1
今回はサワラキャスティングロッドのガイド交換です!BLJやSLJで狙うサワラのメインロッドはコレ。40~60gのジグをキャスティングするのにで~良・大型サワラとのやり取りにもってこいそんな感じのGOOD調子なんですが~時折、キャスト時にトップ側から2~4番目のガイドに絡むことがあります特にナブラが出たときに「あそこだ!」とキャスト時に発生すると、テンションダダ下がりその原因は~これか?Kガイドではないそこでトップ~4番までをKガイドに交換することにネットで注文したガイドまずはトップガイドを取り外しましたガイドを巻くスレッドはこれを選択よく見えるように蛍光ピンクでクルクルと巻っき~巻き巻きこれらを使ってエポキシコーティングと気泡除去ヌリヌリして回転させながら5時間ほど乾燥24時間後の翌日に2度目のヌリヌリまた24時間後に「3回目」と思ったんですが、丁度いい感じだったのでこれにて完成<ズームアップ>・トップと2番・3番と4番さあ、これでストレスなくナブラ打ちが出来そうですから秋のシーズンが楽しみです
2024.06.23
閲覧総数 49
2
前回のリベンジを兼ねて6月15日、出掛けました~♪今回はこの船で「今回はシロイカとアジの両方狙えるPへ」との説明があった ⇒私的には昨年のような美味しくてGOODサイズのアジが釣りたかったので\(^o^)/と思いながら出船🚢💨 ⇒近場でイカリを投入 ⇒ここのところ「明るいうちは釣れない」 → 「点灯後、しばらくしてからぼつぼつ」 → 「アジ」 → 「帰る前からシロイカ」というパターンです。また、今夜は2便があるので納竿は午後10時50分ですとの事 ⇒「明るいうちは釣れたら儲けもの」と思いながら開始 ⇒ポロリン、ポロリンとヒット ⇒点灯してしばらくすると~ポツポツに⤴ ⇒このサイズもよく釣る人がおられたから「~」 ⇒コピー ⇒ すると~こんなことも🦑さんのご機嫌がよくなってきた頃からアジとサバが水面下を走り出す ⇒「シロイカが釣れているから続行した方がよいですよ」と船長は言ってくれたが~~ ⇒「し、辛抱たまらん」とにわかアジンガ―に変身 ⇒期待のサイズも最後までにわかアジンガ―でした(;^_^Aその結果、こんな感じの水揚げとなりましたε-(´∀`*)ホッ釣る時間が短ったですが~狙いの両ターゲットがゲットできたからよかったです。尚、今回の詳細は6月27日(木)発売の『スポーツ報知新聞』に掲載されますのでご覧ください~!・報知APG
2024.06.21
閲覧総数 129
3
岡山・下津井でタチウオ&児島湾の大橋下周辺でワタリガニが釣れている。タチは幅が4本サイズと型がよく、いい時は10尾ほど。ワタリガニは1人で20~30ハイ上がることもあるという情報に「ガブリンコ」と飛びついた。13日、午前3時に目が覚めたから24時間営業のスーパーに寄って餌のサンマを7尾購入。「まずは下津井でタチ」と前日の大会の疲れでネム~イ.._〆('Д⊂お目目をこすりながら車を走らせた。現地に到着してみると、ルアーマンと餌釣りの先客が4人おられたからその間で開始。まずはカルティバ「AXジグヘッド」にエコギア「パワーシャッド」をセットしてキャスト。期待してリーリングを繰り返すが、潮が動いてないせいか?無反応( ̄‥ ̄a;)ぽりぽり ルアーをカルティバ「サボイミノー」、「サボイシャッド」、「サボイバイブ」、「メタルジグ」と色々ローテーションして見るが・・・(・_・?) 先客もアタリがないようで1時間ほどしたら帰っていった。「(~ヘ~)ウーム!こんなときは餌釣りのほうが有利」と考えてヒロミ産業「波止ライトロングキャスト」3Bのウキにオーナー「太刀魚二段移動式」5号ハリ仕掛けをセット。餌のサンマの切り身を刺して投入したが、こちらも反応がなく、ウキがピクリともしない・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・「いないのか?(;_;?)」と不安になったとき、波止の上に先客が残していったキビナゴが5尾あった。「これはどうだろう?」とそのキビナゴを頂戴して投入した。すると、潮下に流れていったウキがモゾモゾとした後にジワーッと消しこんだ(。-∀-) ニヒニヒ! 「早合わせは禁物!」とウキが見えなくなって合わせた。すると、「ドン!」とした重量感の後、ググーッと竿が締め込まれた。その引きを竿でためてから「オ、リャー!」と波止に抜き上げた。ギンギラギンのタチウオは90cmUPの良型。「わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪!釣ったど~!」と喜びつつも・・・「しまった!前日にキビナゴを買っておけばよかった」と反省(ノ_・、) 何とか残りのキビナゴでもう1尾追加。しかし、餌切れ&夜明けを迎え、第1ラウンド終了。帰りにレジャックス児島店へ寄り、店員のY浅さんと情報交換。それとワタリガニ仕掛けの「ハゲ掛け仕掛け」をキョロ/(゜゜*))((*゜゜)ゝキョロして探してみると、餌を入れるカゴ付きが2種類あったので3個購入。ここで1時間ちょっと寄り道をしてから児島大橋へ車を走らせた。午前9時頃現地に到着すると、「な、なんと~!!(゚ロ゚;)」)平日というのに「ワタリガニ好調~!」と載っていた山陽新聞に釣られた人達で満杯。特に河口寄りは入るスペースがないほどの竿の放列。その下流の大橋付近は空いていたからそこに入った。釣り方は投げ釣りでカゴに餌のサンマを詰めてキャスト。ワタリガニが餌を食べにきたら竿をあおってハリに掛け、「御用、御用!」という寸法。周りの様子を見ていると、まだ釣れてないようで、総体的に皆さん投入点が近い。潮も下げているからもっと沖を狙うほうがよいだろうと考え、ハゲ掛け仕掛けに25号のナマリをセット。それでも今回が初チャレンジなので「アタリは出るの?合わせは即?それとも餌をよく食べさせてから?」と悩みながら竿先を見つめた(;¬_¬)しばらくすると、コンコンとアタリ。「ちゃんとアタリが出るんだ!」と思いながらちょっと待って合わせた。しかし、空振り(>_<) 次は即合わせ。すると、「ズン!」と地球を釣ったような感じ。「よし、初ヒット!>^_^
2006.11.17
閲覧総数 5838
4
今回は(株)ボナンザからリリースされました「Lコート80」を紹介します。以前から「Lコート」というナイロンラインの化学系メンテナンス&保護剤があり、多くのユーザーの方々に愛用されています。今回の「Lコート80」は「Lコート」の容量を大幅に増やして新しくなった超お徳用品です。道糸やハリスは消耗品ですね。このラインがないと釣りはできないし、ケッチっていてはいい釣りもできません。しかし、使用回数が増えるほど劣化していきます。それだけに新品のラインに張り替えた時は気持ちがよく、一種の喜びを感じます。そんな新品の状態を極力保つためにはメンテナンスが必要です!!そのメンテナンスにはボナンザ製品!その中で今回の「Lコート80」はナイロンラインのメンテナンス剤です。★「Lコート80」<使用方法>・リールに巻いた道糸の上から軽く、均等にスプレーしてください・スプレー後、道糸の表面が乾燥すればOKです<効果>・抜群のスベリ性を発揮するため糸サバキがよくなり、飛距離も大幅にアップします。・摩擦抵抗が激減するのでアタリが敏感になります・手アカや油汚れをシャットアウトして傷を防ぐので糸の寿命が大幅にアップします・糸ヨレを防ぎ、ライントラブルを解消します<内容量>・80ml<価格>・¥1,500ところでナイロンラインのメンテナンス剤には「Lコート」と「スーパーLコート」があります。ユーザーの皆さんの中には「この2種類のメンテナンス剤は何が違うの?」とその違いが気になるところだと思いマス。その違いは・・・■Lコート(80)・・・空気中の摩擦抵抗を減少するので浅タナのフカセ、投げ、波止釣りにお勧め■スーパーLコート・・・水中の摩擦抵抗を減少するので深いタナ、スルスルや沈め釣りなど本格的なフカセ釣りにお薦めこの不況の時代では財布の紐も堅くなり、釣りに使える小遣いも少なくなっています。必然的に「安くていいもの」や「徳用品」を求めるようになります。そこで今回の「Lコート80」は私を含めた庶民に嬉しい逸品ですから是非お試しください!!
2009.10.29
閲覧総数 342
5
先日のジギングでゲットしたメジロ2尾を7日間クーラーボックス内の氷水の中で熟成しました~♪それを取り出してビニール袋を開封 👇新聞紙と吸水紙も開封 👇上に写っているウロコ取りで鱗を除去 ⇒ 鱗が細かいハマチ系にはこのウロコ取りが です2枚に下ろす ⇒ 骨側身側血のにじみもなく、綺麗です 👇皮をはいでブロック状にいい感じの身ですネ 👇それを刺身&しゃぶしゃぶ用に切り分けて~てんこ盛り?に(;^_^A食してみると~~ハラミは勿論😋~😋問題は背身こちらが旨ければ ⇒ (´~`)モグモグ ⇒ 程よい弾力&しっとり感があり、旨み成分が全体にいきわたっているようで予想以上に😋😋でした = 孫達もあっという間に平らげ~お代わりをしてましたヨ!流石に全部は多いので~半身は塩をして「塩焼き用」に真空パック ⇒ 冷凍庫へこれは子供達のお土産ですね!続いては~クラブの大会でゲットしたマダイとチヌ&アジです!こんな感じでお寝んね 👇3日後にチヌ1尾とアジを開封<チヌさん><アジ君>チヌを下ろすとこんな状態でしたこれも血のにじみがなく綺麗ですブロック状にした身に振り塩を!5分間ほど経過すると、水分が浮き出て小さい水玉が出来ますから水道水でサッと洗い、吸水紙でくるみ、水分を除去 ⇒ お刺身に 👇<ズームアップ>やはり綺麗な身ですお味の程は~アジ君はもう脂が⤵気味なので「こんなもの」(~_~;)肝心のチヌは~~「全く臭みはなく、食感も思っていたより弾力がある(通常だと死後硬直後は身がフニャフニャになります)。また、振り塩脱水をしたので~モチモチ感が強く、チヌとしては予想以上に美味しかったのでビックリ&感心しましたまあ、究極の血抜きで「エアーダスター」を注入する時にしっぽ側の身が透明でしたからこいつは◎とは思ってました。残ったアラも振り塩をして2時間ほどなじませてから酒蒸しの予定ですまた、この料理も珍味でには ですネ<メジロの胃袋、卵、白子のボイルをポン酢七味で>そして~6日後に残りのマダイとチヌをまずはマダイをオープン鱗を落としてから下ろしてみると~この時期ですから予想通り、身がやや白濁していました ⇒ 刺身とシャブは却下続いてチヌもこちらもやや白濁気味 ⇒ 料理は「マヨネーズ焼き」に決定 ⇒ <ズームアップ>オーブンレンジで焼いて食べると~新玉ネギが甘く、お🐟さんたちの身も熟成効果で「中々、ウ・マ・イ~~」とくれば~~これがすすみましたヨ(;^_^A<売り切れで~販売中止になった話題の>やはり素材がいい状態でないと、お刺身には向きませんんね。それでも~ちゃんと処理をしてから一定期間を熟成させれば、旨みがUPします。その為、今回のマダイなどのように旬でない場合は焼き物などで頂けば美味しいです
2021.05.09
閲覧総数 2113
6
今回はテレビ新広島放送の釣り番組「釣りごろつられごろ」のグレ取材で25日、愛媛・御五神の竹ヶ島へ出掛けた。船長の話では「水温が14.5℃前後まで下がり、口太グレも産卵期に入ったようで食いムラが激しい」とのこと(=゚ω゚=;) マ、マジッスカ!? 「それでもこの釣り場は低水温期に強く、良型の尾長グレもポツポツ当たっているから何とかなるだろう」と安易に考えながら開始f(^.^;)道糸は最強のタフネスラインで操作性のよい東レ「銀鱗SS NEO」2号。ハリスは劣化しにくく、磨耗に強い、尾長にもってこいの東レ「ハイパーガイアXX」2号。ウキはトップを捻ると瞬時に浮力調節ができるヒロミ産業「エアーゾーンドングリマイナス」23DM。ハリは尾長用のOH「剣華グレX」6号を結んだ。そして仕上げに結節協力が35%UPするボナンザ「ノットガードV」を直結部とハリのちもとにスプレーした。状況は底付近ならサシエは取られるが、グレのアタリはない(・。・) ⇒ エアーゾーンドングリマイナスのトップを捻って浮力をマイナス2分の1Bに変更 ⇒ ウキを沈めて底を探る ⇒ ポイントが逆光&深ダナ ⇒ スワンズ「AGUL β」の逆光スペシャルで赤色強調カラーのSIL(TRR)の偏光グラスをチョイス ⇒ 底付近を漂いながら流れるウキがバッチリ見える ⇒ アタリが判りやすいようにライン操作 ⇒ 家族が喜ぶカワハギがヒット(;^_^A ⇒ 時々、サシエにグレにかじられたような形跡が?(`□´;)なぬっ! ⇒ (ーー;)ウム~と仕掛けをいじる ⇒ 数投するが×× ⇒ (-公-;)ウウーンと再びウキ下と仕掛けを変更 ⇒ 尾長グレがヒット)^o^( ⇒ もう1尾追加 ⇒ 「これが正解!」とルンルン気分o(^o^)o ⇒ しかし、引き潮になると、サシエが残るようになる|||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||| ⇒ 沈黙の時間が続く ⇒ 「取材はボツか・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・?」と不安になる ⇒ 納竿前にドラマ到来!! ⇒ 潮がよくなり、底付近を漂うウキが視界から消える!(゚ロ゚;)) ⇒ ラインがシューッと走る ⇒ 「キタ来た、きた~~v(^0^)v」!」と合わせる ⇒ 「ドスン!」とした大物の手応え(* ̄▽ ̄*にゃは ⇒ 「グレであってくれ!」と祈る ⇒ 水面に姿を現せたのは大型の口太グレ\(^o^)/ 取材はこの1尾でOKとなったε- ( ̄、 ̄A) フゥーヤレヤレ。この日は全体的に厳しかったが、3月いっぱいは良型の尾長グレが狙える。今回の模様は広島が3月8日。岡山が23日(AM6時30分~45分)。他の中四国・関西方面も放映予定。それと「スポーツ報知」にも掲載されますから見てくださいね!(^o^)ノ問い合わせは「菊池渡船」 電話 0895-35-0078へ 渡船料金 \6000(竹ヶ島)仕掛け竿 :「BB-X SP」1.5号 4.7~5.3m リール :「プレイソショックス」2500道糸 :東レ「銀鱗SS NEO」2号 ハリス :東レ「トヨフロン ハイパーガイアXX」1.7~2号 ウキ :ヒロミ産業「エアーゾーンドングリマイナス」21~23DMハリ :オーナー「剣華グレ」「剣華グレX」6~7号 ガイド・ロッド用:「競技用スパークイックコート」(水切れ・スベリ性能抜群)ライン用 :「スーパーLコート」(スベリ・撥水効果抜群)糸の結束強化 :「ノットガードV」(ノットの強化とすっぽ抜け防止)偏光グラス :スワンズ「AGUL β」SIL(TRR)マキエ オキアミ生 :9kg配合餌 :マルキュー「遠投フカセTR」2袋と「グレパワーV9スペシャル」1袋サシエ :マルキュー「くわせオキアミスペシャル」M・L寸
2008.02.27
閲覧総数 85
7
今月5日に発売された「月刊レジャーフィッシング5月号」に『地形と潮で読み解く魚の居場所 空撮の見方』が掲載されてます岡山県の南岸エリアの中から3ポイントピックアップ!まずは犬島でメバル次は宇野沖でメバル引き続き、下津井沖でアオリイカ<空撮 岡山釣り場ガイド>先月の4月号のレポートと合わせてご参考くださいネ!
2020.04.08
閲覧総数 773
8
鳥取の千代川の鮎釣りは25日までなので「ラスト!」と出掛けました~♪オトリ店でS水さんと合流 ⇒昨日、一昨日と連休だったのでポイントを思案 ⇒オトリ店主から「水が高かったから釣り人が入りにくかった?と?が狙いかも」とアドバイスをもらう ⇒とりあえず梨を買いに行ったが~すでに売り切れ ⇒Pを見て回る🚙💨 ⇒ここが広く、上の瀬が気になっていたから決定瀬肩まで上がってみると~予想以上に浅い( ´゚д゚`) ⇒とりあえず釣り下がってみる ⇒ヒットサイズが21~22㎝で~24㎝1尾を含んで6尾キャッチ ⇒相棒に「このサイズを釣りに来たのではないから変わろう」と移動🚙💨 ⇒第1候補は先客が・・・(・。・; ⇒その下流のカーブPが開いていた ⇒1か月ほど前に25㎝前後がぽつぽつ掛かったからここで再開 ⇒相棒は上の早瀬へ ⇒私はカーブ上の瀬へ ⇒中段まで探ったが、手前~中央は反応が薄い ⇒立ちこんで対岸よりの筋へオトリを誘導 ⇒ここは竿抜けだったようで6連発の入れポン ⇒サイズもまずまずだったが~「最後は前回のPで」と昼食後、移動🚙💨 ⇒先客は前回もおられた2人で友1、ガリ1 ⇒ ご挨拶して空いている隙間?へ ⇒ 相棒は上の瀬肩 ⇒私は中段の瀬の開きの下流で本流が対岸側へ変化して流速がアップしてくる付近で再開 ⇒手前側は浅く、ガリの切れた仕掛けも多いので立ちこんで対岸のへチをメインに釣り下がる ⇒ぽつりぽつりとヒット ⇒やはりここは大きく、テトラに潜り込もうとするGoodサイズも2回ありました ⇒最後に瀬尻をやりたかったんですが~ガリの方がずーと陣取っていたので断念 ⇒後日、タチウオ取材もあるのでお疲れ具合を考慮して午後3時半過ぎに納竿しましたε-(´∀`*) ⇒結局、ラスト水揚げはこれだけでした今年はこの竿が活躍しましたよ~(ほとんどコ・イ・ツでした(;^_^A)来年も釣れることを期待して千代川のアユの釣り納めでした\(^o^)/
2023.09.26
閲覧総数 465
9
シロイカゲームで私のホーム?鳥取県中部の沖合は潮流が速く、水深も50m前後。時には70mラインもやります。その為、「オモリグ」のナマリや「オバマリグ」でのメタルスッテは主に25~40号を使用。それに対応する為、スピニングタックルは~オモリが~30号 :「DAIKEN SP S70MH」 に 「セフィアC14+C3000S」30号~ :「DAIKEN SP S70H」 に 「スフェロスSW4000HG」ベイトタックルは~ 「DAIKEN SP B68H」 に 「バルケッタ201HG」この釣りはある意味、ライトジギングですからジャーク&巻き上げしやすいようにスピニングはハンドルノブを。ベイトはパワーハンドルに交換しました~~交換するバーツはココの製品を購入<GOMEXUS(ゴメクサス)>まずは~■「セフィアC14+C3000S」続いて~■「スフェロスSW4000HG」最後に■「バルケッタ201HG」ハンドルのノブにはステンレスのボールベアリングが2個入ってますから「こんなにも Σ(・ω・ノ)ノ!」というくらい回ります。また「セフィアC14+C3000S」のノブを交換した時に純正のボールベアリングが不要となりました。 これは『電気ウキメバリング』で使っている「セフィアBB C3000Sにつかえるのでは?」と思ってつけてみると~~でした『電気ウキメバリング』はリーリングが主な釣りですからベアリングが入ると、ハンドルを回した感じが滑らか!&手に伝わる微妙な“竿触”がアップしますからこれまた次回のメバリングが楽しみです最後にゴメクサスバージョンの揃い踏み・・・(;^_^A因みにこの製品はリーズナブルアマゾンや楽天等ではノブが2000~2500円前後で、パワーハンドルも2500~3000円ほど。大変お安いですが~~ガタつきもなく、ステンレスのボールベアリングが2個と調節ワッシャーが数枚入ってますから「オモリグ」用の交換にお勧めですよ!!
2020.07.13
閲覧総数 3683
10
以前、作り置きしていた2段ウキの上のアタリウキが少なくなったので作りました。この仕掛けは主に強~爆風(風速12mでもOK)、上潮と底潮が反対の時や2枚潮、3枚潮のときに使用します。左端は大きさの比較に「エアーゾーン25DM]イエローを置いてます。上の「シモリ丸」がアタリウキで、其々の負荷の号数を記入。下の「e―ドングリV-6」と「e―ドングリ遠投」がマイナスウキ(水中ウキ)になります。(全部、ヒロミ産業の製品です)マイナスウキの使用方法は~~ウキを捻ると半分ずつに開きますそれを「パカッ」とフルオープンにして、その中に状況に合わせたナマリを入れていきます。右端の赤色のマイナスウキ「e-ドングリ遠投」の上のアタリウキは1.5号(丸玉ナマリ1.5号負荷)です。この仕掛けは爆風用なので道糸が風の抵抗をものすごく受けますから以前は遠投タイプのマイナスウキを3連にして対応していましたが、ウキが多い分絡みやすいのが難点でした。しかし、この仕掛けを作り出してからはそんなことも解消され、立っていられないほどの爆風の横風でも仕掛けをなじませてグレをゲットすることができます。コツは仕掛けがなじむまで1.5号にナマリをドンドン追加していきますから是非、お試しください!!尚、このマイナスウキの作り方は第308回「ウキの改造」で紹介してますからご興味のある方は見てやってください。さてさて本題のアタリウキの作成です。ヒロミ産業の「シモリ丸」の上側の道糸を通す穴にキザクラの「SICリング」を埋め込んでボンドで接着します。穴の大きさは「キリ」で内径の大きさを調節。こんな感じになりました オモリ負荷の号数を記入して出来上がり!寒グレは終盤になりますが~ビッグマイナスウキの「e-ドングリ遠投」は武者泊沖のヤッカンなどでマダイや青物の本流釣にも最適ですから「バチバチッ」とラインが飛び出る体感ショックが楽しみですネ!!
2015.02.05
閲覧総数 1195
11
(株)シミズから今年発売された「テクノメッシュ」という鮎のタモは話題を呼び、「あれはいい!」という噂を聞いていました。私のタモも約10年選手(以上かも?)で2週間ほど前の鮎釣りのときに網の底部が3箇所ほど避けているのを発見。「流石に寿命か?」と思い、タモを購入することに。「せっかくなら話題のタモを」とネットで調べると、某釣具店が独自ブランド?で売ってました。早速、購入して先週の月曜日、なおちゃんを誘って雨の千種川へお試しにいきました。 <テクノメッシュKT 39cm ¥22000><ワンタッチでハンドルが脱着 > <上からはこんな感じです>すると~~特徴で書いてあるとおり※ 結び目ががないからハリ掛かりが少なく、掛っても外しやすい※ ポリエステル製なので常に張りがあり、型くずれしにくい ※ 網の内面が平滑なので鮎のぬめりが取れにくい = オトリが弱りにくい <ひっくり返しても型がくずれません> <製品詳細1>と体感しました。この「テクノメッシュ」は網だけでも売っているので10年選手もリフレッシュして再活躍してもらう予定です! <製品詳細2>肝心の釣果は~~10時過ぎ~昼過ぎまで「道の駅ちくさ」の上流で7尾。 昼食後「エーガイア」下流へ移動 ⇒ 3時頃、雨脚が強くなり撤退 ⇒ 結局、ここで2尾追加して合計9尾とツ抜け出きず・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・まあ、この天気でやれただけでもOKということで( ̄‥ ̄a;)ぽりぽりしかし、私の行いが悪いのか?ここ2回はまともな鮎釣りがでません(/。\) 次回こそはいい状況で爆釣~~!といきたいですネ!
2009.07.02
閲覧総数 267
12
7月4日、いよいよ電柱への接続。まずはアパート側から!『田淵電機(株)』のパワーコンディショナ EPC-A-S55P(5.5KW)3台と買電・売電メーターを設置。 このパワコンの特徴は「野外設置タイプ」で「マルチストリング方式」「高周波絶縁トランス方式」を採用。その為、「接続箱」と「昇圧ユニット」が不要でした!! = この2個の中間機器によるロスがありません。ズームアップ!こちらは買電と売電メーター。自宅兼店舗のほうは電力会社から送ってくる買電メーター待ちでそれ以外の工事を先にしました。そしてメーターは9日に届いたそうなので~早速、10日に接続 ⇒ こちら側は西日がよ~く当たります。パワコンの中には温度センサーが付いており、ファンが自動で回転して温度を下げるシステムになっていますが~念のために日よけを設置してもらいました。これで「温度上昇抑制」対策もバッチリ!?横から見るとこんな感じこちらはカラーモニターを室内に!発電状態が一目でわかります。そのモニターが2個も!!「何故~~?」と業者の人に聞くと、モニター1個につきパワコンが2台まで。その為、2個付いているそうです。当分の間はにらめっこかも?ズームアップしてみると~現在、片方の発電量が4.98KWで、そのまま全量売電と一目瞭然ボタンが数個付いていますが、使い方が?なのでこれを!「発電量/消費量」 「売電量/買電量」 「環境貢献」 「省エネアシスト」 「発電開始日からの発電量、消費量、売電量、買電量、自給率」 「電気代の換算」など色々な機能があるようです。また、気になるこいつの表示やこいつの履歴も確認できます!そして~~昨日、ポストの中に、これが入ってました!先に接続したアパートの売電と買電料金表。 いまだに電力会社からは「需給電力確認書」は届いていませんが~検針にきて、上記の金額表があったので、契約は成立しているようです。また~後付けのほうの検針は来月からだそうです。今のところ『抑制』もなく、発電していますからこのまま順調にいくことを願ってます!!
2013.07.11
閲覧総数 612
13
愛媛・武者泊の沖磯でグレ好調と聞き、8日にクラブ仲間の江原さん石井さんと3人で出撃。 抽選に集まった船は4船。私達が乗った「まつ屋」渡船は石井さんが代表で船首に行き、「ジャンケンポ~ン」結果はなんと一番負け・・・(;-_-;) しばし船上で待っていると、「ヤッカンのワレが空いとるから行くか」と船長に言われ、「ハイハイ!」と二つ返事で上がった (^◇^) このポイントは11月1日に67cmの巨グレが上がっているから期待しながら開始。尾長はヘチと磯際にオキアミボイルのまき餌を撒くと、ハマチが寄って来た。 マルキューの「くわせオキアミスーパーハードグレ」をハリに刺して仕掛を投入すると、スパッと勢い良くウキが消し込まれ、ハマチのモーニングタイムの始まり始まり~! 「来た!」「こっちも!」と竿が曲がり、ギュンギュンと走り回るが、太仕掛にものを言わせて「オッリャー!」とごぼう抜き (=^ε^= ) 「お土産GET!!」と追加していると、30m程潮下の潮目にパクパク、バシャッと浮きグレ出現 ( ̄□ ̄;)!! コイツは釣れる!とウキ下1mで仕掛を張り気味に流してみたが、アタリが出ないまま刺し餌が取られた。ウキ下30cmに変更して流していくと途中で竿先にコンコン、グーッとのってきた。「よしよし、きたよ~きましたよ~!」と合わせ、取り込んだグレは40cmUPの口太。 それから連続して3尾釣り上げ、このままなら「口太グレの大安売り~!!」とばかり、なんぼでも釣れそうだったが、尾長の大型が釣りたいから再び磯際を狙った。 ウキ下30cmでGET! 体高のある40cmオーバーの口太グレ時折、まき餌に反応して水面下2ヒロ位のところまで尾長が出てくる。その中には優に60cmをオーバーしている巨グレも・・・(◎o◎) 「さあ、食え!」「食ってくれ~」と気持ちは高ぶるが、フラフラと横に泳ぐだけで相手にしてもらえない (-o-;) それでも何とか一発!と粘っていると、磯際をしもっていくウキがシューッと消えたと同時にブルルーとスプールから道糸が飛び出た。 「やったー、来たぞ~~」!o(^o^)o! とルンルン気分でそのまま糸を出しながら竿を立て、それからスプールを手でわしずかみに押え、道糸を止めてみた。すると、止まったからベールを戻して反撃開始~!相手もググーッと底へ突っ込むが、期待していたほどではなく、スピードも遅いから口太ちゃんか?と思いながら寄せた。 タモに収まったのは予想どうりエラブタの黒化粧がしてないグレちゃん。それでも45cmオーバーの良型でこの日の最長寸。 その後、午後2時の納竿までにブルル~ッと道糸が飛び出る同様のアタリが数回あった。その度に一瞬、w( ̄△ ̄;)wおお! とさせられたが、いずれも口太やオチョボ口で尻尾の付け根に楕円形の黒化粧している外道(サン公)だった ( ̄_ ̄;) 結局、期待していた尾長グレのアタリは1度もなかったが それでも全員の釣果は32~45.5cmの口太グレ20尾と43~50cmのハマチが23尾もおり、43Lのクーラーが2杯満タンになるほどの大漁だった ^_^;) 最長寸のグレと50cmのハマチ 3人全員の釣果ですちなみにこの日、他の巨グレポイントの沖ノ島や水島、中泊のBig△もほとんど撃沈だったそうな・・・問い合わせは「まつ屋」渡船(電話0895-83-0361)へ 渡船料金 ¥6000尚、この地区は配合餌の使用が禁止させていますのでお出かけの際はご注意ください。この日の仕掛が竿は「イソリミテッド」2号4.7~5.3m リールは「トーナメントインパルト」3000 道糸は東レ「銀鱗SS」3.5号 ハリスは東レ「トヨフロンスーパーL.EX」4~2.5号 ウキは「プロ山元ウキW-18」 -B~0号 ハリはオーナー「速攻グレX」7~8号を使用した。
2004.11.10
閲覧総数 677
14
24日・・・千代川ドライブ後、千種川前回、鳥取・千代川で大鮎やられたからそのリベンジ!ワクワク ((o(^ー^ )o)) ((o( ^ー^)o)) ワクワク♪ ⇒ なおちゃんと智頭の「荒木オトリ店」へ ⇒ 「昨日の雨で増水&今日も雨模様だから私なら休憩して仕掛け作り」と言われる┗┃ ̄□ ̄;┃┓ ガーン!! ⇒ こんな時のお勧めポイントを聞く ⇒ キョロ(◎_◎;)(;◎_◎)キョロしながら用瀬まで下る ⇒ 用瀬になると濁りもキツイ ⇒ 「あかん!…┐(’~`;)┌」と千種川へ転進 平食前に入っている元ヒロリ~さんのところへ ⇒ まだ掛かってないとのこと ⇒ 30分ほど見学(◎o◎) ⇒ 石の色が今一なのでポイント探しで移動 ⇒ 新田橋→有年橋→隈見橋→赤松と見て回る キョロ (・ω・☆))((☆・ω・) キョロ ⇒ 雨で急に水温が下がったからか?釣れてない模様 ⇒ どうせダメなら「今年は釣れない」と評判?の多賀橋上流の調査に行く(^^;) ⇒ 先客が2人いた ⇒ ランチタイム ⇒ 私達と入れ替わるように先客が帰る ⇒ なおちゃんは下の瀬へ ⇒ 私は堰堤下から開始 ⇒ ラインは東レ「将鱗あゆメタルX8ブレイド」0.08号をチョイス ⇒ 瀬や早瀬、瀬尻をゼロオバセや穂先泳がせで探る ⇒ 20~23cmの鮎を8尾ゲット-1尾(ナマズに強奪される)=7尾。なおちゃんは10尾ほどと思いの外よく釣れた?(^_^)? 「But!!今回は水が増えて状況が変わったから掛かったのでは?」と思います ⇒ 着替え後「荒木オトリ店」に電話して明日の見通しを聞く ⇒ 「予報は晴れになっていますからいいですよ!今日もトップは智頭で51尾」とのこと Σ(=゚ω゚=;)マ、 マジッスカ!?25日・・・寒~い千代川午前7時前に智頭に到着 ⇒ 水量はほとんど減ってないが、濁りはない ⇒ 昨日トップと思しきところはすでに先客がいた( ̄ε ̄;) ⇒ 大鮎ポイントを見に行く ⇒ 3~5号ナマリを装着すればやれそうだが~~取れそうもないので河原まで偵察に ⇒ 以前から気になっていた和奈見橋上流・土手沿いの突き当りへ入る ⇒ 「この辺りも大きい」と聞いていたし増水だからラインは東レ「将鱗あゆメタル冴」0.15号をセット ⇒ 「いい友を連れてきて!」と送り出す ⇒ 瀬肩の三角は異常なし?(・・?) ⇒ 下の波立ちへ誘導 ⇒ 「カン、カーン」とヒット ⇒ 22cm級のオトリ頃のサイズをゲット)^o^( ⇒ そいつをオトリにして送り出す ⇒ その少し下で同サイズがヒット.((((ノ^◇^)ノ ウヒョヒョヒョ ⇒ 出だし好調とルンルン気分に ⇒ 早瀬の頭で「ゴン!」と来た!(゚ロ゚;)) ⇒ すぐに「フッ」と軽くなる ⇒「!( ゜▽゜;)ハッ!大型だ!」と竿を上竿に構える ⇒ 下に「ギュギュン」と一気に走る ⇒ 竿を絞り込んで耐える ⇒ 石裏のヨレに誘導 ⇒ 「お、りゃ~!」とぶち抜く ⇒ 「ドスン」と言った感じで25.5cmがタモに入る\(=^‥^=)/ ⇒ しか~し、胸鰭の辺りが真っ赤か ⇒ 最悪の心臓掛かり・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・ ⇒ 1尾目をリリーフ登板 ⇒ 早瀬を釣り下がる ⇒ 異常なし?(*゜▽゜*)? ⇒ 荒瀬の肩で「ゴン!」ときた 「よし、いいサイズ(=^^=)」と竿を溜める ⇒ ギュンギュンと走り荒瀬に逃げ込もうとする ⇒ 「ここに入られると取れない」と考え、耐える ⇒ 「フッ」とテンションを失う ⇒ 痛恨の身切れ(>Д<)ゝ ⇒ オーナー「タフ」8号の4本錨を「J-TOPハイパー」8号3本錨にチェンジ ⇒ しかし、その後は音沙汰なし ⇒ 場所移動 ⇒ 佐貫橋上流の瀬~淵になるポイントへ ⇒ 2号ナマリを装着して荒瀬を釣り下がる ⇒ 絞り込みの脇で「ガツーン」と23cm級がヒット ⇒ ナマリを外す ⇒ 荒瀬の流芯へ入っていく ⇒ 「ゴン!」と衝撃と伴にテンションが軽くなるΣ(゚Δ゚*) ウォッ! ⇒ すぐに「ギュギュン」と下流に疾走 ⇒ 5mほどついて下がる ⇒ 岸寄りに誘導 ⇒ ぶち抜く ⇒ 幅広の25cm級♪~(=^ε^= ) ⇒ 昼前から雨 ⇒ カッパを忘れていたから体が((((((o┤;´゚゚Д゚゚`├o)))))ガクガクブルブルと震える=ナチュラルソリッドシェイク&ソリッドパンプ釣法になる?(^ー^; )? ⇒ そのおかげ?でポロポロと追加する ⇒ 風も吹き出す ⇒ 鮎シャツが体を冷やす素材のため大変{{ |>_
2008.08.26
閲覧総数 182