脳筋の脳筋による脳筋の為のブログ

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2022/06/20
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カテゴリ: 映画鑑賞



2022年6月17日(金)公開。
17歳の人付き合いが苦手な女子高生・佐山うららを演じるのは国民的俳優・芦田愛菜。
夫に先立たれ孤独に暮らす75歳のおばあちゃん・市野井雪を演じるのは日本を代表する名優・宮本信子。
さらに、高橋恭平(なにわ男子)、古川琴音、生田智子、光石研など多彩なキャストが脇を固める。

脚本を手掛けたのは、連続テレビ小説「ひよっこ」、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』など名作ドラマを数多く手掛けてきた名脚本家・岡田惠和。それぞれ別のさみしさを抱えたうららと雪の友情と変化を丁寧に落とし込んだ脚本を、苅山俊輔監督が美しい映像で紡ぎ出す。



【story】

ふたりをつないだのはボーイズ・ラブ


佐山うらら、17歳。
みんなみたいにキラキラできない女子高生。
唯一の楽しみは、毎日こっそりBL漫画を読むこと。

もうひとりの主人公・市野井雪、75歳。
夫に先立たれ、人生の終わりがちらつく今日この頃。

ある日、ふたりは同じ本屋にいた。
うららはレジでバイト。その目の前に出された一冊のBL漫画。
顔を上げるとそこにいたのは雪だった。

雪はBLの意味さえ知らず、きれいな表紙に惹かれ思わず手に取っただけ。
初めての世界に驚きつつも、男子たちの恋物語にすっかり魅了され、老いた身体にときめきがよみがえる。
続きが読みたい。雪は新刊を求め、再び本屋へ向かうのだった・・・。

こうして出会ったうららと雪。
好きなものを語り合える「友達」ができた。

あくなきBL愛を語り合う日々の中、雪が言う。
「うららさんは自分で漫画描きたいと思わないの?」

そして、ふたりはある挑戦を決意。

それは創作漫画の即売会「コミティア」への出展。

年の差58歳、うららと雪の挑戦がはじまった。
そしてそれは、あるメタモルフォーゼ(=変身)をもたらしていくことになる――。



2022年6月18日(土)、朝から整体を受けた帰りの午後に、都内某所のTOHO系の映画館で相方と一緒に観て来ました。
当初は鑑賞する予定ではなかったのですが、相方が本作に興味があったらしく何気に口にした映画タイトルを何となく覚えていて、偶然にTwitterで流れてきたプロモーションツイートの予告映像を見て鑑賞を決めました。

ちなみに映画館で本作の予告映像を見た記憶がなく、本作の存在自体を知らなかったのですが、ここ最近は松竹系の映画館で鑑賞する機会が多く、本作が松竹系の映画館では上映予定がなくて予告映像が流れていなかったことが理由のようです。

さて本作を観た感想ですが、笑いあり、涙あり、感動ありの平凡な日常を描く作品なので、アクション系やサスペンス系など他の映画と比較して派手さはなく地味な作品ではありますが、出演者の演技が素晴らしく最後まで安心して観ていられました。

原作の漫画は未読の状態で観に行ったので、原作の再現度がどうだったのかは判断できませんが、共通の趣味を通して祖母と孫ほども年の離れた二人が交流する様子に癒され、何だか二人を応援したくなるような素敵な作品でした。

例えばオンラインゲームで年の離れたプレイヤーと知り合い、フレンドになって一緒に遊んだ経験が誰しもあるかと思いますが、共通の話題さえあれば年の差なんてあまり大きな壁にはならず、日常生活では出会うはずのない人達との交流からリアルの交流へと発展することさえあります。



平凡な日常を描いているだけに上手くいかないことも多く、それがまたリアリティを感じさせる展開でしたが、ご都合主義では終わらずに平凡な日常が続いていく終わり方が逆に好感を持てました。
老若男女問わず多くの人に観て欲しい作品です。











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Last updated  2022/06/20 06:25:44 PM
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