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Aug 27, 2006
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カテゴリ: マクロ経済
Major Currencyにたいするドルは1973年からみると、2回だけ長期のドル高局面はあったが、長期的にはベースが95、90、85と低下している。
今後10年くらいは80くらいのレベルを底にして欲しいもの、、、
95のラインのときは90に一回落ち(1979年),それから長期上昇,,
90のラインのときは80に一回落ち(1995年),それから長期上昇,,
今度は85のラインをメインに,75くらいに一回落ち,それから長期上昇?

2002年からは同じく貿易赤字のユーロに人気が集まり、ドルは115から80へ低下した。
年金問題はいずれも深刻だが、日本ほど悲観的な状況ではない。

ドイツが貿易黒字なのでこの4年ほどはユーロに人気が集まった?
これにあわせてユーロ比率が60%と高い外国債券インデックスは2002年くらいから基準価格が50%増加した。なので、外国債券インデックスはこれからたくさん買う気にはなれない。


英国はユーロに加入しなかったことは長期的には正解なのではないだろうか?
だれかも同じようなことを書いていたが,ユーロのように通貨で競争が生まれないところは,長期的には衰退すると思うのだが,,もっとも一つにまとまらないと対抗できないという危機感から生まれたものだろうが,延命はできても結果は同じではないかと思う.

「フリーランチ,,」の作者も書かれていたが,米国の移民を受け入れ,競争を生む社会のほうが生命力は強いと思う.次のブログで移民数について述べる.

円のほうは1995年の円高をピークにして、ドル以上に強い角度で円安方向に振れている。現在の実効実質為替は100そこそこ。ここで20年ぶりに100を切る円安になるどうか微妙。5月に110-113円台で結構買った.なのでここからたくさんドルを買う気にもなれない。

結局、ユーロに対して弱いもの同士の円とドルが今後はユーロに対して優位になるという仮説のもとで、当面は円とドルで運用していくような方針となる。

前回、ドルが優位になりだしたのはアジア通貨危機とロシアデフォルトのときだった。

前々回は第二次オイルショックのあとという考え方もできる1980年ごろスタート

2011-13年ごろコンドラチェフの谷がくれば、ドル優位が来ると想定して、、、
今回(2011-13年ごろ)はどこかで戦争でも起きるんだろうか??

短期的にはGDPデフレータやCPIを各国間で比較しておけば、購買力平価の変化の方向がみえるだろう。ユーロ圏は今度調べてみるつもり。

CPIからみれば9月からすこし円高、ドル安になる気がしているが、日本の最後の頼みの貿易黒字が急減しているはずなので、これがどのように評価されるだろうか?


そしてそれからのタイムラグは結構あるはず,,

米国金利はトレンドラインよりもかなり高いが,それでもGDPデフレータを考えると十分ではないが,,,,それでも前回の土地バブル(1990年)のように金利は比較的早期に下がるのだろうか?

基本的に今後10年くらいは,インデックスが85以下で買うならドル,85以上ならユーロを買うような考え方でよいのだろうか?

http://www.tfc-charts.w2d.com/hist_US.html

http://www.fxstreet.com/rates-charts/usdollar-index/





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Last updated  Aug 27, 2006 04:14:54 PM
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