おさかなの子育て奮闘記

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Sep 2, 2004

昔の私

(6)

カテゴリ：思い出

龍はやっぱり学校から帰ってくると浮かない顔。（＝”　＝）

親に出来ることには限界がある。
なんでも手を出してあげられた、幼稚園までの時代がなつかしい。

こうやって親も子どもも自立していくのかも知れないね。

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さて、先日私の父が家に遊びに来た。
妹も呼んで昔話に花が咲いた。

「ご飯を食べようかぁ」と食事を出した。

うまい！！！！（Ｔ▽Ｔ）

父「この散らし寿司が特にうまい!昔は本当に料理の下手な子だったのに（泣）」

妹（≧∇≦）ぶぁっはっはっ！！と笑い続けている。

お父さんその散らし寿司「すし太郎」です（号泣）
誰がみてもわかります。混ぜるだけなんです。

父「これもうまいなぁ～。この餃子がうまい!」

それ・・・焼いただけです。

父「この刺身もうまいぞ!本当に料理がうまくなった」

刺身は買ってきました…

お父さんが何か言うたびに妹は大笑い。

お父さん「お前は本当に料理が下手で、食えたもんじゃなかったんだ。お米を洗剤で洗って炊飯器からすごい泡が出てきたときにはあせったよ」

・・・ああ。あったな、そんなこと。

・・・そんなこともしたっけ・・・

父「発想はすごいんだ。でも、食えなかった。
以前俺の誕生日にケーキを焼いてくれて、すっごいかたいスポンジの中に大きな飴が入っていたんだ。歯が折れたよ。」

あったね。その後めちゃくちゃ怒られた。
せっかくケーキやいてやったのに…てむくれたら

父「本当に料理がうまくなった!このから揚げは本当にうまい!」

・・・それ、ケンタッキー。

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