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2026/02/12
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カテゴリ: 映画鑑賞


映画『マーズ・エクスプレス』(原題:MARS EXPRESS)

2026年1月30日(金)公開。
伝説のSFアニメの系譜に挑む意欲作
待望の日本公開決定!!

『AKIRA』(88/大友克洋監督)
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95/押井守監督)
『パプリカ』(06/今敏監督)

太陽系の惑星の中で地球に最も環境が似ているという火星を舞台に “人間” と “ロボット” が共存するリアルな未来を、本作で長編監督デビューを果たした ジェレミー・ペラン が、最新の宇宙研究に基づいた渾身のオリジナルストーリーで描く。20年以上にわたり宇宙で活動をつづけている実在の火星探査機〈マーズ・エクスプレス〉の名を冠したディストピア・サスペンスが今、幕を開ける!

ロボットにいったい、何をした…?



【STORY】

地球での仕事を終え、活動拠点である火星に戻ってきた私立探偵アリーヌ。「行方不明になっている大学生の娘を探してほしい」という男の依頼を受けて、アンドロイドの相棒カルロスと共に捜索を開始する。
調査の過程で、火星の首都ノクティスの暗部に足を踏み入れていく二人を待ち受けていたのは、腐敗した街の裏側、強大な権力を持つ企業の陰謀、そして人間とロボットが共存する社会の根幹を揺るがす事態だった。


2026年2月11日(水)、朝ゆっくり起きて珈琲茶館 集にてブランチを食べた後に、ヒューマントラストシネマ有楽町にて相方と一緒に吹替版を観てきました。
個人的にはそこまで注目していなかった作品なのですが、相方の推し声優の安元洋貴が吹替声優で参加しているので相方が鑑賞を強く希望したため鑑賞が決定。

日本アニメに大きな影響を受けたフランス発のSFアニメと聞いていましたが、序盤から「攻殻機動隊」を連想させるサイバーパンク的な雰囲気の世界観で、映像の端々に「AKIRA」を筆頭とする日本アニメに似た表現が散りばめられていました。

アンドロイドが当たり前に共存する世界で、脱獄したロボットと失踪した娘の捜索が徐々に繋がっていく展開が面白く、私立探偵の調査が進むほど、単なる事件ではなく、反乱なのか、陰謀なのか、と疑いが深まっていくスリリングな展開に惹き込まれました。

フランス発の意欲的なアニメ作品として、SF設定を土台にしたミステリーでテンポもよく、それなりに評価できる面白さだったのですが、全体的に設定の甘さが目立ち、ご都合主義な展開が続くので、率直な感想としては長編自主製作アニメの域を出ない作品だなと感じました。

フランス発のSFアニメ作品ということで、国民性もあるのか独特な感性を持った作品なので、決して万人受けするような作品とは言い難いですが、音も映像も素晴らしく完成度の高い作品なので、是非劇場で観てほしい作品です。










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Last updated  2026/02/12 12:40:50 PM
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