-唯一無二-

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2006年11月05日
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あいつが死んで、悲しかった。

当たり前だ。

その時俺は周りの奴らには強く振舞った。

当たり前だ。

自棄酒を連日飲んだ。

当たり前だ。

一人で居るとき泣いた。

当たり前だ。

コレが俺の悲しみ方。


悲しみ方なんて千差万別だろう。

中には毎日毎晩泣く人も居るだろう。
思い出の場所に行く人も居るだろう。
思い出の品を握り締める人も居るだろう。
写真を見つめて話しかける人も居るだろう。

名前を、叫び続けた人も居るだろう。
世界が、終わったように感じる人も居るだろう。

その悲しみ方は人それぞれで、誰か他人に解るはずもない。

事実は一つ。
悲しみは無限。

そしてそれぞれが乗り越えていくのだろう。


誰を責めるとか、怒るとかさ。
そんなの後で良いよ。

今、僕達に必要な事は、ただひたすらに彼を惜しむ事。
それだけじゃないのかな?

それからの事はまた、考えようと僕は思う。


下らない言い訳。

そんなもの要ると思うの?
死を悼もう。


冥福を祈ろう。





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Last updated  2006年11月05日 23時16分25秒
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