おっちゃんと８８３と〇〇〇

１０月１０日　午前中１時間程雨模様

さあミッションＯＩＬも交換しましょうか
サイドスタンドしか無い我が８８３にはジャッキが必要です。

なんで～？

あるからなんです。　(メンドクセ～)
直立させないとプライマリーカバーのネジ緩めたら・・・

オイルが・・・ポタポタピュ～

初体験の時は 「うぁ～なんじゃこりゃ～」
マジで焦りました。

前置きはこの辺で、では初めますか～
ミッションオイル交換前の儀式
ステップの取り外し
左ステップ
ステップが邪魔で１本ネジが外せ無いんですよ

初めてなので最後のポタポタが何処から落ちるか不明なため
紙パック防御体制を整える。
必要無かったかも？

プライマリーカバーを外して
クラッチワイヤーが見える
ミッションオイルの補給もここから行います。
ドレンボルトを外して
プライマリーカバー裏
Ｏリング綺麗に見えますがキズだらけ交換が必要です。
ヤバイ買って無い！
ドレンボルトの中央部分は磁石になっていて鉄粉ついてました。
Ｏリングは工具箱にあった-20～120℃迄ＯＫと書いてあった物
を流用。(２個で１３０円の物。大丈夫かな？)
ドレンボルト
ドレンボルトの根元部分に見慣れた物を発見！
水道の修理に使う白いテープ
これですわ
こんな発見すると顔が思わずニヤケてしまうわ
新品に巻きなおしてＯリングを付けて締めました。

オイルもボトルからそのまま給油できないぞ～

と云う訳で、紙パックの再登場！
なんとかなる
ハイ良く出来ました

オイルの量は「ダイヤフラムスプリングが浸る所まで入れる」
と書いてあるが・・・解らん！見えんぞ～！

どうせ１本しか無いから１クオート全部入れとけ～♪
余分なオイルは漏れるからええやろ～

こんな状態で明日走って大丈夫だろうか？
MILITEC-1も注入したし試乗してこよう～～

オイル漏れ無し！行けるやろ　不足してたら・・・

※MILITEC-1の説明書きではオイル交換毎に注入する必要性
は無く２万キロ程度効果が続く様な説明になってます。