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Oct 11, 2008
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カーネギーの「富の福音」1896年

先日のブログで述べたように

当時の欧州、日本は軍艦を競争して造り
アジア、とくに中国の利権に注目していた、、、

米国は農業国家から工業国に移行する時期で
カーネギーは鉄鋼で財を成した。

この恐慌は世界的なものだったし、
人々はお金を借りなくなる時代の幕開けだった

しかし、米国、、、、


1890年当時の米国SP500を見ると判るが
大して下がっていない。すぐに立ち直り
長期的には停滞程度だ

いまの時代で、
これに該当する国はどこかあるのだろうか?


判っているのは当時の農業大国だった
米国とアルゼンチンは
その後世界の覇権を競い合い、
最終的には米国に軍配が上がった。

また、当時は欧州は不況でも
米国は太陽の黒点周期に左右されながらも



以下のチャートでも1890年は下がっていない。
おそらくは貿易黒字国のなかで

食料など生活に必要な
基礎的な物品を輸出している比較的大きな国

そういう国が良いのかもしれない




人々が金を借りすぎて、
これからお金を借りない時代にさしかかろうとする時

そんなときは120年ぶりなのだが

その時だけは中国が注目される
というだけなのかもしれない

世界デフレシナリオが来ない場合でも

2015年以降は中国も貯蓄率が下がり
それに応じて流動性は低下し
金利は上昇するだろうから

そんな時期に株でもうけようなんて
思わないのが正しい行動だろうと思う


金利が上昇する時の
資産保全手段の一部に過ぎないのだから

当時の米国民は朝から晩までの良く働いていた
いまもけっこう勤勉なほうの国民だと思っている

アルゼンチンはたぶんそうじゃなかった
その差が120年後には
デフォルト常習国と覇権国につながったんじゃないだろうか?

勤勉でありながら、自由があり、
肥沃な国土を有し、資源もある
世界の人々に夢を与えられる国

どこなんでしょうね?

ーーーーーーーーーーーーーーー
やっぱり中国じゃあないと思う。
中国の一人当たりの耕作可能面積は日本以下だ。
移住してみようとするヒトは少ないと思う。

でも短期的なバブルはあるかもしれない
マークファーバーは中国は2倍になる可能性はあるかもしれない。
でも危険すぎると、、、、
かれはずーと香港に住んでいるんだから
彼が手を出さないのは、ちゃんと理由があるんだろう。



カナダ?
マレーシア付近?

いずれにせよ、
指数が7-8割下がるまで付き合うつもりなら
何も心配することもない

離婚と投資は関係しないだろうか?
すぐ離婚するようなヒトは
株が上がるときはよいが
さがるとさっさと逃げていくタイプじゃないんだろうか?

医師でいえば、具合が悪くなると
さっさと他の病院や医師に患者を押し付けようとするタイプ、、






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Last updated  Oct 11, 2008 08:22:17 AM
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