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2009年に出会った本の中からベスト3を選んでみたいと思います。今年読んだ本を数えてみたら、本が110冊あまり、漫画が49冊でした。案外読んでいましたねー。本は宮本武蔵みたいに8巻だと8冊で数えているので、作品数にするとちょうど100作品ぐらいでしょうか。3冊お薦めを選ぶとすると、こうなります。ジェネラル・ルージュの凱旋 私が薦めなくても面白さは折り紙つきですが、シリーズ物を含めないとすると、ベスト3はこの3作品になるでしょうか。次点はこんな感じ。完全に趣味の偏ったチョイスになってしまいました。万城目作品は全部読んだけれど、やっぱり一番これが面白かったです。来年も沢山の本が読めるといいなあ~。-----------------------------------------------------なーんて〆たけど、大事な作品を忘れていました!! これこれ!!コレを忘れてるなんて、自分にびっくりです。ベスト3の中に完全に入る作品ですが、特別賞(?)として、どーんとお薦めしておきたいと思います。2009年もこんなポカで締めくくってしまいましたが、新しい年もよろしくお願い致します。
Dec 30, 2009
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もう今年も残すところあとわずか。大掃除が思うようにはかどらず、げんなりしているすーこです。今年もぎりぎりになってしまいましたが2009年の小栗くんの、お仕事大賞を発表したいと思います。投票総数は32票。数的には2008年と同じぐらいで推移しています。去年ほど圧倒的な票差にはならなかったのですが、1位は得票総数のほぼ半数を獲得しました。(ノミネートはコチラ)では発表です。どろどろどろどろ~(ドラムロール)決定!2009年お仕事大賞は大河ドラマ「天地人」の石田三成です! 得票数は14(ゆきんこ9116さん、あまくりーさん、yumaさん、chacha。さん、kurigohanさん、 ぴーたーさん、あんさん、みいママさん、ぴーまさん、マリさん、森野あかりさん、 げじねこさん、サンサンさん、亜矢さん)子役の時に佐吉を演じたという縁の深い役柄であること、青年から壮年まで新しい三成像を演じたこと、その凛とした姿に観ていた皆が胸を打たれたことでしょう。なんとなく悪いイメージの三成像が皆の心から一掃されたのは、小栗くんのお芝居の力だと思います。以下、得票数の多いものから順に2位 東京DOGSの高倉奏得票数10(viviさん、ちっちさん、カモさん、メイマームさん、ターミンさん、ポンタさん、mimosaさん、 ループさん、ピーチさん、すーこ)3位 スマイルの林誠司得票数4(cameliaさん、三月さん、a&m&m&mさん、ばずさん)久しぶりの悪い役にぞくっとしました。もっと冷酷な役もやってほしい!って思ったのは私だけではないはずです。そして、同じく獲得票4で同率3位 は、ムサシの小次郎(cannaさん、竹栗さん、さこにゃんさん、わんこさん)まっすぐでコミカルな小次郎は、どことなく品があってうつくしい剣士でした。立ち姿も美しく、あの長身はやはり舞台映えします。といった感じでしたが、皆さんの予想はどうでしたか?おおむね予想通りだったのではないでしょうか。来年のお仕事(演じるほう)は何一つ発表になっていませんが、どんな役を演じてくれるのでしょうね。楽しみです。今年は「スーツで走るフレッシュな刑事役を観たい」という私の夢がひとつ叶いましたので、来年も何かひとつ叶うとよいなあって思います。(陰で糸を引いている頭脳犯とか、若手熱血医師とか、ふつうにサラリーマンもいいですね)ではでは皆様、よいお年をお迎えください。今年中に出来れば、あと1回、2009年に読んだ本ベストなんとかを更新したいのですが、どうなることやら…。
Dec 30, 2009
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まだまだ続々と投票していただき、ありがとうございます。投票は明日24日クリスマスイブで締め切らせていただきます。とはいえ、日付が変わるまでは大丈夫(ホントは締め切り少々過ぎてもOK)ですのでよろしくお願いします。2009年小栗旬のお仕事大賞のノミネート は コチラ です。----------------------------------------------------------------------東京DOGSが終わってすごく寂しいです。今日あたり、もう一度観ようかなあとか思っていたのですが、とんでもない一日になってしまい、無理でした。また、オットが倒れまして。(前回、初めて倒れたのが2003年11月なので6年も経ってたんですね…)当時は気が動転してて先行きも不安だったし、日記は簡単にしか書いてないみたいです。今回は、救急車もうまく呼べたと思います。(前は救急車が何番かわからなくて混乱したので・笑)全体的に冷静に対処できたような気がします。病院で検査しましたが、たいしたことはなく(?)何時間かで帰ってきました。前にカテーテル検査とかした頃よりも医学のほうが変化していて、お薬なんかも飲んだほうがよい、とされてるみたい。それでとりあえず3日分だけもらってきて、あとは近所のかかりつけ医で処方してもらうことになりました。なんでも、そのタイプの薬は一旦飲み始めると一生飲み続けないとダメなんだとか。血圧の薬のように、飲むのをやめると反動でひどくなるんだそうです。ひいい。でも、お薬を飲めば、今までより発作も減るんなら、大歓迎です。まだまだ頑張ってもらわないといけませんしね。パパが倒れてるのを発見したのはお兄で、今日は一日ちょっとショックが尾を引いていたのか(全然変わらないように見えたけど)食欲があんまりありませんでした。ちょっとかわいそうになりましたね。呼びかけても意識がない父親を見るなんてこと、あまりさせたくなかったですけども。病気の人が一番しんどいんっていうのは頭ではわかるんですが、やはり、周りの者の精神的しんどさとかも結構ありますのでね。そこらへん、本人はどこまでわかっているんだか…って思うことがあります。だってね、喉元過ぎればって感じで、水分沢山取らなきゃいけないのに全然取らないとか、「これくらい」とか勝手な判断したりとか、多々あるんですもん。健康って大事だなあってしみじみ思った一日でした。
Dec 23, 2009
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続々と投票していただき、ありがとうございます。まだまだ投票受付中です。2009年小栗旬のお仕事大賞のノミネート は コチラ です。-------------------------------------------------------------録画機器を使ったお兄がいらぬところをいじくったおかげで、知らぬ間に録画モードが長時間モードに変更していて、大事な東京DOGS8話が画像悪くなってました(涙)。「罰として、君のお誕生日プレゼントは東京DOGSのDVD-BOXにする。」と宣言すると「やめてーーーーー。画像ちょっと悪いけどめっちゃカッコいいって!」と力説するお兄。これだけ脅しておけば、もう失敗はしないでしょう。それにどうせ、DVDは買う気まんまんですしねー(笑)。さて8話感想。「ぎゃんぎゃん星人はお前だ!!」って言ったあと、少し笑ってるような表情は奏なのか素なのか。奏はマルオを言い負かすことを楽しく思ってるみたいでしたね。由岐との約束と神野との板ばさみになる奏の、苦悩する姿とかありがとうと言われてもそっけない奏の不器用さとかでも誰も触れられないぐらい奥のほうにそっと在るやさしさを感じて、高倉奏という人物にどんどん惹かれていきます。職場まで来ちゃう家族にはびっくりしましたけど、あのお弁当にはだいぶ元気をもらえていたみたいでよかったです。卵焼きのおにぎりはありかもだけど、なるとはちょっと…(笑)。9話感想。由岐が辛い回でした。神野と由岐の心の交流が描かれていないのでわからないんですけど、神野にとってそれほど由岐は大切な存在なのでしょうか。そういうところをもっと作りこんでリアリティを持たせるのには少し時間がなかったのかな。まあ、内容には不満がないとはいえませんが、とにかく、奏の抑えたトーンの声とか、すっと銃を構える左手とか、ダークスーツとコート、手袋の素敵なスタイルとか、痺れます(笑)。ずっと眺めていたいぐらい。そうそう、今回も春雨のくだりは少し笑いをこらえていませんでしたか?何度観てもそう見えます。それは奏として、なのかな。来週の拡大スペシャルは楽しみですが、これでおしまいだと思うと寂しくって、まだ最終回は来ないで欲しいと思ってしまう私がいます。
Dec 15, 2009
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勝手にその年のベスト1を決めるお仕事大賞、4回目を迎えることができました。ありがとうございます。2009年も皆様の投票をお待ちしております。どなた様もお気軽にコメント欄から投票してください。「小栗ファンじゃないけどこの役はよかった」とか「ブログにコメントしたことないんだけど」という方もどうか1票を。でもお一人様1票でよろしくお願いします。締め切りはクリスマスイブあたりで考えています。では、ノミネートされた方々です。(どろどろどろどろどろどろ~←ドラムロール)・石田三成(天地人)真面目でまっすぐすぎるゆえに誤解されやすい三成を凛とした佇まいで最後まで演じきりました。 ・林誠司(スマイル)愛情不足というだけでは測れない不気味さをたたえた悪魔のような男・林誠司にはむかむかさせられっぱなしでした。・高倉奏(東京DOGS)堅物で自分に厳しく仕事に邁進、けれども奥にある優しさは隠せない愛すべき刑事。・滝谷源治(クローズZERO 2)前作より少し大人になって仲間や責任の重みをわかってきた源治。父親との場面も印象的でした。・内山春彦(ごくせん THE MOVIE)いわずと知れたうっちー役。大人になったうっちーも素敵です。・畠山直光(TAJOMARU)盗賊になっても育ちのよさは隠せません。愛に生きる多襄丸。新旧の対決も見事でした。・佐々木小次郎(ムサシ)復讐に燃えていてもどこか可愛く憎めない小次郎。友情というかけがえのないものを手に入れて旅立って行きました。・リポーター君(結党!老人党)カメオ出演でしたが、愛嬌のあるリポーター役でした。ほかにも、CMや声などはありましたが、省いてあります。抜けてるものがあれば教えてくださいね。ではでは、皆様のたくさんのご参加をお待ちしております。
Dec 12, 2009
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うちの家には小学生にだけサンタさんがやってくる、という掟(?)があります。去年は中学生になったお兄には、かわいそうなので私がプレゼントを渡しました。娘にはサンタさんがくれるのでね。今年は私の母が「プレゼント買ってあげるわ」と言い、お兄に何がいいか訊いていました。お兄が答えたゲームソフトのタイトルをメモった後、娘にも「何が欲しい?」と訊いたらしいのです。すると、「わたしはいいわ。サンタさんにもらうから。 お兄ちゃんはもう中学生やからサンタさん来いひんやろ?」と真顔で言ったようです。そうかそうか、サンタさんはやっぱり今年も来るのですね。信じるものにはプレゼントが贈られることでしょう。ええ、そうですとも。
Dec 11, 2009
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再演のニュース、読みました。記事はコチラ。まあ、やはりという気はしました。海外公演、たぶん小栗くんは行かないのだろうなと思っていたので。私の勝手な気分としては、既に好評を得た役をするより、次々に新しい役を生きてもらいたいっていうのがあって、そういう意味では納得できます。ただ、エアロンのときのような、海外公演の独特な雰囲気とか、外国でも喝采を浴びる小栗くんとか(笑)、そういう体験が出来ないのは残念ですが。でも、数日前の朝日新聞での「今年の演劇を振り返って」みたいな総括で、ムサシその他の大衆商業演劇について役者の力も大きいというところで、ムサシでは藤原くん、小栗くん、白石さんが名指しされていたので、嬉しかったし、こういった専門の評論家にも認められつつあるんだなあって、誇らしかったんです。なので、海外公演はまだ若い勝地くんにお任せして(笑)、国内での更なる飛躍を期待したいと思います。あの楽しく切ない舞台を見たときの思いや、今もくっきり目に浮かぶコジロウの涼やかな姿は、心の中に大切にそっとしまっておきます。
Dec 10, 2009
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図書館って、予約を入れてても半年だとか待たされることも多くて、こんなんだったら買えばよかったかな?と思うときもあります。そんなふうに半年以上も前に予約してた本やなんかが立て続けに何冊も、手元にやってきました。重なるときは重なるんですね。期限内に返さねばならないので、この頃は時間を探しては必死で読んでいました。フリーター、家を買う。待望の有川浩。これはお兄の学校で借りてきてもらいました。もうすでに何人かが借りていて、人気あるんだなあって感心しました。「3匹のおっさん」を読んで以降、有川作品を面白いと認識したお兄は、私に渡す前に既に読んでいた模様です。「面白かったで!!」と鼻の穴を膨らませて言ったのを聞いてた旦那が続いて読み始め、私の手元に来たのは、借りて帰ってきてから3日目でした。ダメさ加減に呆れつつ、そっから盛り返していく誠治を応援。お姉ちんのお母さんを思う気持ちに打たれました。それに比べて男性陣ってば!!んもう。それでも、周りの人にも恵まれて、誠治、間に合ってよかったね!!新聞広告かなにかで見たんんだったか、信頼してる書評家が褒めてたので予約したのでした。出てくる人の殆どすべてが、どこか顔を背けたくなるような面を持っていて、そうなんだよなあと一人納得。根っからの悪人なんかじゃない、どこにでもいる普通の人なんだけど。読み終わってから気付いたことその1。・うちの新聞で連載してたってこと。読み終わってから気付いたことその2。・映画化するんだってこと。そう、祐一は妻夫木くんなんですね。なるほど~いいかも。でも、小説では背が高いんだけどな…顔がいいのはバッチリですね♪光代は深津さんらしいです。イメージではもう少し地味な感じだったけど、そこはお芝居のチカラで何とでもなりそうだし。岡田まー君も出るってさっき知ったんですけど、あの友達役なのかなあ?
Dec 9, 2009
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実は今日、またひとつ年を重ねてしまいました。誕生日でもなんでも主婦にはあまり関係なく、今日も朝から仕事に出かけてました。(少し前から外で働き始めたので)先ほど帰ってきたら、私の机の上にお手紙が置いてありました。封筒には「ママへ (プレゼント付き)」と書いてあり、なかには学校のコンピューターの授業で作ったらしい手紙とプレゼントが入っていました。 (ママへ お誕生日おめでとうございます。これからさき迷惑をかけるかもしれないけどよろしくお願いします。家事とか色々がんばってください。 ○○○より)短い手紙ですが、娘らしいなあと思ってほっこりしました。(言われなくてもがんばりますけど・笑)今日は私が送って行ってやれなかったので、塾へは重いリュック背負ってバスで行ったのですが、出かける前にこんな小細工(笑)をしてたのだなあと思うと何やらほんわかします。まあ、こんなの作ってないで勉強しなさいよ!とちらっと思ったりもするんですけどねー(笑)。プレゼントとして入っていたのが、コチラ。 今日から読書のときには使うことにします。
Dec 5, 2009
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毎週とっても楽しみにしてきましたが、そろそろ終わりの見える頃ですね。寂しいです。終わっちゃったら、どうやって月曜の夜を過ごしましょうか。物語もだんだん佳境に入ってきたようです。少し重い展開に、ほっとさせてくれるのは堀川くん。マキちゃんとのバカっぽい会話も、楽しいです。勝地くんも、なんでも出来る素敵な役者さんですね。今週の好きなところは「トリートメントってなんだ」って繰り返すところと、暴力団の事務所に踏み込んだときの「動いたら殺す」ってドS発言です(笑)。あと、マルオと奏の、いつものどうでもいいことを言い合いながらもバシバシ撃ってどんどん敵(?)を倒していくところも。もちろん、「暮らーし安心くらーしあん♪」の歌もよかったです。歌、上手やん!とか思ってしまいました(笑)。塚本くんとの共演は本当に久しぶりで、見てるこちらがなぜかドキドキしました。過去がどうであろうと、信じてくれる人はいる。(ニュアンス)由岐がどんな過去を持っていようが、今現在の彼女を信じているということですよね。オムレツのところ、よかったです。そんな遠まわしな言葉だけでも、由岐には通じていました。寝ちゃった二人をどうしようか逡巡して、結局毛布をかけてやりました。女の子の部屋には勝手に入っていかないのが奏らしい。自分の部屋から毛布を持ってきてかけてあげるところが。そしてマルオにはバスタオル。これは小さすぎました(笑)。予告では撃たれていましたが、どうなるんでしょうか。実は由岐と神野は恋人同士じゃなければいいなあとか、思っています。だって顔も思い出せないんですもん。まさかお姉ちゃんの恋人とかじゃないですよねえ?
Dec 1, 2009
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