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休日の夜。ゆっくりとリアルのお知り合いであるアンリ姐やXaさんとお酒を飲んで帰宅し、ログインしたネコ一匹。セフィねーさんは神威、ピーにーちゃんは戦績BCと、LSの皆さんは忙しそうでした。さて、何をしよう。アサルトのシャウト待ちでもしようかとぼけーっとしていたところ、久し振りに聞く限界2お手伝い希望のシャウトを見つけました。することもないし、最近、固定を組んでいるピーにーちゃんのリアルが忙しいせいでPTに行けず、折角買い揃えている装備が腐っていてちょっと暴れたかった忍者でヒャッホイ出来ればいいなと思い、早速Tellを入れて参加する事にしました。集まったメンバーは、希望者の忍55さんとお手伝い赤白戦戦戦と葱猫Rayriaの7人。ヴァズへの移動で少しもたつきながらも、いざ7人で突撃です。限界2は、ザルカバードの洞窟の奥に潜む3体のNMを倒し、その直後にPOPする???を調べてだいじなものをゲットするのが目的。自分の限界2のときは、気合を入れて主催した結果、お手伝いと希望者を含めて22人というありえない人数が集まり、NMは救援を出して全員でタコ殴りにしたというステキな思い出があります(´Д`)wあの時は、重さの余りに回線落ちが連発で……NMと合計7戦以上したなあ(笑)そんな甘酸っぱい思い出を噛み締めつつ、雪山を駆けていざNM3体の下へ。実装当初は鬼の強さと恐れられていたNMも、75のPC相手では所詮雑魚。ガII系での蝉剥げが鬱陶しかったですが、それでもあっさり3体撃破に成功しました。さすがに70の忍では、LV上の戦さん達相手にタゲを取るのは不可能でしたが(´Д`)無事に終わった後、お手伝いで参加していた猫戦さんの要望で、ジュノ上層のクエ「謎の遺跡ソ・ジヤ」をやることに。同じくクエを受けていた戦赤白さんも参加するとのこと。私はクリア済みでしたが他にすることもなかったし何よりちょっと暴れたりなかったので、お手伝いで同行しました。これは、ボスディン氷河のラングモント峠出口に一番近い塔から入るソ・ジヤでNM二体を倒し、最後に地下の扉を調べるというクエ。これをクリアすると、PMで戦うディアボロスが弱体されるという噂?があったり、このクエを進めることで入れるようになるソ・ジヤのエリアが、ソ・ジヤのミミックチップ集めに非常に便利だというメリットがあります。猫戦さんの先導で薄暗い不気味なソ・ジヤを駆け回り、NMロボをあっさり撃破。エレベーターで地下に向かい、最終目的地の扉を調べました。最下層の敵は75でも絡まれるらしく、コウモリやダイアマイトに襲われて少しドタバタとしましたが死者もなく無事にクリア。めでたしめでたし( ´∀`)白門へ戻り、新しいアサルトに挑戦したりで時間を潰した後、暇になったセフィねーさん、ピーにーちゃんと三人でアサルトへ行こうとしましたが人が集まらずに断念。しょんぼりと白門を歩いていると、いつもの場所にリンバスLSのボスPrさんの姿を発見しました。レイリア「Prさん、修羅頭装備してる」ピーにーちゃん「うわぁ……廃だ」セフィねーさん「古銭横領したお金で買ったんですね……」※デマです(本人の名誉の為)Prさん「ちょwwwwww人聞き悪いこといわないでwwwww」等と、いつものようにPrさんをいじりつつお喋り開始。途中、Prさんのお知り合いのエル青さんも加わってきました。エル青さんは、先日のパッチで実装されたAFを装備。初めて見るフル青AF、早速記念撮影です。このAF。取得するための素材が、入手方法が困難なため、競売で全部揃えると軽く1000万はかかってしまうと言うおそろしさ。コッファーの代わりの楽な入手方法と事前の告知では言っていましたが……さすが□e、最早失笑すら浮かびません。その後、しばらく五人でだらだらと会話。ピーにーちゃん「修羅頭いいなあ。廃めwwww」Prさん「いや、そっちの方が装備凄いからw その白枠(=HQ)のジョン頂戴ww」レイリア、セフィ「どっちもどっちの廃です^^^^^^^^^^^」というわけで、一般人、廃と五人の間には高い壁が出来上がっていました(´_ゝ`)レイリア「壁が高い……」エル青さん「壁があるねえ」セフィ「壁|ω・`)Pr「あんたら・・・w」と、そんなこんなで、Sayでダラダラと会話を続けてしましました。周囲から苦情が来なかったのが幸いです(笑)こうしてのんびりだらだら雑談しつつ過ごすヴァナも、楽しいひと時です。お帰り前の1クリックはこちら
2006年07月30日
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毎週恒例のリンバス。今週はテメナス西塔へ行ってまいりました。このリンバスは、虎やらマンドラやらカブトやら、LV上げなどでも馴染みの深いモンスター達と戦闘するエリア。他のエリアに比べ、新鮮味は無いですが、箱のPOPが敵を倒した際のランダム(その代わり素材、時間、回復、出た箱は全部開けられる。ただし、その階の敵を全滅させても三つ必ずPOPするわけではない)という、運の要素が面白いエリア。古銭もテメナスの中では一番期待できる場所です。まずは麻痺攻撃に苦しみながらも一Fの虎九匹を殲滅。二Fでは範囲睡眠がウザイ上にダブルアタックを連発し、しかも硬いと言う厄介なマンドラ九匹と決戦。過去、ここを訪れたときは毎回こいつらはスルーして戦っていなかったのですが、今回は初めて九匹殲滅しました。三Fはカブト、四Fはトカゲ。リンク上等でガシガシと倒し、次々に箱を開けて行きます。今回は幸い、箱のPOPも雑魚からの古銭ドロップも上々。五Fのスライム、六Fの魚、七Fの鳥と、最下層まで危なげなく殲滅し、無事にクリアすることが出来ました( ´∀`)素材も赤や詩人や召喚などが希望者の方に行き渡り、古銭も79枚と言う過去最高の枚数でホクホクでした。終わった後は、毎度恒例になっている団長のPr氏いじりで遊びつつ解散。加入一ヶ月近くになりますが、本当にこのLSでのリンバスは面白いです。これで、今回入手したエメラルドチップを使って中央一Fに突入、クリアすれば、いよいよアルテマ戦に挑戦出来ます。突入前の待ち時間に説明を聞きましたが、今までに無いくらいの激しい戦いになりそう。期待に胸が膨らむ今日この頃です( ´∀`)ランキング参加中~♪
2006年07月29日
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ゴールデンタイムという、実に空気の読めない時間に行われた緊急メンテ。終わるのを待って早速ログインした私は、さて何をしようかとモグハウスでまったりしておりました。とまっている赤55のLV上げ、それとも先日のパッチで追加された皇国軍戦績BCにでも……あれこれ悩みながら、ふとビシージ情報を見たときに……目が点になりました。死者の軍団、マムージャ蓄国軍、トロール傭兵団。三つの団体が全て行軍中(;゚□゚)メンテ明けで人も少なくアルザビには200人弱しかいません。パッチでビシージで襲ってくる敵が強化されているとも聞いています。魔笛を奪われるような事があったら何かと厄介、うかうかしていられない!慌てて黒に着替え、アルザビに飛び出して臨戦耐性。ログインしてきたセフィねーさんも巻き込み、迫り来る敵を迎え撃ちます。まず、死者の軍団が到着したのですが……イベントが始まりません。また□eお得意の、パッチ直後恒例のバグなのでしょうか? 首を捻っている間に、今度はトロール傭兵団が到着。こちらもイベントがすぐに発生しなかったのですが、しばらく待っていると、ようやくいつもの見慣れたデモが始まりました。その最中、マムージャ蓄国軍も到着の報が(´Д`)これでビシージ三連戦確定。このときには人数も急増し、エリア限界の700人が集まっていたとは言え、不穏な空気が漂い始めます。始まった第一戦VSトロール。先日のパッチまでと違い、いきなり町のあちらこちらに敵が出没していて最初から乱戦状態。敵の数も、今までと比べ物にならないくらい増えております。これはやばいと本気モードになりながら、リンバスLSでお世話になってる団長のPrさん、そのお知り合いの猫暗さん、更に私のフレ、外見双子のシーフ猫Whさんも加えて5人でPTを組み、中央の大通りで戦い続けます。不安通り、敵の強化はかなりのもの。馬鹿でかいボムがうろついていたり、凶悪なNMがいたりと四苦八苦。いつもと違った張り詰めた空気がアルザビに漂います。まず大通りの天蛇将ルガジーンが散り、モグハウス前の風蛇将ナジュリス、更に封魔堂前の水蛇将ミリ・アリアポーも倒れてしまいました。残る将軍はあと二人。この後まだ凶悪なマムージャと死者の軍団を倒さなければいけないので、ここでこれ以上将軍を失うわけには行きません。競売と、その北のチョコボ屋のあるエリアを守る土蛇将ザザーグと炎蛇将ガダラルを守るため、戦いの場を移して激戦が続きます。自爆やら強烈なWSで何度も死に、異常な重さであっという間にタゲを見失ってしまうのにもめげず、将軍にケアルシャワーを浴びせて行きます。その甲斐あって、どうにか二人の将軍を守りきったまま勝利。勝利のデモでほっと一息……と思いきや、それが終わった直後、今度はマムージャ登場のデモが始まりました。正真正銘の連戦です(´Д`)開戦直後、思わぬアクシデント発生。先の戦いで受けていたスリップダメージのせいで、開戦早々倒れた私。慌ててボタンを連打したせいで、ホームポイントに戻るを選択してしまい……白門へ追い出されてしまいましたorz~アルザビは人数一杯。戻ろうとしても追い出され続けます。……結局、土蛇将ザザーグがあっさりと散り、最後の一人となった炎蛇将ガダラルを守りながらのVSマムージャ戦は、ひたすらエリチェンを繰り返している間に終わってしまいました。その後、私がどうにかアルザビに戻れたのは、第三戦目、死者の軍団との戦いの中盤でした。競売前広場に集結し、炎蛇将ガダラルを守りながら最強の呼び声高い死者の軍団のラミア、メロー、骨、お化けと戦うPC達。凶悪な範囲技、魅了などで、今までに無いくらい死>蘇生>死を繰り返すハメに。特に暴れていたのが、今回から追加されたNM「ラミアNo.9」。アスフロを使うエレを引き連れたこのラミアの魅了で、炎蛇将ガダラルまでもが操られ、PCが何人も犠牲になってしまいました。それにもめげず、激戦を繰り広げる戦士たち。私の所属するLakshmiサーバーは、今のところビシージは連戦連勝。全サーバーでも残り少なくなった、ビシージ無敗記録を作っているサーバーです。□eの、悪名高いプロマシアを生み出したディレクター河豚(河本)のユーザーを楽しませようと言う気が欠片も無い悪しきパッチに負けてたまるか!意地となったPC達の奮戦で、徐々に敵の数が減って行きます。しかし……戦いの最中、ついに恐れていた事態が。炎蛇将ガダラル、死亡確認!!!将軍全滅。とうとう魔笛の眠る封魔堂への扉が開いてしまいました。今までにも数回この危機があったようですが、今回は敵もまだまだ多く、絶体絶命感は今まで以上。ここで諦めたら、今まで苦労してきた二戦も無駄になってしまう! シャウトで連携を取りながら、PC達は魔笛守護のために封魔堂と大通りへ集結します。衰弱中だった私は、回復を兼ねて封魔堂奥へ。初めて魔笛を目の当たりにしました。……これが失われると、EXPボーナス削除、ワープ使用不可能などなど、便利なアトルガンの町の機能が事如く奪われてしまいます。絶対にそれを認めるわけにはいきません。否応無く盛り上がる士気。絶対に勝つ!今までのビシージでは見られなかった的確な作戦指示も飛び交い、PCの逆襲劇が始まりました。凶悪なNMはマラソンで引き離し、雑魚から確実に殲滅!HPを吸収する骨に悩まされ、お化けの即死技に苦しみながらも順調に敵の数を減らし、残すはいよいよNM二体となりました。先ほども対決したラミアNo.9、そしてもう一体が大ボスのメデューサ。ほとんどの攻撃が通じない強敵。特殊な倒し方があるようですが、現状、それは不明なので地道に削るしかありません。将軍全滅の場合、ビシージに勝利するには敵の全滅が必須。NM二体を倒さなければ勝利は得られません。この時点で既に最初のビシージ開始から3時間以上が経過。PCの疲労も倦怠感も限界に達していますが、逃げるわけにはいかないのです。大通りを戦いの場として、二匹のNMと同時に対決。700VS2。普通に見ればすぐに決着がつきそうなものですが、そうは問屋が下ろさない難易度に仕上げるのが、無能を絵に描いて汚水で色付けした□e開発の得意技。ラミアNo,9はともかく、メデューサは、通常攻撃はほとんどとおらず、精霊も印サンダガIIIで50そこそこと絶望的な硬さ。クリティカルが通る、後ろからの攻撃が通るなど、少しずつ明らかになっていく情報を頼りに、地道に削って行きますが、終わりはなかなか見えません。ラミアNo.9の魅了とアスフロにも苦しみ、途中、危なくなる場面もしばしば。それでも必死になってラミアNo.9をしとめ、とうとうメデューサとPC700人の総力戦が始まりました。精霊もほとんどとおらず、近接攻撃も遠隔もダメ。敵のWSは範囲即死クラス、長時間の範囲石化と凶悪で、ほとんどのPCが無力化されてしまいます。そんな中、忍者の「微塵がくれ」だとある程度のダメージが与えられると判明し、その場にいた忍が次々に微塵で特攻していきます。精霊、バイオなどのスリップ、地道な削り等などとあわせ、無敵に思えたメデューサのHPも少しずつ減って行きます。「コルセアの2Hアビで、忍さんたちの2Hアビリキャを回復させて微塵で追い込めば!」というアイデアがシャウトで生まれ、コルセアの勇士たちが叫んで忍を集め、本当にその作戦を実行して最後の追い込みをかけます。その場にいる全員の思いは一つ。さっさとこの苦行を終わらせて寝たい!(´Д`)□eへの憎悪を叫びながら最後の力を振り絞り……ついにメデューサが沈んだのでした。20時過ぎに始まった第一戦からおよそ4時間。全ての戦いが終わったのは、日付もとうに変わった時刻でした。やれやれ……これで終わった。長い長い拘束時間に比べ、あまりにも貧相な700のEXPと戦績(EXPは死者は貰えないというおまけつき)に苦笑しつつ……アルザビの町を歩くと異変が。NPCが一人もいないのです。捕虜になるNPCだけでなく、モグハウスの係員やサンクションをかけてくれるNPC。大通りの通行人まで全てが。おまけにモグハウスや白門、外への移動なども出来なくなっていました。完全にバグです。アレだけの苦労の後、オチがまだつくとは……□eには最早失笑以外浮かんできません。同じくビシージに参加して終了間際に回線落ちしていたリノさんとTellで苦笑し合いながら、とりあえずその場に残り、アルザビに取り残された人々の救助のために、即興でD2屋を開業しました。何も知らずに13LVの忍でアルザビに入ってしまい、何も出来ずに三戦見続けていた知り合いやら、NAの人やらなにやら。色々な人達をD2で送り、唐突に来たメンテ直前に自らもテレポで脱出。長い長い……うんざりとする戦争は、こうしてその幕を下ろしたのでした。いやあ……それにしてもこれは酷い、本当に酷いです。限界人数700人集まっていたのにこの難易度。おそらく500人以下ではどうにもならないでしょう。□eの当初の構想では、魔笛は常に敵に奪われているつもりだったそうです。……自分たちの思い通りにならないことは全て潰す。出来の悪いジャンプマンガの悪役のような□e開発部は、ユーザーから魔笛のメリットを完全に取り上げたいようです。実際、今日のような長時間の拘束&見返りほとんど無いに等しいビシージでは、もう魔笛を守る事は困難でしょう。終わった後、「もう知った事か、やってられない!」というシャウトが飛び交っていました。正直、私もこのシステムのままならば、二度とごめんだと思うキツさでした。今日の三連戦で162まで連勝を伸ばしたLakshmiサーバー。その記録が途絶えるのは……今日か明日か。おそらくそう遠くない日の事でしょう。一応、抗議のメールとGMコールは行いましたが……どうなるんでしょうね。自分達の行動は全て正しいと信じ、人の話には一切耳をかさない自称天才集団。彼らに期待を抱く方が間違いだとわかっていますが……なんだかなあ。ランキング参加中~♪
2006年07月27日
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黒PT潰しのパッチ前夜。白門には、駆け込みでのワイバーンBCや土竜アサルトのシャウトが飛び交っていました。そんな慌しい中、黒PTでの思い出作り?を兼ねて、プロマシアミッションの後日談的クエである『日輪を担いて』に参加してきました。この『日輪を担いて』は、プロマシアミッションを全クリアした後に受けられる、VSバハムートのBC戦。このクエ終了後、本気モードになったバハムート&4体の真龍達とのBC「帝龍降臨」や、ジラートとプロマシア、二大ミッションのエンディングストーリークエへと繋がっていく始点となるBCです。前者のHNMLS専用なBCはともかく、ジラートとプロマシアのエンディングはみたいと思っていた私。先週末にシャウトを見つけ、この機会を逃がしてなるものかと、参加させて頂く事になりました。時間にタブナジア地下壕に集合する総勢17名。一人遅刻者が出たということで、フルアラー1名での特攻となりました。フルアラ野良特有の右往左往振りもありつつ、どうにかBCへ突撃。50制限エリアから直接無制限のBCフィールドへ突入なので、最初の回復や強化の準備に時間がかかります。通常のBCのような控えの空間が用意されていればいいのに……この辺りの不親切さがスクエニならではですね(失笑)。そんなわけで、強化や回復をしつつ悠然と待ち構えるバハムートを見上げます。バハムート。FF3以降、FFをやっているものにとっては、馴染みの深い召喚獣。いずれは召喚してみたいと思っていましたが、それは無いとはっきり断言されてしまっているので、せめて戦闘だけでも楽しみたいところです。バハムートは、HP1割減ごとにメガフレア、更に9割削った辺りで使ってくるギガフレアの他に、フレアII、ファイガIV、ファイアVなどの強烈な魔法やWSを連発してくる強敵。スタンで止めつつ、黒の精霊で削っていく、対HNM戦では基本的な戦術で勝負を挑みます。タゲを取らぬよう、エラント装備に着替えて、II系、III系の精霊でちびちびと削り。強烈なメガフレアやWSなどで死者を出しながらも、どうにか削って行きます。いよいよ追い込み! 私も魔力の泉を使い、ガIII系で一気に勝負をかけます。ブリザガIII、そしてギガフレアに耐えつつ、サンダガIIIを詠唱。Rayria「真龍の王よ……人はまだ……生きる事を諦めたりはしないわっ!」侍さん渾身の月光で分解連携が決まった直後、私のサンダガIIIが、偉大なる真龍王の全身を引き裂き……見事勝利を収めることが出来ました( ´∀`)久し振りに震えが来るナイス止め。気持ちが良かったです。ZMも既にクリア済みなので、これでコンクェスト明けに、続きのクエが発生するはず。二つのミッションエンディングが楽しみな今日この頃です。(報酬の耳は、どれも微妙らしいですが……)さり気なくBLOGランキング登録中w人気blogランキングへ
2006年07月25日
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巷を騒がせている黒弱体パッチ。連戦が主流となった現在のFF11に置いて、LV上げでは居場所のなくなった黒魔が唯一輝ける極地戦(BCやHNM戦)での活躍の場所を奪うであろうと予想されているこのパッチに、黒メインの方々から悲痛な声が上がっている今日この頃。知り合いの黒さんも、「落ちぶれた黒を見たくはない」と引退を決めてしまったりと、去年の狩人超絶弱体時以上の嵐がヴァナを襲っております。と、ちょっと暗い雰囲気で始まった今回のヴァナ日記。そんな爽快な黒焼きPTが潰れる前に……ということで、以前からセフィねーさんが行きたがっていて、今度のパッチで名指しで超絶強化が明言されているディアボロス召喚取得BCへ挑戦してきました。かつて、ずっとコンビを組んでいた召喚さんの付き合いで何度も挑戦して死にまくった挙句、一人置き去りにされて取りそこない、先日も野良で挑戦したもののあえなく敗戦と、このBCにはとことん運がないセフィねーさん。先日、野良で一緒だった黒さんから、黒PTでの挑戦しないかと誘われ、私も折角だから一緒に……という事になったわけです。メンバーは、アタッカー役の黒/白5人と、スタン役の赤/暗。現状、このBCに挑むPTとしては最強の編成です。開幕からサンダガIII>赤さんの連続魔スタン発動>後はイケイケで、驚くほどあっけなく勝利することが出来ました。もっとも、途中、ナイトメアをかなり連発していたようで、赤さんの連続魔スタンがなかったら、おそらく全滅していたと思います^^;この難易度をますます上げて……クリア出来るのかどうか。疑問を感じながらも、無事にディアボロスを取得することが出来ました。確かに黒PTでの攻略は、バランス破壊なのかもしれませんが、キャラの強化に呆れるほどの時間がかかってしまうこのゲーム、ライトユーザーが楽しめるためにも、こう言う『抜け道』のような攻略は残しておいても良いと思うのですが……。ともかく、爽快な黒焼きも、おそらくこれがラスト。ガ系乱れ撃ちのど派手な花火。最後の良い思い出になりました。その後、軽くお買い物に出て戻り、夕方の中途半端な時間をフェロークエで潰す事に。先日、めでたくフェローが50LVになったので、限界突破クエをやってきました。このクエ、とにかく移動が面倒です。まずセルビナでオファーを受け、その後、ウィンかバスどちらかへ向かい、コロロカで採掘をしてアイテムを入手し再びウィンorバスへ戻り、更に一度セルビナに行き、オズトロヤ城でNMと戦って、ウィンへ行ってバスへ。書いただけでうんざりしてきます(´Д`)白を上げていて、テレポがある人ならいいですが……ない人はどうするんだろうという移動の多さ。□eは本当にこういう細かい部分でユーザーが快適にプレイ出来るかどうかの気遣いが出来ていないとつくづく思います。さて、移動はだるいものの、クエそのものは特に難易度は高くありません。オズでのNM戦(選択肢によっては、オズでヤグードに襲われて倒れたフェローを救出に行くという、中々アツイ展開)も、75LVだと鼻歌交じりで倒せる強さ。余裕の余り、しっかり古代魔法を撃たせて頂きました。火曜日&天候:熱波で、フレアも気持ち良いダメが出てくれました( ´∀`)NMに勝利してだいじなものを取り、ウィン>バスと回って無事にクエ終了。亡き絵描きのおばあさんと、偏屈なお爺さんのちょっとほろりとさせられるストーリー自体は、それなりにジンと来る内容でした。なにはともあれ、フェローもこれで55LVまでは上げられるます。いずれ、潜在外しの相方として活躍してもらわなければならないので、折を見て特訓の旅に連れ出す事にします。
2006年07月23日
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財産はたいて憧れのクジャクの護符を購入し、前代未聞の金欠状態に陥っているネコです。これで、低LVの前衛を上げるのが楽しみになったので満足なお買い物ですが( ´∀`)閑話休題。さて、毎週恒例のリンバス。今週は、ピーにーちゃんが仕事で、セフィねーさんは『日輪を担いで』(バハムート戦)参加のために欠席と、一人寂しく参加する事に。しょんぼりしていたら、LSにお誘いしていた知り合いのLさんが今週から参加ということで、【やったー!!】……集合場所に現れたLさんは、気のせいか幾分背が縮んでいたようでした(;゚□゚)さて、本来はテナミス西塔攻略予定だったのですが、生憎先に入っていた団体があって断念。それならばと向かいかけたアポリオンNWにも先客があり、結局、アポリオンNEに突入することになりました。このアポリオンNEは、全五階層。特に目立つ大ボスのようなものは存在しないのですが、どの階層の敵も地味に強く、難易度的にはかなり高めのところ。おまけにこの日は参加人数も若干少なく、前衛が忍戦シ竜と盾が一人しかいない状況だったので、突入前から苦戦の予感。予想通り、一層目のグーブゥ戦で早くも忍さんが事故死したりと、かなりの激闘。どんなに忙しくてもお喋りを忘れない【ネコ】が、チャットももどかしくケアルを飛ばしまくらざるを得ない、ホント、戦争は地獄だぜブァハハハハッ!状態でした。それでもどうにか進軍して行き、無事に最下層到達。ゴール前に陣取るマンティコアもきっちりと倒し、攻略成功しました( ´∀`)ここはアポリオンの中ではもっとも古銭の期待値が高い場所でもあり、今回はなんと70枚もの古銭が!一人頭6枚という、ステキな枚数になりました。手持ちの古銭も40枚を越え、そろそろブルタルピアスが見えてきたかな?という感じです。忍の手脚、黒AFの手(出来れば脚、頭、胴も)など、AF+にも興味がありますが、素材が中々手に入らないので……まずはブルタルかなあと思っています。何はともあれ、毎週毎週熱いバトルが楽しめるリンバスは、最近のお気に入りです。さり気なくBLOGランキング登録中w人気blogランキングへ
2006年07月22日
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トリガー取り:タブナジア地下壕 2階G-10にいるMorangeartと話すと、帝龍の逆鱗を渡される。BC概要:敵はブガード一体。通常攻撃>WS三連発>通常攻撃...と繰り返しやってくる。WSが見えたら、盾役はすぐに離れると、最低でも二発目以降のWSが不発となってだいぶ楽になる。最大の特徴は、近接物理、遠隔物理、魔法の三種類の攻撃で与えられるダメージに、それぞれキャップが儲けられていること(推定2000ダメージ)。敵のHPは5000程度なので、上記三種のダメージをバランス良く当てて行かなければいけない。それを踏まえると、理想的な編成は、忍(近接物理と遁術での魔法削り担当)狩(遠隔物理)赤(回復と魔法での削り)といったところか。バイオなどのスリップ魔法でのダメはまた別枠扱いになっているようなので、切らさずにいれると楽になる。どれかがキャップに達すると、百烈拳、マイティストライク、インビンシブルなどの2Hアビを連発してくるようになる。2Hアビ後は、グラビデ(レジも多し)マラソンが無難。勝利時戦利品:EXP2500小龍景光(両手刀 D67 隔450 STR+1 命中+2 Lv50~ 侍)チャンタースタッフ(両手棍 D20 隔366 INT-6 MND+6 CHR+6 歌唱スキル+4 Lv40~ 戦モ白黒赤獣吟召)◎仏法僧(片手刀 D25 隔190 STR+2 DEX+2 AGI+2 Lv50~ 忍)クシャマリングNo.2(指 DEX+3 命中+2 Lv49~ All Jobs)クシャマリングNo.4(指 防3 VIT+3 Lv49~ All Jobs)クシャマリングNo.5(指 MP+5 INT+3 Lv49~ All Jobs)クシャマリングNo.9(指 MP+5 MND+3 Lv49~ All Jobs)軽銀鉱戦利品は、ほぼ軽銀鉱(複数個出る)のみの場合が多い。エクレアのクシャマリング各種はここでしか出ない。仏法僧は50台の忍者には性能のよい片手刀がない為、それなりに需要があって高額。と、上記のENMに、キスさんのお誘いで先日久し振りに挑戦してきました。編成は、レイリア(葱)キスさん(シーフ)セフィねーさん(赤)の三人。シーフのキスさんが飛命中ブーストで、遠隔削りを担当、私が物理と魔法、セフィさんが魔法と回復を担当します。リヴェーヌ岩塊郡サイトB01で、移動に必要な巨大な鱗をさくっと集めて進撃。ここのENM四種類は、どれもかなり戦闘方法に癖があり、難易度が高いものが多いです。正直、葱にはかなりのプレッシャーです(´Д`)戦術に自信がなければ戦略面で勝利を(ryということで、今回も事前にしっかり作戦を調べて突入。WS連発や百烈拳に絶叫しながらも、どうにか勝利を収めることが出来ました。敵の回避はさほど高くないので、遠隔削り担当はシーフ……もしくはスキルをしっかり上げてブーストもしているなら、暗黒や戦士でもいけそうな感じでした。戦利品は軽銀鉱二個(´Д`)今回は付き合ってもらったから二人でどうぞというキスさんの言葉にありがたく甘え、セフィねーさんと一個ずつ貰いました。多謝多謝。さり気なくBLOGランキング登録中w人気blogランキングへ
2006年07月22日
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アンケート:黒を上げた理由はなんですか? 回答:ワイバーンBCで夢を見たかったからです。 (墨猫Rayria) と、即答できるくらい、黒を上げるモチベーションになったのが、通常編成PTでは地獄、でも黒PTだと一瞬でクリア可能なBC、神印章30BC「飛竜の眷属」、通称ワイバーンBCです。 凶悪なワイバーン四匹を同時に相手する難関BC。 通常編成ならば、薬品パワー必須とまで言われている難易度ですが、それを軽く一蹴出来る黒PTの強さに魅せられ、その手軽さ、戦利品の美味しさが憧れでした。 最近では行く人が増え、戦利品もだいぶ値下がりしてしまっていますが、それでもまだまだ当れば稼げるBC。 神BCは、他にはめったに当たりの出ないサソリBCくらいしかシャウトがないし、いつかは黒でこのBCに参加して夢をみたいと思っていました。 黒も73になり、参加条件であるサンダガIIIを習得した直後から、シャウトを見つけたら嬉々として参加しています。 昨日も、夜、ぼけーっとしているところシャウトを見つけ、早速参加してきました。 流砂洞の奥、宣託の間でラキシスオーブをトレードすることで入れるこのBC。 黒PTでの攻略は実に単純です。1・時間を合わせ、4体並んでいる敵にサンダガIIIを一斉発射2・サンダガIII着弾に合わせ、印スリプガIIで寝かせ(印必須)3・時間を合わせ、ブリザガIIIで一掃 と、たったこれだけ。まれに敵が範囲から漏れて生き残る事もありますが、そのときは慌てず追撃すればOKです。 理想は黒6人ですが、黒4+印スリプガが使える寝かせ役がいれば、ほぼ勝てるでしょう。 一戦にかかる時間は3分足らず。6戦やっても1時間かからない手軽さも魅力です。 黒がこぞって通っているので、戦利品は値下がりし、今のところ100万を越える当たりは、ウッドヴィルアクス、雲次、ジシュカクロスボウ、ダマスクインゴット、ダマスク織物くらいになってしまっていますが、めったに出ないダマイン、ダマスク織物と劇毒爪くらいしか当たりのないサソリBCよりはまだ期待値は高いと思います。 前回は見事大はずれでしたが、今回はウッドヴィルアクスをゲット。200万ちょいの稼ぎとなりました( ´∀`) これで、夢のクジャクがまた一歩近付いてきました。 夜は、アンリ姐とセフィねーさんと一緒にまたゴキブリを狩りに行き、見事黒のLV74に! 憧れのブリザドIVを覚えたのでした。
2006年07月19日
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ソロでとてなどの強い敵が狩れてずるい! 黒PTで神威やワイバーンBCあっさり勝ててずるい! 等など、他ジョブからのヘイトを買いまくる、『優遇ジョブ』の黒魔道士。 実際にやってみるとわかりますが、LV上げPTではかなりの不人気ジョブです。 特にアトルガン実装後、60以降のLV上げが、とて乱獲のメリポスタイルになり、ヒーリングに時間が取られる黒の居場所はますますなくなってしまいました。 そんなわけで、現在LV73の猫黒レイリアは、PT希望の玉を出しても放置の日々。 憧れだったイギラ装備や、サンダガIII一斉発射でのワイバーンBC攻略など、黒を上げてやりたかったことは達成したので、そんなに急いで75にしたいわけでもないのですが、それでも倉庫に眠るブリザドIVとサンダーIVを見ると、いつの日か……と思うわけです。 けど、PTには誘われない……。 自分でリーダーをする? それも面倒くさいし……。 どうすればいいんだ(´Д`) 元々、LV上げPTは長い拘束時間故に余り好きではない、私。 開き直って、PT行かずに75を目指そうと心に決めたわけです 護衛、リヴェーヌワート、礼拝堂。三つのクエで貰える週三冊のミラテテ。 ウルガラン、アットワを中心にした、各種ENM(黒が有効なENMが多いので参加しやすい。……もっとも自分で主催が多いので、その辺はあまり関係ないですが) 白の時も、70台は随分ENMとミラテテで稼いでLVを上げましたが、黒はそれに加えて強いと揶揄される所以の一つ、ソロでのとて狩りも可能なので、PT行かずにLV上げも決して難しいこととは言えません。 そんなわけで今日も放置を食らった猫黒は、PT以外でのEXP稼ぎに情熱を燃やしたのでした。Part,1 ソロでVSマーリド まずは、アルザビを出てすぐ、ワジャーム樹林でとてのマーリド狩り。 デフォルトで足が遅く、イギラ装備やAF胴で弱体スキルを上げておけば9割はスリプルが通るこの敵は、最近の黒ソロの人気の獲物の一つです。 具体的な方法は、他の敵を黒ソロするときと同様。 サポ赤にして、グラビデ>IV系の精霊>寝かせる>ヒーリングの繰り返し。 マーリドは、WS使用時に厄介なチゴーを召喚することがあるので、その緊急時の対策のため、ストンスキンを切らさないことと、スリプガ、チゴーを一撃殺出来るIII系精霊一発分のMPの余裕を常に持っておくことだけ気をつければOKです。 ライバルのタト黒二人組に混じり、ソロでせこせこ象退治。 女帝指輪を使うと、一匹で517とステキな取得EXPになりますw 一時間ほどかけてまったり6匹倒し、指輪が切れたところで終了。 これでEXP3000ゲット。余りにあれなPTに入るよりはいい稼ぎでしょうか(苦笑)Part.2 ソジヤENM 夕方は、白門で見つけたシャウトに乗って、40制限のソジヤENMに参加。 参加者の一人が、ソジヤのBCに入れる段階までプロマシアミッションを進めておらず、5人で突撃するという、ちょっとしたトラブルが発生。 ENMを良くやってると、Tellしてくる人がみんなそのENMについて詳しく知っていると思い込みがちになって、細かい確認を忘れがちになってしまいますね^^; 私もこういう失敗を何度かしているので、改めて気をつけようと思いました。 このENMのBCについては、また後日取り上げようと思うので、今回は攻略は割愛。 召喚さんのアスフロひゃっほい時、召喚獣が後衛側にいたせいで、範囲攻撃が後衛を巻き込み、白さんと私が鬱死というトラブルはありましたが、どうにか勝利。 戦利品は、このENMでは一年振り以上の当たり、ウッズマンリングとガイストピアスでした。 まだこのENMでウッズマンリングが出るとは……もう出なくなったと信じてたのに!w 財布と3000EXP。両方ともウマウマでした。Part,3 アットワ地溝ENM 夜は、セフィねーさんとアウスさんを巻き込み、アットワのENM「猛進転進」へ。 攻略情報は、こちらにまとめました。 順調に行くと早く終わるENMなのですが、今日は波乱万丈。 山登りに手間取り、なんとかトリガーを終わってBCへ行く時。安全に迂回ルートを進む私達と離れ、一人、ティアマット、とてのコース、丁度のサソリが徘徊する危険な近道へと進んで行った参加者のネコモさん。ネコモ「からまれたニャ><;」(注:脚色73%)レイリア「な、何匹?(;゚□゚)」ネコモ「……よん?」(注:脚色98%) まあ、そんなわけでどうなったかというと……。 予想通り、こうなったわけです。(´Д`) セフィさんが白に着替えてレイズし、事無きを得ましたが……。ネコモ「絡んでくる敵いるなんて知らなかったニャ~」(脚色:39%) ……道詳しくないなら一人で行くなよ!>ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ と、そんな言葉を飲み込みつつ、BCへと迂回ルートで改めて向かったのでした。 いいんです。猫ならこんな天然なポカをやっても許されるのです(個人的趣味120%)。 まあ、途中のルートも、主催が責任を持って指示しろってこと……ですかねorz~ BCは危なげなく勝利。 戦利品は当然のように惨敗^^ ……EXP2500入ったからイインデスorz~Part.4 最後は黒い虫退治 ENM後、少しあまった時間で、キスさんから教えてもらった情報を元に、ゼオルム火山奥に生息するワモーラを狩りに行きました。 参加したのは、同じくPT行かずに75にしたいセフィねーさん(赤)と、ひゃっほいしたいお年頃なアウスさん(黒)、墨猫レイリア(黒)。 ゼオルム火山の中央の扉を開けて北西へ。一度ハルブーンへ移動して西へ進み、火山西の離れ小島、最南端へ移動しました。 他はライバルがいたのですが、この最深部はさすがに空いておりました。 獲物は、黒い……まるでダンゴ虫かゴキ○リのような、リアルで見たら確実に悲鳴を上げるグロテスクな見た目のモンスターワモーラ。 状態で精霊ダメカットなどの特色がありますが、デフォルトで足が遅いしHPも少ないので、黒向きの獲物です。 POPも早く、黒二人と赤一人でMPヒーリングと火力はバッチリ。 何度か経験のあるセフィねーさんの指示の下、ガシガシと精霊を撃ちまくって行きます。 ひゃっほい、墨最高!! 3チェ目の後に休憩をしっかりとり、その後二匹を立て続けにやることで、安定して5チェを叩き出せる美味さ。 一時間で4000程度のEXPを稼ぐことが出来ました( ´∀`) 今日一日で、PT行かずに1万以上のEXPをゲット。 74まで@7000。PTに行かずにLV上げという、ゲームシステムに真っ向から喧嘩を売るレイリアの挑戦は、今のところ順調に行っております。さり気なくBLOGランキング登録中w人気blogランキングへ
2006年07月18日
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トリガー取り: アットワ地溝入口のNPCから厚手の麻袋を貰い、プロマシアミッションでも上る事になる、J-8~K-9の丘を登る。(登山口は、K-9の北西付近) 頂上、J-9のCradle of Rebirthに厚手の麻袋をトレードでパラダモの石を入手。それを入口のNPCにトレードで、トリガー「防毒面」(だいじなもの)を入手。ENM概要: 制限時間15分。 BC突入後、細い道を抜けて広場に出る直前で、敵「Tuchulcha」(アントリオン族)がPOP。 POPの際、空蝉全剥げの攻撃を食らう。 「Tuchulcha」は、WSサンドピットを使用すると、地下に潜って姿を消してしまう。 広場の中を走り回り、敵が潜んでいる上を通過すると、再び空蝉全剥げの強烈な攻撃と共に地上に出てくる。 この際、「Tuchulcha」ではない雑魚的「Swift Hunter」「Shrewd Hunter」「Armored Hunter」出る場合もある。。 「Tuchulcha」を倒せば勝利。他の三匹は、勝利には直接関係は無い。攻略: 開幕、Tuchulchaを沸かすのは、ナイトが沸かしてそのまま盾。もしくはストンスキン&ファランクスで強化した赤が沸かせ、忍が挑発で即タゲを取るのが無難。 蝉盾が沸かすのは、空蝉が全部剥げた勢いで一気に危機に陥る場合があり、お勧めできない。 時間との戦い。 サンドピット連発ですぐTuchulchaに逃げられ、探すのに手間取ってしまうと、どうしても時間が足りなくなってしまう。 短い時間で大ダメージを与えられるアタッカーが多ければ多いほど楽。 戦、モンク、侍、黒辺りが有力候補。 雑魚が複数同時にわいた時の対処も考え、黒が複数(2人以上)いると、理想。 盾は、アタッカーが火力全開出来るナ、空蝉で強烈な攻撃を回避、火力も十分な忍、どちらも一長一短。どちらでもクリア可能。 探す場合、みんなで散り散りになるのではなく、同じ方角を集中して探すほうが、複数匹同時POPの危険性を回避出来て無難。 探し役は、前衛や、ストンスキンで防御を固めた赤など。時間が足りない、既に雑魚を殲滅し残るはボスのみなどの状況では、後衛もストンスキンを張り、捨て身の覚悟で探しに行ってもいいでしょう。 Tuchulchaではなく、他の雑魚が沸いた場合。睡眠耐性が高く、スリプルは印なしでは非常に通り辛い。 時間が切羽詰っているならば、放置し、ボスを探すしかなくなるが、そうでない限りは殲滅した方が無難。 火力がよほど足りないorなかなか見つけられないなどの不運が続かない限り、雑魚三匹を潰す時間もあります。勝利報酬編:EXP2500◎破軍(両手刀 D75 隔450 TPボーナス Lv72~ 侍)マーシャルアクス(片手斧 D46 隔276 TPボーナス Lv72~ 戦暗獣狩)マーシャルワンド(片手棍 D35 隔290 TPボーナス Lv72~ 白黒ナ召)ハルモニアトルク(首 防7 STR+2 VIT-5 敵対心+3 Lv72~ All Jobs)◎フォーレージマント(背 防7 STR+3 攻+15 Lv71~ 戦モ赤シナ暗獣吟狩侍忍竜青コ)青漆○ガラティーア祈雨石毛繻子※◎が大当たり ○が中当たり 侍の最終装備である破軍、前衛垂涎の品フォーレジーマントの二種類が、それぞれ300万↑の大当たり。 中当たりのガラティーアは、そこそこ出る印象がある。(体感で40%程度) かなりの回数通っていますが、破軍とフォーレージーマントは、それぞれ一度ずつしか御目にかかれていません。総論: アットワの各ENMの中では、一番癖が少なく、ジョブも選ばないENMです。 トリガー取りの山登りが出来ない人はなかなか出来ないので、メンバーに苦手な人がいるならば、道を熟知している人がフォローをして上げると良いでしょう。 全てスムーズにいけば、トリガー取りからBC終了まで一時間以内で片が付き、LV制限用装備の準備もいらない、ENMの中では気楽に出来るものの一つ。 その分、当たりが少ない印象がありますが、ちょっとのEXPと夢を追いに、仲間内で遊びに行くにはいいENMではないでしょうか。さり気なくBLOGランキング登録中w人気blogランキングへ
2006年07月18日
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――私がその事件に巻き込まれたのは、ある暑い日の夜。 そう……ほんの些細な事がきっかけだった。 暇を持て余していた私は、セフィねーさんのツテで、ZM「ウガレピ寺院」を手伝うことになった。 お気に入りの忍で出撃。あっさりトンベリを不動の錆びとして上機嫌で引き上げる。 ただそれだけ……それだけの、短い短い遊びだったはずなのに――。ZM希望者のナイト「もしお暇な方いたら、誠に図々しいお願いですが、この後、ボムクイーン戦を手伝って頂けませんか?」ネコ「うはwwwwwおkwwwww」 と、ネコの気まぐれで、見ず知らずの(正確には以前、一度蠍BCで一緒したことがあるのですが、多分向こうは覚えてないと思いますw)のナイトさんの頼みに頷いた私は、初のボムクイーン戦を経験する事になりました。 ボムクイーン。ウルガラン山脈に匹敵する、プレイヤー泣かせの移動の難所。 詠唱反応、そして自爆一発で75のガルモですら即死に追い込む恐ろしいボムの徘徊する魔女の大釜のような死の火山、イフリートの釜にPOPするトリガーNMです。 ドロップ品は、100%ドロップのボムクイーンリング(HP+75 耐火-75)と、まれにドロップするアベンジャー(格闘武器 D+19 攻撃+10 防御-10)。 リングは、HPが大事なナイトの人気アイテム。アベンジャーは、性能的にはデストロイヤーやクロスカウンターといった他の格闘武器に劣るものの、その三枚の刃の付いたカタール系独自のグラフィックがマニア心をくすぐる、こちらも人気品です。 ネコはどっちもまるで興味なし。他のドロップ品もめぼしいもの0なのですが、まあ暇だし、一度も行った事がないからというただそれだけの理由で、どさくさにセフィねーさんまで巻き込んで参加することにしました( ´∀`) しかし……なかなか人が集まりません(´Д`) 主催さんも頑張っていましたが、何せほとんどメリットの無い手伝い。それにほいほい参加する酔狂な人間は、今の欲望渦巻くヴァナにはそれほど残って居ないというわけです(苦笑) 結局、出発出来たのは、私が入って2時間近く経ってから。正直、この時点でセフィねーさん共々抜けて寝たかったのですが、白と黒、それなりにキージョブである2ジョブが私達しかいないという間の悪さで、結局、5連戦にしっかりつきあう事になりました。 さて、このNM。イフ釜のボムが落とすボムクイーンの魂一つと、灰を3つ、指定の???にトレードでPOPするという、まあ、ハクタクなどと良く似たパターンのNMです。 ボムクイーンは異様にHPが多く、炎系の魔法を連発してきてスタン無効。 更に30秒に一匹、雑魚ボムを召喚し、そのボムがPOP10秒で自爆するという、なかなかえぐいNMです。 ボムクイーンを着実に削り、雑魚を即殺することがポイント。普通は、雑魚POP>黒の精霊一斉発射で即殺が王道なのですが、今回は黒が一人しか居ないため、アタッカーのWSで即殺という戦法になりました。 いざ開戦。気合を入れて望みましたが……ぶっちゃけ、拍子抜けする手ごたえのなさ。 まあ、フルアラ近い人数が集まっていたせいもあったのでしょうか……雑魚を退治するアタッカー陣の迅速な動きも功を奏し、見事、5戦全勝することが出来ました。 アベンジャーは二個出て、一個がフリーとなり、将来、タルモを目指しているセフィねーさんもロットしたのですが、998という神ロットの前に敗れ去っておりました。 ……イキロ、ねーさん(T△T) そんなわけで、全てが終わったのは深夜2時過ぎ。「次何かあったら、遠慮なく拉致してください^^」 主催のガル赤さんとナイトさんに見送られ、ぐったりとした身体でモグハウスに引き上げたのでした。 何はともあれ、気配りも出来ていて丁寧で感じのいい主催さんだったので、手伝った甲斐があったというものです。 今日のお土産は、初めての戦いを経験出来た興奮と、BLOGの新鮮なネタ。 気持ちの良い人達と一緒に何かをするのは、何はともあれ、楽しいことです( ´∀`)
2006年07月15日
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今日の東京は、朝からイフリートが叫び(灼熱)、ガルーダが暴れ(暴風)、リヴァイアサンが駆け(大雨)、ラムウがハッスルする(落雷)、大荒れ模様の天気でした。 さて、そんな召喚獣大活躍な前夜、先週から参加しているリンバスLSで、今週はテメナスの中央2Fに挑戦して参りました。 先週クリアしたテメナス東塔で貰えるチップを使って入ることが出来る中央2F。 ここも東塔同様、エレや召喚獣が群れをなして冒険者を待ち構えています。 ここのボスは、エリア中央に光エレ二体をお供に待ち構えている光の神獣カーバンクル。 このカー君が尋常では無い強さ。並のHNM以上の凶悪さで、とても制限時間45分以内に18人で倒すのは不可能です。 そこで、このカー君を弱体する必要があります。 その方法は、他の召喚獣を倒す事。 エリアに点在している炎氷風土雷水のエレ、一体のエレを倒すと、そのエレを弱点属性としているエレがその属性の召喚獣に変化します。(上に書いた順で言うと、倒した右側の属性のエレが変化) この方法で、最大三体の召喚獣がPOP。召喚獣を倒した数でカー君が段階的に弱体されるので、必ず三体倒すようにします。 既に倒してしまっている属性のエレが召喚獣になることはないので、上手く順番を考え無いと、二体しかPOPしない場合もあるのでご注意を。 同時に、変化させるエレの属性にも注意。かなり範囲の広いスリプガを連発するシヴァなど手強い召喚獣は避けたほうが無難です。 私達は、見事スリプガの餌食になりました(´Д`) PT半壊でしたorz~ この召喚獣、通常の召喚獣同様、弱点属性以外の魔法無効+雷を弱点とするリヴァイアサンも含め、スタンは完全レジなので、アスフロを止めることは出来ません。 アスフロから後衛を守るため、戦闘は下の写真のように、エリア各所にある坂道の段差を用いて行いましょう。 また、使用してくるIV系の精霊魔法が空蝉貫通という凶悪さなので、前衛の事故死には注意です。 三匹の召喚獣を倒すと、カー君も他の召喚獣並の強さまで弱体されます。 あとは、他と同じように段差へ引っ張って攻撃開始! お供の光エレはヘイト連動なので、スリプガで眠っていて貰いましょう。 他のアスフロよりも強烈なシアリングライトに気をつけて戦闘し、見事勝利! その勢いで光エレも成敗し、見事クリアに成功しました( ´∀`) テメナスは、西塔クリアで中央1F。東塔クリアで中央2F。北塔クリアで中央3Fへ挑戦する事が出来、中央塔の3階層をクリアで、中央4F、テメナスの大ボスアルテマへの挑戦権を得ることが出来ます。 既に北と3Fはクリア済み。今週2Fクリアで、残すは西と1Fのみ。 難易度的には一番簡単な二箇所なので、どうやら来月の半ばまでには、アルテマとガチることになりそうです。 ナシラ装備には興味ないのですが、BLOGのネタとするために、頑張って行きたいと思っております( ´∀`)bさり気なくBLOGランキング登録中w人気blogランキングへ
2006年07月15日
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日に日に暑くなっていく中、ぐったりと夏バテしそうな猫です。さて、赤でクエストWSサベッジ“ひゃっほい”ブレード習得LVになったセフィねーさんが潜在を外したいというので、忍猫赤タルタルコンビで、暇を見つけては潜在外しの旅へ出ていました。赤でサベッジを覚える場合、LV3連携が出来ないので、最短でもLV2連携を100回こなす必要があります。それなりに時間がかかりそうです。折角だから、何かプラスαのおまけがあるところでやろうと言うことで、まず向かった先は流砂洞のBC前。敵はサソリにサボテンと組し難い相手ですが、ここのサボテンが、ウィンダスのクエストに必要なスタースピネルというアイテムを落とすのです。針千本で何人ものフェローを犠牲にしながら(笑)、目的のアイテムをゲットし、無事に終了。ここで30回近くは連携出来たでしょうか。次に向かった先は、低地エルシモ、サハギンの本拠地である海蛇の岩窟。ここの獣人金貨で開く扉の奥にいるサハギンがLV的にも手ごろな上、ここはNMが沸く場所が多いので同時に夢も見れたりするのですwただ、最近はほぼ全てのNMに中華業者が張り付いているので、非常に精神衛生上はよろしく無い状態となっております(´Д`)まず最初に狙うのは、金貨扉を入って少しいったところにPOPするNM、その名も「Novv the Whitehearted」。こいつは、詩人にとって真のAFとも言われている「ミンストレルコート(胴 防40 HP+15 回避+3 管楽器スキル+3 弦楽器スキル+3 Lv62~)」を落とすNMで、以前からセフィねーさんが狙っておりました。ダメ元で張り込みつつ潜在外し開始……三十分ほどした頃、案の定中華業者らしきキャラが周囲をうろつき始めました。そろそろ沸くのかな? そう思いながら釣りに出た時、目の前に長い名前のモンスターが!「Novv the Whitehearted、文句があるならベルサイユへいらっしゃい!(挑発マクロ)」見事即釣り成功、周囲を恨めしげにうろつく業者を無視し、無事に勝利。高額品であるセイレーンの髭は出なかったものの、見事、目的のコートをゲットすることが出来ました。更に後日、今度は同じ金貨扉の更に奥へと突き進みます。金貨扉の最深部には、赤等が憧れる高性能の片手剣「ジュワユース」を落とすNMがPOPしますが、さすがにそれは忍と赤だけでは無理なのでパス。「ジュワユース」を落とすNMが沸く部屋の前に陣取り、サハギンを狩り続けます。実は、ここにも竜騎士タイプのNMサハギンがPOPするのです。「Zuug the Shoreleaper」というこのNM、高額品のセイレーンの髭を落とす狙い目のNM。ライバルもおらず、サハギンを狩っているとすぐにPOPして戦闘開始!それなりに強く苦戦しましたが、無事に勝利。待望の戦利品は……バストアサーディンを手に入れた!……(´_`)しょんぼりしつつ、潜在外しに精を出す二人でした(´Д`)更に翌日、今度はトレハン担当のアウスさんを巻き込んで、三人でリベンジ!目的地金貨扉の前に先行した私とアウスさんは、そこでノーグに着替えに向かったセフィねーさんを待ちます。……そのとき事件が!!金貨扉前にある、上の通路(サハギンの鍵を開けて進む通路)にいる強のサハギンを釣ったアウスさん。下りてくると思いきや、ぐるっと周ってモンクタイプの強サハギンを引き連れて来てしまいました。パニックになったこともあり、二人揃ってあえなく憤死。レイズIIIのお世話になったのでした。_| ̄|○その後、Zuug the Shoreleaperの沸く場所へ向かいましたが、ライバルが2PTほどいて断念。しかたなくその辺りを周回し、適当にサハギンやカニをかって、ようやくセフィねーさんの潜在が外れたところでお開きとなりました。潜在外しの連携100回の間に、クエアイテム1個とミンストレルコート、他に細々としたアイテム多数と少々経験値。本来の目的外のおまけと考えれば、それなりに実りがあったのではないでしょうか( ´∀`)さり気なくBLOGランキング登録中w人気blogランキングへ
2006年07月13日
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はい、唐突に始まった連載シリーズ。5日に1度、時間以外のデメリット無く夢が見られる美味しさと、貰える経験値の美味さ(何せ、基本的にLV上げPT大嫌いなのでw)に惹かれ、すっかりENMの虜になっているネコ。しょっちゅうジュノや白門で叫んでいるので、シャウトを耳にしている方も多いかもしれません。そんなENMの攻略について、私の実体験を元に書いて行きたいと思います。第一回は、ウルガラン山脈のENM「雪こんこん」(LV無制限 6人推称 勝利時取得EXP3000)※取得経験値は、推称人数で突入時です。トリガー取り編:1・ウルガラン山脈入ってすぐの壁際に立っている裸のガルカに話しかけて「厚手の木綿袋」を貰う。2・F-9(東からぐるっと半時計周りで山を登っていく。途中洞窟を4つ抜けます。ちなみに、2、4番目の洞窟には敵は居ません。1、3番目はアクティブコウモリ対策にスニ必須)の山頂、西側の斜面を滑り落ち、E-9の穴に入り、奥のChamneat Springに木綿袋をトレードで「シャムナエの氷」を入手。3・入口の、木綿袋をくれたガルカに「シャムナエの氷」をトレードで、大事なもの「風越の団扇」を貰える。 ここのトリガー取りは、トリガーアイテムのドロップが悪過ぎるムバルポロスのENMに継いで、二番目に面倒くさいと思います。 何せ、インビジ見破りのタウルス、詠唱反応のスノールとエレ、視覚聴覚両方感知のアーリマン、凶悪なデーモンがうようよ居るウルガラン山脈を頂上まで登らないと行けないのですから。 はっきりいって、事故は避けられないと思います。良く、「私、慣れてるので」と言って、一人で先へ進む人が居ますが、そう言う人に限って絡まれ、タウルスの目の前で死んで「レイズを;;」なんて言うことが多いです。 私が主催する場合、このトリガー取りに行く時だけは、必ず白魔で行くことにしています。 道中の事故死、そして先日のBLOGでも取り上げた崖すべりの失敗で、毎回、必ず一回はPTメンバーの事故死は避けられません。 折角EXPを稼ぎに行ってるのに、レイズ1で1800のロストなんて、勿体無いですからね^^; ここでのポイントは、まず、PTメンバー固まって行動すること。万が一絡まれた場合、無駄な抵抗を諦め、壁際、レイズして貰いやすいところで大人しく死ぬこと。 結局、これくらいしかないと思います^^; こうして書くと敷居が高いENMのように思いますが(実際そうなんですけど)、戦利品のうま味が大きいのも、ここのENMの特徴です。ENM本番編:さて、ウルガランには合計4つのENMがあります。今回行くのは、「雪こんこん」。上記登山ルートで言うと、3つ目の洞窟を抜けた先の坂道、落とし穴を落ちてひたすら西へ進んで行けば到着するBC入口です。【概要】敵はスノール(戦士タイプと詩人タイプ。戦士タイプはマイティストライク使用)。BCの入口通路を進んだ先、広場の中央にPOP。数は1~3体ランダムでPOP。沸いたものを全滅させると、次がPOP。それが合計4陣来ます。弱体は、歌は通らず、スリプルは印のみで通ります。他は一通りOK。注意する攻撃は、スノール版自爆の「砕氷」、「ブリザガIII」。【対策】編成的には、攻撃がエグイので盾は蝉持ち――出来れば忍。戦の場合は2人でタゲ回しが理想。さらに、複数沸いたときの対処、そして精霊が通りやすいので、黒多めの方がいいでしょう。後衛は、印スリプガが仕様できるサポ黒が理想。印スリプガ役が最低二人、欲を言えば3人いれば、全部3体POPなどの悪運に見舞われても対処可能でしょう。一番単純なのは黒PTなのでしょうが、まあ、忍+アタッカー1~2名+黒or赤or白の後衛で安定して勝てるはずです。(黒が1~2名いればぐっと楽になります)その際、スタン担当が一人でも居ると、ガ系や砕氷での崩壊を防ぐことが出来て安心です。まず、最初のポイントはBC入場後。敵の感知範囲が広いので、焦りは禁物。全員入口付近待機で、強化とMP回復を行います。ここでせっかちな前衛が突っ込むと、スノールに絡まれて、そのままなし崩しに敗北……そんな悪夢が待っております。さて、強化とヒーリングが終わったら突撃。大まかな流れはI・盾が中央に特攻、スノールに絡まれて通路へ引っ張るII・沸いたスノールの数次第で対策。 3匹……印スリプガで寝かせる。 2匹……グラビデマラソン、盾が二枚なら、一匹ずつガチ。印スリプガ役が多いなら、寝かせてしまってもOK。理想は寝かせ。 1匹……MPとTPを温存し、次に備えつつ撃破III・撃破後、盾が中央に移動し、次に沸くのに絡まれる。IV・ブリザガIIIと砕氷は、スタンで止める。これの繰り返しで楽勝でしょう。スノール個々は弱いので(精霊IV系3発弱で沈みます)、15分制限ですが、大体開幕のヒーリングを含めても7分程度で終わるはずです。色々あるウルガランのENMでも、難易度的には低い方だと思います。勝利報酬編:さて、めでたく勝利を収めると楽しい箱開けです。ここでの戦利品は、以下の通り。◎マーシャルガン(射撃 D39 隔612 TPボーナス Lv72~ 狩コ)○マーシャルスタッフ(両手棍 D56 隔390 TPボーナス Lv72~ モ白黒ナ竜召)◎マーシャルブージ(両手斧 D88 隔504 TPボーナス Lv72~ 戦暗)○セトラーケープ(背 防5 HP-30 命中+10 攻-10 Lv73~ 戦ナ暗獣竜)ヘクセレイケープ(背 防5 MP+8 被ダメージ-3% Lv72~ 白黒赤吟召青か)レイズIII/青漆 /○ガラティーア / 祈雨石(オウリュウBCトリガー) / 毛繻子◎が大当たり、○が中当たりとなっております。戦士のHNM戦最終装備であるマーシャルプージ、コルセアの現状での最強銃であるマーシャルガンは、現在でも500万以上の価格となっております(売れ行きはいまいちですが)。マーシャルスタッフは、召喚獣のクエ「神在月」での報酬カーバンクルポールの劣化版なので価値が下落していますが、それでも200万程度では捌けるかと思われます。セトラーケープ、ガラティーアなどは100万弱。他は……聞かないで下さい(´Д`)他のウルガランENMと比べ、高額品の当たりが一番多いのはここだと思います。また、もう一つのウルガランの人気ENM「唇亡びて」が、ウルガランでは珍しい晴れの天気の時にしかBCに入れないのに比べ、こちらは天候無視で入れるので、無駄な待ち時間が無いのもいいところ。是非一度、あなたも夢を追いに行ってみませんか?wさり気なくBLOGランキング登録中w人気blogランキングへ
2006年07月12日
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それはある休日の午後。まったり気分で私がログインしたときでした。レイリア「こんにちは~( ´∀`)」セフィねーさん「きた、メイン盾きた!」アウスさん「これで勝つる!!!」レイリア「(;゚□゚)」(一部脚色有り) と、いきなりのハイテンションで迎えられた私は、誘われるまま、初のメイン盾としてBC挑戦を経験することになりました。 今回挑むのは、人60制限3人BC「美髯公」。通常のWSに加え、雷系の魔法や強烈な範囲、石化攻撃を使うクァール一体とのタイマン勝負です。 白としては、既に両手両足の数以上経験しているこのBCですが、一人でメイン盾を勤める忍としては初挑戦。白として参加しているとき、その攻撃のえぐさを目の当たりにしているだけに、不安が募ります。 自分の印章ならまだしも、人の印章で負けは許されない! しかし、今更空蝉張替えの技術を磨く時間はありません。 ならばどうする! 昔のえらい提督さんはこう仰っております。「戦いに置いて真に重要なのは戦術ではないよ。戦略的観点において勝利を収めることが大事なのさ、ユリアン」 そう。技術がなければ、準備段階でそれを補う支度を整えればいいこと。 と、いうわけで、手持ちの回避装備を駆使し、極限まで回避をブースト(昼+42 夜+52)、更に攻撃特化装備も用意して、フル回避、フル攻撃二種類の装備切り替えマクロを準備して、戦略的準備完了です。 そんなわけで挑むBC本番。 このBCは、忍白必須で、戦法もかなり固定されています。1・開幕はサイレス(個人的には、これは印を使わず、普通に風杖を背負って入れる程度の方がいいと思います。理由は後述)。これにて、はじめに連発してくるサンダガIIを回避。 雷系の攻撃に備え、バサンダラを入れておく。2・忍はタゲを取り、弱体忍術(捕縄と暗闇)を入れる。3・パライズは応相談。魔法やWSが麻痺で止まると、直後に痛い範囲が来るため。しかし、麻痺する率は低くないので、それも考慮すると痛し痒し。この辺はお好みで。4・普通に削っていれば(1割程度でよい)、サイレスが解ける頃には、敵はガ系ではなく古代魔法バーストを連発してくる。バーストは空蝉で確実に回避。その上で、敵が詠唱しているチャンスを生か し、フル攻撃装備に切り替えて削りまくる。5・バースト着弾直後、ほぼ確実にWSを撃って来る。その大半が石化する『石の吐息』。 バースト着弾を見極め、早めに後退していれば避けることも可能。 今回は、白がなれているセフィねーさんだったので、残り時間を考慮し、削る時間重視であえて避けることはしませんでした。 と、頭ではわかっていますが、尋常ではない攻撃速度にダブルアタック。普通の攻撃もエグイこのクァール相手のタイマンは緊張するなというのが無理なもの。 とにかく、己の作戦を信じて勝負開始です。 予想通り、鬼の攻撃であっという間に空蝉がはがされてあたふた。 しかし、回避ブーストがきいたのか、素でも4割近く回避してくれたので、なんとか乗り切れました。 サイレスがとけ、バーストモードになれば、バーストの詠唱の長さでゆとりが出来て一気に楽になりました。 特に事故も無く、三戦やって見事三勝! 葱者でも、頭を使えば勝てると言ういい前例を作って来ましたw このBCは戦利品も当たりはずれが二択で単純。 当たりはINTとMNDが+5ずつに敵対心―3と、後衛には最適な装備ペニテントロープ。 はずれは、CHRと命中が増える詩人のみ装備可能なグリーマンベルト(詩人が使うにはいい装備なのですが……(笑) 他にも、アダマン鉱、イカロスウィング、テレポリングなどが固定で出るので、仮に外れたとしても総額は20万↑いくので、外れたら1万もいかない神BCよりはマシかもしれません。 で、結果は・・・私が三戦の後、変わりにキスさんが忍として入って一戦。合計四戦やったのですが、奇数回組がロープ、偶数回組がベルトと、見事半々に別れました。 ちなみに、忍二人が偶数回でした^^ ……orz~ 最近、金運から見放されていることをひしひしと感じる猫です(T△T) さり気なくBLOGランキング登録中w人気blogランキングへ
2006年07月10日
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全FFプレイヤーの12%ほどしか到達していない、ある種未開の地、アル・タユ。ゲーム内にも未開の地を用意することである種のリアリティを出そうだなんて、スクエニも凄く粋な事を考えますよね^^(皮肉356%)私は色々と幸運に恵まれ、絆破壊の異名を取るプロマシアミッションをクリアしているので、アル・タユをこの目で見ることが出来ます。そのアル・タユ到達者だけがいけるエリア、リンバス。まあ、アル・タユVerの簡易デュナミス?的なエリアです。アポリオン、テナミスという二つの大きなエリアに別れ、そのエリア内でもまたいくつかのフィールドに別れているこのリンバス。それぞれの各フィールドをクリアしてチップを集め、最後に出てくるボスクラスの相手、オメガとアルテマを倒すのが、一応の目的となっています。前衛にとって神装備のブルタルピアス(ダブルアタック+5% ストアTP+1)などと交換出来る獣人古銭やAFの鍛えなおし、AF+1作成に必要な各種素材の手に入るこの場所は、それなりに賑わってはいるようです。何せ、毎度おなじみエリアは1集団占有システムですから、夜ともなれば順番待ちで大行列。どこの人気ラーメン店だと愚痴りたくなるほどです(苦笑)そんなリンバス。セフィねーさんやピー兄ちゃんが通っているPさん主催のLSに、今週から参加させてもらうことになりました。リンバスでは初となる黒での参戦。向かうはテナミス東塔。敵は全てエレ&条件でPOPする召喚獣だけという、まさに黒のためのエリアです。……もっとも、ここのエレは物理も精霊も等しく50%カットなので、実は黒のメリットもさほどないのですが(苦笑)まあ、短期決戦になるので、瞬発力があるというだけでも黒は役立つのでしょうが。リンバス入場のための条件は、アポリオンもテナミスも同じ。1・ジュノ港のNPCから5万ギルでコズミッククリーナーというだいじなものを購入する。 2・三国テレポ石にあるアル・タユへのワープゾーンから入ったアル・タユの北側地域でNMを倒し、レッド、ブラック、ホワイト、それぞれ自分達が入りたいエリアに対応したカードを入手する。3・それぞれのエリアの入口へ向かう。そんなわけで、まずはカードを持つNM退治のため、アル・タユをさまよいます。空にはこんな恐ろしいのが浮いていたりするエリアを歩いてNMを発見。無事にテナミスエリアで必要なホワイトカードを入手し、いざ出発です!幸い、狙いの東塔はライバルもなく、すぐに入ることが出来ました。この東塔は、各エリアに4体いるエレを倒すと、それぞれ、 1・滞在可能時間が15延長される箱。2・HPとMP、2Hを含めて全アビのリキャストが回復する箱3・古銭、AF鍛えなおし用の素材が出る箱4・外見は3と同じだけれど、開けると召喚獣がPOPするはずれの箱が沸きます。どれか一つを開けると他の箱と残りのエレが消えるので(4の箱を開けた場合は、エレだけが消えます)、あけられるのは一つだけ。素材箱狙いのときは、素材箱の外見の箱が二つ沸くのをまって(はずれを引いた場合、こうしておけば召喚獣を倒した後、当たりの素材箱を開けることが出来る)、時間箱の場合は、出たらすぐあければOK。そんな作戦で進んで行き、道中、素材の二者択一で3回ほど召喚獣を引いてしまったものの、死者もなく無事に最下層。最後も箱の二択で、はずれを選ぶとフェンリルがPOPするという恐ろしいギャンブルでしたが無事に当たりを引く事ができ、あっさりとクリアすることが出来ました。古銭は一人頭4枚ずつ。希望していた黒の素材が出なかったのが残念ですが、召喚獣のアストラルフロウをスタンで見事止めることが出来たり、非常に楽しめました。黒やってて一番楽しいのは、精霊ひゃっほいよりも、敵の致命的な攻撃をスタン一発で封印した瞬間という私は、少し変わり者なのでしょうか?wさり気なくBLOGランキング登録中w人気blogランキングへ
2006年07月07日
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アトルガンで追加された新要素の目玉の一つ『アサルト』。ワープの開通さえ済ませていれば、白門で人集め>現地に飛ぶ>クリアと、一時間足らずで出来る、今までのFF11に無い気楽さが受けて、それ相応の盛況となっているようです。特に、3人で安定して勝てる二つのアサルト『ラミア13号』と『土竜作戦』にその人気が集中しているようですね。はじめの頃は白/赤で、『ラミア13号』にひたすら通い、戦績8000で交換出来る首輪を競売に流して稼いでいたのですが、黒が72になり、『土竜作戦』参加可否を分けるINT100の大台を突破したのを機に、そちら中心へとシフトチェンジしました。このアサルトは、前衛が殴っても1か2程度のダメージしか出ない岩5枚を、30分以内に全て破壊してゴールするというもの。実装当初は、エリア内にいるキキルンがまれに落とす『キキルンボム(岩を一発で破壊可能)』が出るか出ないかの運でクリアの可否が決まると言う難しさでしたが、黒の精霊弱体とバイオIIのスリップダメージが有効と判明してからは、一転、黒や赤(もしくはINTブーストしたサポ黒の暗)が二人とアタッカーが一人居れば楽に勝てる、ポイント稼ぎ用のアサルトとして人気を博しております。INT100というのは、精霊弱体のスリップダメージが増える境目。本当はINT150越えが最適なのですが、とりあえず100を越えていれば、問題なくクリアできるはずです。※INT100で精霊弱体1種4ダメージ/3sec、INT150で1種5ダメージ/3secになる。ここに通い続ける私の目的は二つ。戦績8000で交換出来る、クジャクを買えない身としては垂涎の品である首装備「剣侠の首鎖」(命中+5とSTR+3)、戦績20000で交換の「イギトクラッコー」(INT&MND+3 魔法攻撃力+2 回避+5)です。イギト足は、最近黒でお気に入りのイギラ装備にそこそこ似合いそうな足装備ということで、性能以上にその見た目に引かれていました。日々通い続けて戦績をためる事二週間。昨夜、セフィねーさんや、ENMなどでよくご一緒させていただいているLiさんと三人でクリアし、いよいよ19000の大台を突破、リーチとなりました。我慢出来ず、次の認識票が発行されるまでの時間をBLOGを書いて潰し、再度シャウトで人を集めて突撃!事故もネタもなくあっさりとクリア出来た結果……。念願のイギト足入手に成功しました( ´∀`)ちょっとゴージャスなグラフィックがいい感じです。さすがに岩を相手に魔法を打つのにも飽きたので、そろそろ違うアサルトにも手を出したいところです。マムークの戦績交換品にも欲しいものが色々あるんですけど、あそこは稼ぎ安いアサルトがないから難しいんですよねえ……。それと、毎度毎度クリア後のお楽しみとして出てくる「???」の未鑑定アイテム。そろそろ一度くらいは当たりが出てもいいのになあ……(´Д`)NQのボーンピアス、ビートルピアスは見飽きました_| ̄|○さり気なくBLOGランキング登録中w人気blogランキングへ
2006年07月05日
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更新速度が速いのは、ひとえに物珍しさゆえです。( ´∀`)さてさて、なんだかんだ様々なジョブを上げているワタクシおよ猫Rayria。やはりジョブを上げると、それに伴って装備、魔法とお金もかかります。そんなとき、貴重な資金稼ぎの手段として財布を助けてくれているのが、プロマシアが残した数少ない良遺産(?)である、ENMです。各種LV制限とかトリガー取りの面倒臭さなどもありますが、5日に1度、デメリットなしでEXPを稼げ、戦利品に夢を見られ、それなりに緊迫感のあるBCを楽しめるENMは、大のお気に入りです。元々、シャウトを待つより自分で主催するのが好きな短気なワタクシは、一時期は5日に1度、各所のENMを主催しまくっていたものです。今は、LV上げやアサルトその他、色々とやることもあるので回数は減ってしまいましたが、それでも暇が出来るとちょくちょく白門やジュノで叫んでおります。以前は、無制限のENMは白でメリポ稼ぎ。LV制限がある場所は、そのとき上げているJOBでEXP稼ぎと分けていました。最近は、誘われにくい黒を無制限で少しずつ上げています。そんなわけで、今日もセフィねーさんとピーにーちゃんを巻き込み、ENMの中でももっとも敷居が高いとされるウルガラン山脈のENMへ行って来ました。このウルガランENM、見破りのタウルスや詠唱反応のエレやスノールのいる難所ウルガラン山脈を頂上まで登って、ガケを上手く滑り落ちてトリガーを取るという屈指の難易度。道中の移動でも絡まれ事故が多発する上に、最後のガケ滑りに失敗すると、その場で自殺>トラクタで上に持ち上げてもらうという悲惨な結果が待っています。私は、最初に行った時に教えてもらったやり方が性に合っていたのか、幸い、今まで一度も失敗がありません。そんなわけで、私流のガケ滑り~ENMトリガー取り編を写真付きで解説。まず、斜面に向かって一番左端へ行き、そこからスタート。斜面を登るように移動レバーを入れて滑り落ちる速度を殺しながら、少しずつ右へ移動し、写真の赤丸がついている坂道とクレパスが正面にくるような感じで落ちて行きます。上のように落ちていくだけでも、ほぼ成功すると思います。更に、一番下まで落ちる刹那。上の写真の赤丸に見えるわずかなでっぱり(ほんとうにわずかで見え辛い)を乗り越えるようにすれば、ほぼ100%成功するはずです。そんなわけで、今回はガケ滑りは上手く行ったのですが、道中は絡まれ事故多発の不穏な滑り出し。ENM本番も、細かいミスと不運が続き、あえなく敗北という結末に終わってしまいました。自分主催のENMで負けるのはこれが二回目。結構へこみます(´・ω・`)負けてもデスペナないとはいえ、ウルガランENMは毎度2時間近くかかるので、尚更しょんぼりでした。さて、死に戻りした後は、落ち込む間も無くダボイへ。昼間、めでたく竜騎士70になったヤンさんの証取りのお手伝いに、忍者で出撃しました。ENMからの流れで、セフィねーさんとピーにーちゃんも参加したのですが……。途中で一人、壁に向かって延々と歩き続ける脱落者が出ました。……今日は11時前という、いつもより少し早いオネムの時間でした(´_ゝ`)証取りは、スキル上げの人がいてなかなか獲物が釣れなかったものの、奥から上手く引っ張った一匹目で首尾良くドロップ。早速、意気揚々とMaat戦に向かったヤンさんでしたが……。ヤン『おいィ! 何いきなり空鳴拳で850ダメとか出してるわけ!?』……結果がどうなったかは、あえて言いますまい。(´Д`)さり気なくBLOGランキング登録中w人気blogランキングへ
2006年07月04日
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【たてがみ】【くれませんか?】【はい、お願いします】いきなり緊迫の戦闘画面から始まりました、ねこねこヴァナ日記です。某不祥事で有名な会社(笑)のBLOGで、こっそりとやっていたヴァナ日記。最近、知り合いの方が多くやっているこの楽天に移住して、心機一転始めたいと思います( ´∀`)ヴァナ暦二年以上。ウィンダス生まれのサンドリア育ち。ヘキサストライクに魅せられた臼猫も、今では黒、忍と、三つのメインジョブ(?)を掛け持ちする立派な廃人に成長しております(´Д`)特に最近は、フレ達と固定で上げている忍をやるのが楽しみ。アトルガンエリアの狩場は、時給8000↑が当たり前の場合が多く、60台になっても、1~2度のPTでLVが上がるので、モチベーションが保てていいですねえ。白を上げていたときの苦労を思うと、なんて楽になったことか……はじめからこれくらいにしておいてくれれば良かったのに(笑)昨日もそんな楽しい忍者PTでした。最近の固定メンバーは、忍:レイリア 竜;ヤン(アンリ姐の妹さんw) シ:LS仲間のアウスさん 詩:セフィねーさん 赤:ピーにーちゃん の5人。ちょっと前までは、LSのボス、リクの白も一緒にやっていましたが、一時休止に入ってしまったため、現在は5人での活動になっています。昨日は、ピーにーちゃんが仕事の都合で遅れてしまったため、残念ながら4人でのPTに。首尾良く赤と白さんを加え、最近のお気に入りであるゼオルム火山へ行きました。ここに通い始めたのがLV64くらいからだったでしょうか。5チェ狙いでも、乱獲でも上手いこの狩場は、POPが早く敵の数も豊富で軽く許容7PTくらいのため、今、60台では一番人気の狩場になっていますね。 昨日は、敵のLVが1高い西側の海岸を狙っていたのですが、先客がいて断念。結局、いつもやっている海岸で、リンク上等鬼狩りとなりました。上の方にライバルが1PTいたのですが、ここは獲物が密集しているため、普段ならば2PTでも獲物があまるくらい……なのですが、どうも上のPTもLV高めらしく、珍しく獲物が枯れ気味でした。詩人釣りに目覚めたセフィねーさんの『獲物がいない……』という悔しそうな声が、海岸に響き渡ります。そう言いながらも、挑発のリキャが追いつかないくらいの勢いで獲物を持ってくるセフィねーさん。……『釣りなんて絶対に出来ない』と、かたくなに拒否していたわずか二ヶ月弱前のあなたが懐かしく思えます(´Д`)なんだかんだ、最大13チェーンの鬼狩り。手に入れたばかりのD値凶悪な両手槍を振り回すヤンにタゲを取られながら、ひたすら芋と魚を倒し続けます。世間では弱いと揶揄されるリューサンですが、自称エースのヤンさんの実力には、毎度毎度圧倒されます。命中はほぼキャップ。私の倍以上の通常攻撃。TP速度も忍の私より早いかもしれません。瞬発力等、あからさまに目立つ特徴がないだけで、こういう通常のPTにおいては、竜はかなりの強さだなあと、しみじみ思う今日この頃です。(もっとも、姐のアンリさんで稼いだギルを惜しみなく費やした、その見事な装備の数々あってこそなのでしょうが……w)そんなこんなで、見事2万以上を稼ぎ、PT全員のLVが上がって終了( ´∀`)私も無事に70の大台に乗る事が出来ました。先週末に取ってきたオプチと、強力な片手刀、不動を二本装備。LV46の溶刀改以降、ロクな武器が無かった忍者ですが、これでようやく一皮剥けることが出来そうです。不動二本装備で、通常攻撃のクリティカルが12%を突破していました。ミスラのDEXに感謝( ´∀`)世間の忍が、血眼になって白虎脚をほしがる理由が少しわかった気がします(笑)久し振りの日記なので、ちょっと長く書き過ぎたかな。次回からは、もうちょっと短めに行きます~( ´∀`)ノシさり気なくBLOGランキング登録中w人気blogランキングへ
2006年07月04日
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レイリアヘキサと主催をこよなく愛する臼猫。当BLOGの主人公。アンリ姐フレ兼姐御分。墨猫まっしぐら。得意技:インスニミスで鬱死。ガ系で巻き込み。PL学園。リクフレ。所属LS『Dark angel tears』団長。天真爛漫な人柄でみんなのムードメイカー。口の悪さもLS1。女の子はもっと丁寧な言葉使いをしないとダメよ!現在は受験で一時休止中。頑張れ、未来の為に。セフィねーさんフレ。所属LS『Dark angel tears』の仲間。白いけど、時々黒くなる人。プロマシアの呪縛って怖いね。みんなを一生懸命サポートしてくれる、まさにおねーさんのような人。ピーにーちゃんフレ。カミングアウト全開の♂猫さん。所属LS『Dark angel tears』の仲間。活動限界午前零時。人呼んで『DATのシンデレラ』。PTやイベントの約束あるときに限って寝落ち率が高かったり、ちょっと困る。でも、その天性のキャラクターで、みんなから愛されてる人。キスさん所属LS『Dark angel tears』の仲間。LS内の長老?要所要所で重みのある発言をしてくれる導き手。忍、赤、各種ジョブのテクニックも神域。アウスさん所属LS『Dark angel tears』の仲間。Coolなタルシフさん。へっぽこ葱のレイリアのタゲ取りをだまし撃ちでフォローしてくれる恩人。最近はお仕事忙しいらしく、固定の日しかログイン出来ないようで残念。Prボス所属してるリンバスLSのボス。古銭持ち逃げその他、事実無根の汚名を着せられ、みんなからいじられている苦労人。忍&ナ共に75、みんなの大切な捨石盾役。リノさんたくましい野良主催仲間。ENMの戦利品ドロップに強く、ロットには弱い人。最近は海賊(コルセア)めざし、日々球出し放置地獄と戦い、頑張っている様子。公さん開始九ヶ月で2ジョブカンスト、裏空デビュー、神威クリアと、駆け足でヴァナ・ディールを謳歌している凄い人。各種のエクレアアイテムを執念でゲットしているその情熱に乾杯。
2006年07月04日
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