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自分の全てであったバレーボールを止め、鄙びた高校の講師に。
そしてどうしたわけか文芸部の顧問となる・・・


主人公は清(きよ)。
部を止め、バレー自体からも遠ざかるが、またやりたくなる。
恋人の薦めもありコーチもいいなぁと思い、部活の顧問になろうとするが・・・
決して、やる気にあふれる先生ではない。国語を受け持つ授業も、部活も。

清の弟・拓実。 文芸部部長・垣内君。恋人(不倫)の浅見さん。
それぞれ存在感がある。清にとって大切な存在。
なかでも拓実が気になる。

「だけどさ、正しいことが全てじゃないし、姉ちゃんが正しいって思うことが、
いつも世の中の正しさと一致するわけでもないからね」
(P43)

人との付き合いでプラスマイナスをゼロにしておくのが癖。



親しい人が書く言葉はどんなものでも面白い。川端康成と親しくなれば、
『雪国』だってちょっとは愉快になるかもしれない。
(P75)

文芸部の活動。図書室。そして、青春。(笑)

少し再読してみて、改めて良さを実感。
これは昨年度お好みリスト 『04の40』 に充分入るというか、入れなければ。
全部の感想を書き終えた時、リストが大幅にかわっているかもしれません(笑)


数日前の 『図書館の死体』 に続き、【図書館】の文字にひかれた。
ただ、現在の私の状況からすると、
【図書館~】よりも、【古本屋~】を読んだほうがピッタリかもしれない(笑)


そうだ、思い出した!

そんなに凄い決意ではないので多分また忘れる。
そしたら、何かの拍子にこのページを読んで、もう一度思い出すだろう。

でも多分また忘れる。
そしたら、何かの拍子にこのページを読んで、もう一度思い出すだろう。

でも多分また忘れる。


でも多分また忘れる。
そしたら・・・

ここまで来て忘れたら、ただのアホだよ。
でもこうなってしまいそうな自分が怖い今日この頃。

『図書館の神様』 瀬尾まいこ マガジンハウス (2003年12月第1刷発行)

・・・・・・・・・・・・・


小学生の時は、学研まんがの「○○のひみつ」とか「源義経」などが好きだったから、
図書室も比較的利用していたほうだと思う。
だが、中学、高校は・・・【図書室】の様子、場所すら覚えていない!
(記憶力に問題があるのは確かだが、関わりが薄かったのも間違いない)

図書室とは縁が無かった。ほとんど本も読んでいなかった。
3年時受験直前の時でさえ、昼休みはバレーをやっていた私らであったし。
この時に、もう少し本を読んでいたら・・・
多少は思慮深いシブイ大人になっていただろうか?元が元だから、かわらんか(笑)

そういえば、国語の教師に嫌いな人はいなかったなー。
皆がとやかく言う不人気先生でも、個人的には結構好きだったりした。
算数、数学は全くの反対なのだが(苦笑)





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最終更新日  2005年02月17日 23時19分52秒
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