脳筋の脳筋による脳筋の為のブログ

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2015/11/07
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カテゴリ: 映画鑑賞
ストレイヤーズクロニクル


DVD発売日2015年11月04日。

1990年代初め、ある極秘機関の実験によって、
2組の”進化した“子供たちが誕生した。

全く違う方法で生み出された彼らの共通点は、
通常の人間にはない特殊能力を持つこと。

だが、成長した彼らが選択したのは、正反対の道だった。

希望を信じた荏碕昴たち「チームスバル」は、
自分たちの能力を未来のために使おうとし、
未来に絶望した学たち「チームアゲハ」は、
未来を破壊しようと決意した。

仲間との絆だけを頼りに生きてきた彼らが今、
宿命によって引き合わされる。


【チーム・スバル】
被験者となる親の脳に強いストレスを与え
異常なホルモンを発生させて産まれた子供たちのグループ。
人間の潜在能力をフルに発揮する反面、脳に負荷がかかりやすく、
成人してからは『破綻』と呼ばれる精神崩壊によって
廃人となるリスクを伴っている。

【チーム・アゲハ】
遺伝子操作によって動物や昆虫の遺伝子を植え付け、
人間にはない特殊能力を持った子供たちのグループ。
その能力の代償として老化が非常に早く
通常は20歳代前後しか生きられず、
機関が閉鎖されてからは実験の関係者や
犯罪者たちに対して残虐な殺人を繰り返すようになった。


この厨二病的な設定が魅力的な本作。
原作は本多孝好による小説作品。

元々は『ゲスの極み乙女。』を聞くようになり、
『ロマンスがありあまる』という曲が映画の
主題歌になったと聞いたのが始まり。

映画の予告編PVを観る限り、2つのチームが
激しくぶつかり合う凄まじいバトルが展開する


当時、『ストレイヤーズクロニクル』という作品を
知った頃には映画館での上映も終了間際…

いずれDVDが発売されるだろうと待つこと半年、
ようやく2015年11月4日にDVDが発売されたのです。

その1ヶ月前にDVDの発売が決定した時点で
迷う事なく予約しておりました。

そしてDVD発売の翌日となる11月5日に到着。

ところが非常に残念ながら月初は仕事が忙しく
観る余裕がなくてようやく本日観賞できました。

まず最初の1回目を観た直後の感想ですが、
序盤は良い感じのスタートだったのですが、


これって…2つのチームが激しいバトルを
繰り広げる熱いバトル展開なんじゃないの?

何というか不完全燃焼のままエンディングへ。

この半年ほどで熟成された大きな期待感が
激しく裏切られた感じでしたね。


ある意味、PV詐欺だぜ!

1回観ただけでは判断できない部分もあるので、
少し時間を置いてから2回目の観賞。

原作は読んでいないのでよく分からんけれども、
ストーリー的には原作ありきならば納得するしかない。
それにしても後半の展開の失速具合が酷い。

ところどころに隠された伏線も全て理解できれば、
そこまでは酷くはないのかなと思える程度には
楽しめました。

せっかく世界観とか設定は面白そうだったのに、
肝心のストーリーが悲壮感が漂い過ぎていて
最後まで楽しめなかったのが敗因かなぁ。

もう少しバトルを前面に押し出してくれていれば、
全体的に面白くなっていたかもしれないのに、
結局は人間ドラマで締めくくったところが残念。

『バクマン。』で似たような事を言われていましたが、
小説的な展開としては面白いストーリーだけれども、
映画の展開としては難解で説明不足だったかも知れない。

もしかして原作を知っていればより楽しめたのかな?

でもせっかくの映画化なので、余計な知識がなくても
観てるだけで楽しめるような娯楽であって欲しい。

全体的に色んな面で残念な作品ではありましたが、
最後の「何とかならないことなんて、何もないから」
って言葉が出てきた場面は感無量でした。


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Last updated  2017/08/01 09:03:58 AM
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