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May 6, 2008
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エリートの定義の一つに


日本は人口あたりの医師数が200人ほどで
すでに、これを満たしていない。

これは35年ほどまえ、角栄さんが幹事長の頃に、1県1医大を推進し
人口10万人当たり150人を目指したからだ。

ところが高齢化社会は10万人あたり200人でも
十分ではない事態を招いている

先進国OECD30カ国のうち、人口10万人当たり200人というのは

相当少ないといえよう。

日本以下はメキシコ、韓国、トルコなのだが
もうすぐ韓国は日本よりも多くなる

日本は現時点でモンゴルよりも少ない、、、、

人口当たりの数で考えれば、先進国では医師というのは
すでにエリートではないのだが
高齢化ということで、保っているのかもしれない


ただ、以下の方の本で書かれていたと思うのだが
http://www.book-navi.com/book/syoseki/300man.html

いまの日本でじっさいに有用な資格というのは
以下の2つしかないという
すなわち、弁護士と医師、、、、


生まれるようになったが

なぜ、わざわざ、、、あるいは急に、
こんなに定員を増やしたんだろうと常々思っていた

これは人の親になり、自分の子どもの将来を案じ始めると
わかるかもしれない、、、、


みんなエリート官僚になれるわけではない

でも、医者くらいなら、定員増やせば、なんとかなりそう
あるいは司法試験の定員を増やせば、なんとかなりそう

もう、他に安全で高収入を得られる職業はなさそうだ
企業はどうなるか?

国家の負債は最大限に達しつつある。
個人から取ろうが、どこから取ろうが

個人だって企業から給料をもらっているのだから
結局は企業のフトコロから国家にお金が流れる事と同じなのだ

いまの国家負債をすべて、補おうとすれば
日本の全ての企業の財産をあてても、足りないのだから

こうなると企業に子ども勤めさせるのは安心できない
さらに官僚機構に付随した団体も、もう続かない
博士?大学教官?  大学そのものが半減するよ

それでは、今回は弁護士の枠を広げよう、、、、
もっとなりやすくすれば、わが子も

つまり、いまの日本は、、、、
タイタニック号にたとえれば

元公安トップが詐欺事件、札幌の元税務局長?恐喝にも近い脱税事件
これらはすでに一等船室まで浸水が及んでいる事を示している

甲板に上がった乗客は、つぎに船尾が急に持ち上がり

振り落とされる前に、ボートに移るか
あるいは、真っ二つに船体が割れ、船と運命をともにする、、、、

このなかで生きる力を身に付けさせようとするのは
なかなか、たいへんなのだ、、、、

ネバダレポートとおりのシナリオなら
公務員の退職金はあてにできない

弁護士、、、これは彼らの子どもたちに用意した
救命ボートなのかもしれない

米国のようになれば、、、
以下はエピソード

交通事故、、、救急車のあとを、弁護士の車が追いかける

けが人に対して、名刺を差し出し
「訴えましょう!必ず勝って見せます」

でも救急車はまだ病院には着いていないのだが、、、、、



医療だけではなく、あらゆる場面で訴訟合戦が生じ
これによって、お金はまわる。

そして国内経済は保たれ、資格を持つものの利益が確保される

これは五木寛之さんが指摘する
「うちなる内戦」の継続あるいは拡大を意味するのかもしれない

マスコミとかは、、、週刊朝日などの部数減少など並大抵ではない
出典はFACTAだったかな

この国では、知的エリートにとって有利な職業というのは
非常に限られてきたことを示している

サッチャーさんの言葉
「金持ちが貧乏になっても、貧乏人は金持ちになれない」

この国はどのような選択をするのでしょうか?
決断までのモラトリアムはあとどのくらいなんだろう、、、、

おおむね2013年から始まり、2020年頃までか



http://d.hatena.ne.jp/ced/20060611/1150002589

小室直樹さんが「ソビエト帝国の崩壊」で
ノブレスオブリッジや旧制一高と東大の差について

「旧制一高と東大はその実態においては日本におけるずば抜けた特権階級」

東大生の特権階級はいまも存在する。

一高の時代とは異なり、社会も認めないようになっている
あるいは公然とそれを自負できる世の中ではなくなったようだ

このような社会では、特権階級の
ノブレスオブリッジの精神は育たたない

特権階級をちゃんと認めない社会は、
かれらの汚職を生み出すことになるだろう
ソ連はまさにそのものだ

おやおや、どうやらそうなってますね、、、、
「ねたみの文化」この辺は米国とは大きく異なりますね

でも、そのような時代もこれからの大変な時期を過ぎれば
また変わるように思うんです。一回、崩壊してからでしょうね

官僚を社会のエリートとしてもっと認めればよいんでしょうか?
それとも、それがうまく行かなくなったのは歴史の必然なのでしょうか?

それにしてもサイエンスも面白いですが、
アーツもとても深いものがあります

徳川時代は264年、コンドラチェフ4回り、、、、
武家社会から官僚社会へのヘゲモニー委譲

そのときは「ええじゃないか」のハイパーインフレ
今回は敗戦に続いて2回目のコンドラチェフ

通常は2回目のコンドラチェフでヘゲモニーは移行するので
今回は日本社会、、、、官僚社会から脱する番でしょうか

はたして、なにが次の支配階層になるんでしょうね?
意外にラビバトラ博士の思考が正しいのかも

いずれにしても、年金不足を国債で補い
これを外国に買ってもらおうとしてますが

そのあげくが国債暴落、株式は外人買占めで
支配層が外国人となる植民地状態だけは

回避して欲しいものです。
だって見事なまでの、ホコリも何もない
弱肉強食になってしまうでしょうし、、、、

教育問題、、、三浦さんの
勉強の出来ない子は、心やさしく育てばよい

あるいみ貧乏でも悪いことはするなという
道徳教育というか、治安維持というか

中央公論も売れていないと思います
読売に移りましたけど

たみや編集長のいわれる「自分の頭で考える」ひとのための雑誌
それを購入する層が急速に減ってきているのが、、、

まさに日本の現実
これはけっこう危ないです。戦争に向わなければよいんですが

もし戦争になった場合の対策は、、、
「博士になっておく」ことかも

これは日露戦争で親を失い
一家の生活が困窮した
恩師の「家訓」、、、、

森永さんの年収120万円時代、、、
12月に出た本のほう、出版社はすでに倒産して
社員は全員解雇とか

こういうマネー本さえ売れなくなるとは
そんな余裕も庶民にはなくなったというか

長い時間をかけてブログを書いてきたが
おおむね、アーツの部分の思考訓練は、、、、

もう十分かもしれない
ただ本を読んでも、時間の消費

書いてこそ、思考は熟成される

最後に彼らが用意した救命ボート、、
弁護士という職業も

それが正解とはいえない
一時的にはよいのかもしれないけど

一家というのは30年に一度しか方針を変換できない
だからこそ、その方針決定は難しく、

家族はたいせつなのだ







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Last updated  May 6, 2008 10:38:03 AM
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