アンチエイジング入門

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2005/08/27

眠らなくていい睡眠不要薬！？

(5)

テーマ：美容、健康、コスメのこと(24590)

カテゴリ：ニュースあれこれ

寝不足でも仕事“不足”なく…薬で回復実験、サルで成功

　人で効果が確認できれば、パイロットや医療従事者ら、睡眠不足でも高い処理能力が求められる人の助けになりそうだという。研究は兵士の睡眠不足に関心が強い米国防総省の助成を受けた。

　カリフォルニア州のコーテックス製薬が開発中の「アンパカインＣＸ７１７」という薬剤。記憶などにかかわる神経伝達物質グルタミン酸の働きを脳内で長持ちさせる働きがあるとされる。

　薬の作用についてチームは「ＣＸ７１７は脳全体を興奮させるのではなく、睡眠不足の影響を受けた特定部分の働きを回復させる」と説明、過度の興奮など、覚せい剤のような副作用は心配ないだろうとしている。（共同）

ほ、欲しいです。

麻薬の中には覚せい剤という名前のものもありますが、
麻薬にしては、いい名前過ぎません？
ある意味、ＣＸ７１７こそ ”覚醒”剤 ではないでしょうか。

麻薬のような副作用はないらしいですが、
この薬でオーバーワークの人が増えて、
過労死が増えたりして。。

最近、就寝から短時間で深い眠りの「ノンレム睡眠」に導く効果のあるアミノ酸、グリシンを主成分とした「グリナ」が味の素から発売されましたが、
併用すると効果的かも。
【参考】
■ 味の素　グリナ

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最終更新日 2005/08/27　10:27:04 PM
コメント(5) | コメントを書く

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■コメント

ご訪問頂き、ありがとうございます。

食品開発チーム２００４さん

お話だけなら、非常に面白い話ですね。
確かに、脳の働きだけで見れば、その部分に効く薬があってもおかしくはありませんし、それだけの薬で有れば、副作用はないでしょうね。
後は体のケアでしょうか。疲労物質の排除・筋肉疲労部の修復（修復に必要な成長ホルモンは睡眠時に分泌され易い。）・精神的ストレスの緩和（緊張状態が続くと、精神障害・ホルモン異常・神経系の麻痺等が考えられます。真っ先に胃炎を起こすかな。）etc etc …。
それこそ、アンチ「アンチエイジング」になってしまいますね。ほんの一時的なモノに限定されればいいのかも知れませんが、必ず天の邪鬼がルールを破るでしょうね。
健康の三原則　栄養・運動・休養　です。
それでなくても、バランスが崩れやすい時代です。これ以上のバランスを崩すことはどうかと思います。「アンチエイジング」を掲げる以上は、警鐘を鳴らすお立場ではないのですか？ (2005/09/27　10:18:23 AM)

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Re:ご訪問頂き、ありがとうございます。(08/27)

へすぺりじん＠アンチエイジングさん

＞食品開発チーム２００４さん
コメントありがとうございます。
確かに、使い方を間違えればアンチ「アンチエイジング」になってしまいそうですね。
実用化されれば、そんな問題も出てくるのでしょうか。
私が考えていたのは、忙しくて睡眠不足が続くときなど、処理能力が落ちれば悪循環に陥ると思いますが、
この薬で処理能力が改善されれば、睡眠時間が確保できると思いました。 (2005/09/27　11:45:25 PM)

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Re:眠らなくていい睡眠不要薬！？(08/27)

おかん★ さん

リンクさせていただきました。
これから勉強させていただきます (2005/10/02　07:57:36 PM)

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そのうち寝なくても働けるのでしょうか？

たかおー0214 さん

ご訪問ありがとうございます。

このお薬が市販されると寝なくても働けるようになるんでしょうか？

いいような、悪いような・・・ (2005/10/03　07:49:36 PM)

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Re:そのうち寝なくても働けるのでしょうか？(08/27)

へすぺりじん＠アンチエイジングさん

たかおー0214さん
＞ご訪問ありがとうございます。
＞
＞このお薬が市販されると寝なくても働けるようになるんでしょうか？
＞
＞いいような、悪いような・・・
-----
実用化して欲しいですが、使用には制約を付けないと問題も多そうですね。
居眠り運転等の事故を未然に防いだり出来そうですが、
体の疲れまでは回復しないので、過労死に気をつけないと。。 (2005/10/03　11:43:35 PM)

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