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2026/06/15
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カテゴリ: 映画鑑賞


映画『Michael/マイケル』(原題:Michael)

2026年6月12日(金)公開。
“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソン “魔法”が生まれる瞬間を体感せよ–––

人類史上最も売れたアルバム『スリラー』を生み出し、ムーンウォークをはじめとした革新的なダンスで、今なお世界中のアーティストに影響を与え続けている奇跡の存在、マイケル・ジャクソン。

彼を描く本作は、US版予告が公開24時間で1億1,620万回以上再生されるなど、既に世界中から圧倒的な注目を集めている。
世界的メガヒットを記録した『ボヘミアン・ラプソディ』製作のグレアム・キングと『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督が描くのは、父の支配と自身の夢の狭間で揺れながら、名曲を生み出していく若者マイケルの“創造の瞬間”。そして、その才能ゆえの孤独に悩む一人の人間の姿だ。



【STORY】
圧倒的な歌唱力と革新的なダンスパフォーマンスで、アーティストの枠を超え、全世界的なアイコンとなった“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソン。
彼は幼いころから兄弟と共に歌い続けていた。製鉄所で働く父・ジョセフは野心家で、「人生は勝つか負けるかだ」と言い放ち、息子たちに厳しいレッスンを課し、兄弟グループ“ジャクソン5”としてデビューさせた。
彼らをみた聴衆は誰しもマイケルの圧倒的な歌声に酔いしれた。評判は広まり、ステージからステージへ人気は急上昇、モータウン・レコードと契約し、スターダムを駆け上がっていく。しかし、喝采の裏で彼はまだ一人の少年だった。孤独と重圧の中、唯一無条件の愛で支え続けたのが母・キャサリンだった。
やがて青年となったマイケルに運命の出会いが訪れる。音楽史にその名を刻む名プロデューサー、クインシー・ジョーンズ。彼との出会いによってマイケルはグループの枠を超え、ソロアーティストとして前人未踏の音楽的創造性を爆発させていく。

しかし、その栄光の裏には、早熟の天才ゆえの孤独感、強権的な父親の呪縛、家族への愛と自分の中に溢れるビジョンとの間で葛藤する一人の人間の姿があった…
そして今、音楽史を塗り替える存在——“キング・オブ・ポップ”伝説誕生の瞬間へ。


2026年6月13日(土)、朝から歯医者で治療を受けて手打そば宮城野にて綾芽そばを食べた午後に、グランドシネマサンシャイン池袋にて相方と一緒にDolby Atmos字幕版を観てきました。

本作は「キング・オブ・ポップ」と称された世界的エンターテイナー、マイケル・ジャクソンの生い立ちから世界的スターへと駆け上がるまでの軌跡を描いた、典型的な伝記映画作品となります。

特筆すべきは、主演を務めたマイケル・ジャクソンの甥、ジャファー・ジャクソンの演技力で、歌い方や身のこなしがマイケル本人が乗り移ったかのような圧倒的な迫力で、スクリーンから目が離せませんでした。

彼が踊り出すと自然とこちらの体まで動き出してしまうほどで、実際の楽曲もふんだんに使われているので、聴き覚えのあるヒット曲を一気に浴びるような感覚を味わえる大満足の作品でした。

上映時間の制約もあり、物語は幼少期からスターへの道のりを駆け足で辿る構成なので、結果的に人物描写はやや浅く、彼がいかにして天才として形成されていったのかという過程の掘り下げには物足りなさが残りました。

また、スキャンダルについてはほとんど触れられておらず、不都合な側面を避けつつ、マイケル像を美化して神話化することに比重を置いた、やや都合のよいファンムービーと受け取られてもやむを得ないと思います。

一方で、本作最大の魅力は、マイケルの圧倒的なライブパフォーマンスをスクリーンで体感できる点にあり、代表曲がほぼフルで再現され、ムーンウォークをはじめとする独特のステップを大画面と迫力ある音響で浴びる体験は、まさに圧巻でした。

賛否両論わかれる作品だとは思いますが、歌とダンスのシーンを眺めるだけでも老若男女を問わず楽しめる娯楽作品だと思うので、機会があれば観て損はない作品だと思います。











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Last updated  2026/06/15 10:57:58 AM
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