福内鬼外(月日が往く)

福内鬼外(月日が往く)

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

http://buycialisky.com/@ Re:コメント読めんと(07/07) which works best viagra cialis or levit…
http://cialisvu.com/@ Re:コメント読めんと(07/07) alternare cialis e viagracialis clonete…

バックナンバー

2026年06月
2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2003年10月01日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
かつて400Mハードルでインターハイ3位だった【私】は、36歳の今、高級住宅街を臨む駅前にクリニックを開業している歯科医である。

そんな中、妻が小説を書いていること、賞をとったことを初めて知った・・・

『もういちど走り出そう』という、ちょっとくさい題名。
文庫の表紙絵は、砂浜にて靴を手に持った裸足の足首(水の中)
川島誠という作家は確か『800』という作品も書いている(未読)
【川島】という名字は、走るのが速かったあの先輩を思い起こす。(個人的!)

何がいいたいかというと。
これでは、“さわやか青春もの!” と思ってしまうではないか! 

ところがところが、そうはいかず!

いきなり主人公【私】は、
“新しい靴に紐を通すのは、ヴァージンの女の子と寝る時と似ている”
という所から入ってくる。もうこれだけで“さわやか”ではない(笑)

妻が書いた小説は、セックスの場面に彩られ・・・

順調にいっていた全てが、少しずつ歯車が合わなくなっていく。
職場での女性関係。妻の男性関係。
このままでいいのか?
【私】はもう一度・・・


さて、どうやら川島さんの他の作品とはちょっと雰囲気が違うようです。
私は、解説で重松清さんがいうような“苦み”はあまり感じられず。

クールなのか?分析能力があるのか?よくわからないが、
あまり必死さは感じられないし、面白みがないように思った。

とかいいながら、全体としてはそれなりに面白かったりして(笑)
あまり“強く心に残った”というものはなかったが。
はじめは違和感のあった各章末、最後の極端に短い一文も 

途中からは不思議な流れをつくっているように感じて、嫌じゃなかった。
文章自体もスマートでとても読みやすいし、“青春もの”なら嵌るかも。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2003年10月29日 23時07分05秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: