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スマステ、観ました。後姿から、すたすたと歩いて出てくるところ、そして慎吾ちゃんと並んだところ、セットに興奮してると落ち着いた声で述べているところ。すべてステキでした。慎吾ちゃんをテレビで観るとき、あまり周囲に大きな人がいなくて、「慎吾ちゃんは大きい」って固定観念があったのですけど、それよりも大きかったですね。当たり前といえば当たり前ですけれど。ただ、幅とか厚みとかは慎吾ちゃんのほうがあったのもあり、存在感という意味では慎吾ちゃんの勝ちでした。でも、二人ともゆるーい感じで、雰囲気がとっても可愛かったです。慎吾ちゃんのゆるくてさりげない気遣いが嬉しかったり。駅ナカについては興味津々で見てたのですが、駅ナカも見なきゃいけないし、右下のちっちゃな小栗くんも見逃したくないしで、大変忙しい思いをしました(笑)。餃子や牛タンには食いつくのに、スイーツ類については淡々と見てたのがおかしかったです。(慎吾ちゃんがプリン見て「おいしそう」とか言ってるのに・笑)やっぱり短髪が好きかも…。そして、今の状態が充実して満足のいくものだと伺える、落ち着いて穏やかな様子も。見ているこちらも、穏やかな気持ちになりました。やっぱり好きだなあ。
Mar 30, 2009
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いつも書店に行くと集英社文庫のあたりをうろついてステフの新刊を探します。あるとものすごーく嬉しい♪あたしの手元は10000ボルト相変わらず面白かったです。今回はレンジャーが困ったことに巻き込まれてしまうんだけど、それをステファニーは黙って見てることができなくて。モレリはモレリでかっこいいし、レンジャーはレンジャーでかっこいいし、ステファニーじゃないけどホントに迷う(笑)。それでいて、どちらの男性にも依存しないで独立心旺盛なところが女性から見てもステファニーは魅力的だと思うのです。危なっかしいから保護してもらえば、って思うんですけどね。読み終わったところだけど、早くも続刊プリーズ(笑)。第何回か(いい加減)「このミス大賞」が待望の文庫化!!とかいう惹句にひかれて購入したのがこれ。ブレイクスルー・トライアル今まで読んだことのない設定に惹かれました。このミス大賞はきっとハズレなしだと思うので即買い。最後のほうが急ぎ足で、すべての参加者がじっくり書き込まれてないような気はしたけど、でも人物がそれぞれ魅力的で面白かった。解説にもあるように、それぞれのスピンオフも読んでみたいです。ミステリーでもあり、少しゲーム的な感覚もあり。続編がありそうな終わりかただったので、それも読んでみたい。何より名前がいいですねー(笑)。買って帰ってからコドモに指摘されて気づきました。だけどこの方は「じゅん」と読むのだそうですけどね♪
Mar 26, 2009
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気付けば、前回の日記からこんなにも経ってしまったのですねえ。毎日忙しいわけでもないんですけど、PCの調子が悪いので、好きなときに使えなくなってしまって余計に更新が難しかったり(言い訳)。今度買うなら、あまり高くないのにしようと思って色々探してはいるんですけど、所詮素人なので、なかなか決められません。前回はデザイン優先(笑)でSONYにしたんですけど、今度は価格優先かなー。DELLとかどうなのでしょうね?一説には玄人向きだとも・・・。悩みます。閑話休題。小学生は明日が終業式です。中学生はすでにもう春休み。相変わらずお兄はひどい成績でした。2学期よりさらに降下。得点的には2学期よりよかったようなんですが、お兄がいいと皆もいい、ってことで逆に偏差値が少しさがっておりました(汗)。でも毎回こうだと、「ふううん」って感じであんまりショックでもないです。笑っちゃいます。慣れってコワいですよねー。何も1番になってくれとか言ってるわけじゃないんですけどねー。真ん中でいいんですけど・・・。今は、真ん中というには無理がある、っていうぐらいの感じですね。中の下から下の上に降格ってとこですか。はああ~。まあ本人が「これじゃあかん」と思わなければどうしようもないですもんね。ストレス溜まりますが、我慢です。あー!ついつい間食をしてしまうのはこのストレスのせいだったんですね!!(え?)はい、愚痴日記でした(笑)。
Mar 23, 2009
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屋久島、行ってみたいなーって思ってました。水曜どうでしょうでも屋久島へ行ってたし、写真で見る縄文杉には癒されます。でも。結構ハードなんですねー縄文杉を見ようと思ったら。行く機会があったとしても、尻込みしてしまいそうです。屋久島ジュウソウ筆者の森絵都さん同様、「ジュウソウ」という言葉の意味を私は知りませんでした。「横断」みたいな感じで、南北に突っ切ることだと思ってました。「縦走」とは、「尾根伝いに山を歩き、多くの山頂を踏む登山形式」だったんです。車や徒歩で縦に端から端まで歩くんじゃなかったんです。そりゃしんどいはずだ…。そうまでしてしか、縄文杉やウィルソン株を見られないのなら一生無理かなあ~なんて思い始めてる根性なしの私です。にょっ記相変わらずの脱力ぶりです。穂村弘。短い日記なのですぐに読めるんですけど、電車の中とか外で読むのはダメです。時々、どうしてもフフと笑ってしまうときがあって、堪えることが出来ません。しかし、ところどころコドモに読ませることを避けたい箇所もあります(笑)。
Mar 19, 2009
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昨夜はまた、めちゃイケを見てしまいました。下地先生のときは同じ金髪の短髪でも、涼やかな目元で、尚且つにこやかでしたけれど、めちゃイケのときはお酒のせいもあるのか、くりっくりの目でした。その時々によって、本当に顔が変わりますねー。めちゃイケを見ているとオットが、「酒強いなあ~」と言い「こんな感じ(絡む)になるんやな」と。そしてまた「なんか年上に可愛がられそうなタイプやな」とも。まったくその通りです。私が思うに、きっとオットは小栗くんを相当気に入ってるに違いありませんね(笑)。そして、下地先生のお悩み相談。はじめに小栗くんが入ってきたときの下地先生の声にならない驚き。本当にびっくりしたら、あんなふうになりますよね!そして礼儀正しくって好青年ふうの小栗くん。(制服は源治の不良風でしたけど・笑)ニコニコと、穏やかな、よそゆきの小栗くんでした。先生はもう、小栗くんのすべてをご存知なので(笑)、お悩みの相談にも真摯に答えてくださって、愛のあるお叱りもいただきました。そして、小栗くんから先生へのプレゼント。胸の内ポケットから出した小箱は小栗くんの温もりがまだ感じられたのでしょうに、先生は直接手渡しすら無理で、その小箱は机の上にそっと置かれたのでした。きっと先生の喜ぶ顔が見たかっただろうなあって思ったんですけど、先生の気持ちもわかる気がします。嬉しくって、でも目の前に大好きな人がいてじっと見ていたら、どうすればいいのかわからなくなってしまいそうですよね。そして、また、礼儀正しく深くお辞儀をして、彼の人は去っていきました。小栗くんが毎日TVに出ていたら、私も毎日、日記が書けそうなんだけどなあ~。
Mar 16, 2009
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いやあ~楽しい時間でした。ぐるぐるメガネと学生服と、いまどきあんな制帽で登場の小栗くん。しかもズボンは丈短め(笑)。ほっぺまで赤くして。だけど背がすらっと高くて、歩き方とか雰囲気とかが只者ではないですよね。岡村さんのホームグラウンドってことで緊張してるとはいいつつ、楽しそうでした。もう、ただただ楽しくみてましたね。焼きそばの意地悪とか、上達屋でバッティングしてる姿はやっぱりかっこいいなあとか、虫は駄目だけど金魚は触れるんだ~とか。「朝まで飲む」の有限実行は、番組、事務所、その他もろもろを巻き込んで、それもまた面白かったです。ナイナイの二人は半ば本気で困ってましたもんねえ。大人を振り回す確信犯。お酒たくさん飲むと、めんどくさい子になるんですね(笑)。やや、そうなってましたよね。でもそれもすべて、かわいいなあ~で済ませてしまえます。フフ。結局、映画の宣伝は殆ど出来てませんでしたよね。上地くんとの対談のほうは、これまたお鍋をつつきながらの和やかな感じで。お餅入りの何かを、上地くんによそってあげてる小栗くんが自然でとてもいい感じでした。尽くしてもらうばかりでもなくてふつうにふつうに、とっても自然に「気配り」のつもりすらなく、してあげることができる子なんだなあってそれが嬉しく、やや誇らしく。今日もまた、違った小栗くんが見られるのでしょうか。先生がうんと困らせてくれたらいいなあ~なんて、ちょっと意地悪なことを考えたりする私です(笑)。
Mar 15, 2009
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花粉がほんとにひどいです。去年はマシだったんですねえ~今から考えると。夜眠るのが苦しくて、ベッドに入ってもほっこりしないなんて初めてかもしれません。さて、ずっと読みたかった本が文庫化したので買いました。柳に風単行本→文庫と時間が経過しているので、話題的には少し昔な感じですけど、面白かったです。普通に町を歩いていて時折ムッとすることもあるけれど、肩に力が入ってなくてすごーく自然体です。小栗くんもこんな風に暮らせればいいのに、って思いました。でもきっと無理ですよね。新太さんと小栗くんではキャラが異なるから(新太さんに失礼かな?)周りのキャーキャー度が違いますもんねえ。文庫版には八嶋さんとの特別対談が収録されていて、先日観た「よい子部」の事も出てくるので思い出しながら読みました。そこの「等身大の芝居」についてのくだりは、とってもなるほどーと思いました。二人のプロ意識が感じられて。映画化するって話を聞いてから読みたかったのがこれ。鴨川ホルモー「夜は短し歩けよ乙女」もそうだったけど、京大生に最近縁があります(笑)。ますはじめに金原瑞人さんの解説を読んだんですがそれが面白くて、期待は高まりましたね。本編も、「夜は短し」と違って読みやすく(あ、貶してるわけじゃないです)ぐいぐい進めました。帯の写真を存分に眺めていたはずなのに、途中までずっと、魅惑の鼻の持ち主を栗山さんが演じるのだと思っていた私。間抜けです。しかしこれをどのように映画化したんだろうか…。ホルモーのさまを映画館で確かめたいです。前に新聞でエッセイを2度ほど読んで面白かったのとこの本がすっかり気に入って、万城目さんの本のすべてを図書館で予約してしまいました。早く連絡こないかなあ~。
Mar 14, 2009
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先日の日記ではなんだか変なこと書いてしまったんですけど、色々な体験談を聞かせてもらうことが出来てよかったです。とても心底肯定することはできそうにないけど、でも当たり前のことなんだなあと半ばあきらめ気味で受け止めるしかなさそうですよね。次の日、こっそりリュックを点検しましたが、モンダイの漫画はなくなっていました。たぶん返したんだな(笑)。さて。今朝の新聞に載っていました。 武蔵と小次郎の写真にときめきますね。はらりと垂れた前髪にもドキッとします。小栗くんも竜也くんもなんてステキなビジュアルなんでしょう!!井上ひさしさんの脚本のすばらしさが大前提ですが、こうして小栗くんにゆかりのない人(そして演劇に詳しい人)から褒めてもらうととっても誇らしい気持ちになります。まあ別に小栗くん個人を褒めてるわけではないのですけど、認めてもらえる場に参加できるって、素晴らしいことだと思うのです。そして、この舞台が、2009年を代表する舞台となって、なんとか舞台賞みたいなのを受賞すればいいのに、なんて気の早いことを考えたりします(笑)。そんな邪心は置いておくとしても、ますますワクワクしています。
Mar 11, 2009
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からくり、観ました!来週の下地先生との対面が楽しみです。私は短い髪も好きですが、コドモは長いほうがいいって言います。特にお兄はボンビーのときのくるくる髪が気にいってるようで。そのお兄のこと。こんなことは日記に書くことじゃないですけど、ものすごーくショックだったので書くことでなんとか乗り越えたい。探し物があって、本人がいなかったので勝手に、通学に使ってるリュックの中を探ってたんですが、なにやら表紙を裏側に(白いほうを表に)した本が。どうやら漫画のようでした。学校に漫画は持って行っちゃだめなんですけど、貸し借りとかする子もいるだろうし…と思って中を見たらこれが。えっちな漫画だったんですもう、「えええええーーーー????」ですよ。奥手だと思ってたのに。ていうか、まったくそういうかけらすら見せないのに、本当は興味あったのか!?とか騙されてたような気すらしてきて、すごいショックを受けてしまいました。コドモのことを把握できてなかったような気がすごくしたんですよね。オットにいうと「当たり前のことやから言うたったらあかんで」って言われました。そりゃあ、本人を問い詰めたりはしませんけど、でも・・・。「まだ中一やで?」て嘆くと「そんなもんやろ」と言われ。あの漫画誰のなんだろうか・・・。借りたのか買ったのか。読んだのか?(そりゃ読んだんだろうけど)どう思ったのか?(露骨だったし下品だったし)もう、頭の中がぐるぐるしてます。いやだーーーーーー(涙)。こうなったら、間違った知識を覚える前にきちんと教育したほうがいいのか?初めてのことに戸惑ってます。ていうか激しく混乱中。
Mar 8, 2009
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いまさらですが、小栗家直伝ロールポークカツを作りました。青ネギがやたらあったので、いっぱい入れてみました。小さめに丸めたつもりなのにバラ肉を巻いて衣をつけるとあら不思議、普通の大きさに…(汗)。まあ、わかってたことですけどね。コロッケ作ってもミンチカツ作っても絶対小さくしようと心がけてるのにちっとも小さく出来上がりません。さすがO型。でも、好評でした。一口食べて「ん?餃子?」とコドモに言われましたが、皆喜んで食べてくれました。特に大人からの評判がよかったですね。大根おろしがミソだと思いますが、コドモはつけませんのでね。まあ、若干めんどくさいですが。でもこれで、私も小栗くんのお母さんが務まるかもですね♪フフ。
Mar 5, 2009
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ムサシ、初日の幕が開きましたね。各方面のブログにて、台本が一日一日と上がってくる様子ややっとすべて出揃った様子など読ませてもらうにつけ、ギリギリの緊張感のなかでも必要以上に力まず楽しんで稽古されてるふうでこちらもとても楽しみになっています。先日のおはよう日本のなかでチラっと流れたムサシ稽古風景も、私の期待値をぐんぐん上げてくれました。出演者がならぶ中央あたりで手を叩きながら摺り足で前進するさまは、今までに観たことがないような舞台を見せてもらえそう感じを受けました。「天保12年のシェイクスピア」はTVで観ましたが、まさにこんな感じでしたよね。ミュージカルでなく音楽劇。「薮原検校」は舞台を観ましたが、こちらはオープニングが斬新でかっこよかったです。私がムサシを観劇するまでまだまだ、2ヶ月もあります。ネタばれは避けたくても無理ですね。お気に召すまま以前はネタバレOKで行かれた方のブログを読みまくっていました。カリギュラは原作を読んだ以外は一切情報をシャットアウトして臨みました。今回は・・・そうですね、どうしましょうか(笑)。ニュートラルにして待ちたいと思います。目に飛び込んでくれば受け入れる、といった気持ちでワクワク待ちたいと思います。ここでお知らせ。くじ運が悪いので色々申し込んだ結果、同じ日の公演が複数当たってしまいました。まだ席のわからないのもありますので、チケットが揃い次第、こちらにて譲渡の日記を書くつもりです。そのときにはメッセージボックス(TOP右下)よりメッセを頂ければと思っております。
Mar 4, 2009
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三浦しをんの「光」を読みました。作品ごとにまったく違う世界になる三浦作品ですが、これまた今までとは全く違ったものでした。根底にあるのは暴力。愛と憎悪。離島を覆う澱んだ空気は島を離れても彼らを包んだままです。暴力には暴力で向かうしかないのでしょうか。暴力によって受けた傷は暴力によってしか癒されないのでしょうか。納得は出来ないけど完全に否定も出来ない私です。椎名誠は久々に読みました。岳物語に連なる私小説群の最新刊。椎名さんもじいじいになって、サンフランシスコから時折かかってくる風太くんとの電話のやりとりがほほえましいです。岳物語をはじめて読んだのも、もうはるか昔。20年ぐらいは経ってるはずです。そのほかにもいろんな旅行記やあやしい探検隊のいろいろなお話も大好きでした。今回この本を読んで、初期の探検隊に名を連ねていた写真家の高橋昇さんが亡くなったのを知り、ちょっとショックでした。なんだか古い知り合いが亡くなったような、そんな気持ちです。この先も本を読んでいくと、好きな作家が亡くなったりすることもあるでしょうね。それはでも、なんだか寂しいなあと思ったりしたのでした。
Mar 2, 2009
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