脳筋の脳筋による脳筋の為のブログ

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2018/06/07
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カテゴリ: その他日記
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巨災対(きょさいたい)とは、映画『シン・ゴジラ』劇中に登場する組織『巨大不明生物特設災害対策本部』の略称である。

巨大不明生物の上陸と、それに伴う多大な被害を目の当たりにした日本政府は、来るべき再上陸に備え、内閣官房副長官・矢口蘭堂に命じて対策本部を設置した。

矢口は、盟友である保守第一党政調副会長・泉修一の協力を得て、各省庁から様々な分野のエキスパートを集結させ、『巨大不明生物特設災害対策本部』を編成する事となった。

かくして集結した面々は、"首を斜めに振らない"と形容される骨太の連中……と言えば聞こえはいいが、その実はそもそも出世に無縁な霞ヶ関のはぐれ者、一匹狼、変わり者、オタク、問題児、鼻つまみ者、厄介者、学会の異端児などの曲者揃いである。

しかし、彼らは上下関係も所属も関係ない一つ屋根の下に集う事で、各々のポテンシャルを最大限に発揮し、やがて巨大不明生物『ゴジラ』から日本を守る中心的存在となっていくのであった。



先日のリアル脱出ゲームの興奮冷めやらず、再びシン・ゴジラ熱が再燃しているヒゲです。
映画館で上映していた当時には、全く歯牙にもかけていなかったのに、まさかここまでハマるとは…。


実際にゴジラ映画の多くは、悪い怪獣から地球を守ってくれるヒーロー怪獣的な扱いだったと思います。

子供の頃に、テレビ放送で何度かゴジラを観た記憶があるのですが、大人になってからは遠ざかっていました。
それがシン・ゴジラの地上波放送時に、Twitterに流れる楽しそうなツイートを見て興味を持ったのが運の尽き…。

この作品は、エヴァンゲリオンの庵野監督が脚本を担当しているところもポイントが高かったですね。
大人げない大人なので、一度気になったら後先考えずに大人の特権を行使してBlu-rayを買っちゃってました。

そして本編映像を観た直後に、「これは今までの子供騙しの特撮映画じゃない!」と感じていました。
ゴジラを周知の怪獣として扱うのではなく、自然災害や害獣など、身近な存在として設定したのが素晴らしい。

そして一番のポイントは、我々が未曽有の大災害3.11東日本大震災を体験してしまった事にあると思う。
あの経験があったからこそ、映画の中で役者が演じている姿がリアルに感じられるんだろう。

本編は既視感を覚える映像が多いので、まるでドキュメンタリー映像を見ているかのような気分になれます。
目前に生命の危険が迫っていても、まるで他人事のように遠目に眺めたり、スマホで動画を撮る人々…。


あまりにも突拍子もない出来事だと想像の域を超えますが、あり得る未来だと思えるからこそ感じるリアリティ。

"現実(ニッポン)" 対 "虚構(ゴジラ)"という構図なので、ゴジラ以外は現実世界と同様な世界観で描かれます。
ゴジラに対抗できる特殊兵器など存在しない現在の日本で、どのような対抗手段でゴジラに挑むのか?

特別な英雄がいる訳でもなく、様々な分野のエキスパートを集めて、みんなで試行錯誤しながら解決策を導く。
昔ながらのヒーロー怪獣映画を期待していたファンには、地味で退屈な内容だったかも知れませんね。


そして、普段は厄介扱いされる者達が、協力して力を合わせて活路を見出していくところに共感を覚えました。

あんなにチームワークが取れた熱意あるグループに所属できたら、寝食を忘れて真面目に仕事してしまうなあ。
何と言っても、上下関係も所属も関係なく、一つのチームとして協力して動けるってのが良いよね。

ゴジラというタイトルだけで判断し、単なる怪獣映画だと誤解したまま本編を観ないのは非常に勿体ない。
モンハンに登場するモンスターも、ある意味"巨大不明生物"だと考えればあるいは…。






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Last updated  2018/06/07 02:06:32 PM
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