日中は祖父の新橋の会社に電話番と称して居座った。確かに電話番もしていたが、やはりその近所の人を招きいれて茶飲み話をしていたらしい。あるとき祖母が福岡の結婚式に招待された。聞けば新橋の交番勤務だったお巡りさんが実家の福岡で結婚式をあげるという。『おばさん(祖母)は東京の母親代わりだったからどうしてもおばさんに出て欲しい』慣れない東京で巡回中、祖母とお茶を飲みながら色々なグチを聞いてもらったとのこと。結婚式にも出席しかなり喜ばれたらしい。イケゼンショたる所以である。こんな逸話をポツポツと思い出し、昨日の命日を過ごした。
2006.05.11
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GWののんびり気分がなかなか抜けない。今日は近所のデパートで一人分のおやつを買ってきた。右の食べかけは、横浜「かをり」のレーズンウィッチ。左側は鎌倉にある「ベルグフェルド」の大耳のパイ。私は有名な「小川軒」のレーズンウィッチよりも一時この「かをり」のレーズンウィッチにはまり、食べ続けたことがある。はまると食べ続けるクセはかなり昔からで、大学時代ファンタオレンジにはまり、ひと夏毎日飲み続けたし、就職して1年目のときグリコのチョコポッキーにはまりやはり毎日毎日食べ続けた。久しぶりに食べた「かをり」のレーズンウィッチはイマイチだった。味が落ちたのか、私の嗜好が変わったのか分からないが取り寄せたり、わざわざ買いに行こうとは思わない。最近のヒットは「ecru」のレーズンウィッチ。ココのクッキー生地は硬くてパリッとしていて実に美味しいのだ。でもちょっと高めなので飽きるまで食べるわけにはいかないし、第一毎日売っていない。そのなかなか食べられなさ加減がまたいいのかもしれない。送料(315円位なら・・・)を支払ってお取り寄せしたって良い!まぁ、私は歩いて10分だけど。鎌倉の「ベルグフェルド」はまあまあ美味しい。ちょっと甘めかな。食べてみて思い出したけど私はこのパイがそれほど好きじゃなかった。「PAUL」のパイでも、銀座の「ウエスト」のパイでもそれほど変わらなかった。もうちょっと早く思い出せば良かったな。まぁいいや。ごちそうさまでした。
2006.05.09
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