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Pボス「猫型最終決戦兵器め……w」ピー兄「≧▽≦」Pボス「もう忍やめてからくり士やります(つД⊂)」と、白虎戦のときに限ってロット運のないPボスのシャウトが響き渡ります。忍や戦ならば誰もが憧れるぶっ壊れ性能装備「白虎佩楯」。ヘイスト+5%、DEX+15(実質命中+7.5)という、他に追随を許さない神性能の装備。空の四大NM白虎のドロップであること。その白虎を沸かすためのトリガーを落とすNMがRMT業者支配になってしまっていること。更にドロップ率も良くないことから、入手するためにはかなり敷居の高い装備となっています。白虎佩楯に憧れながらも、空LSなどに十分な時間を割けずに断念していたピー兄。最近、相場が落ち着いてきた白虎のトリガーセットをバザーで購入し、某空LSに戦闘を代理でお願いするというギャンブルに出ました。BCやらNM戦では神がかった当たり率を誇るピー兄。今回も期待が高まります。念のためにと二回分のトリガーを用意していったようですが……見事、一戦目であっさりと白虎佩楯ドロップ(´Д`)Pボス「からくり士楽しいですよ( ´ー`)」報告を受けたPボスがすぐさま現実逃避を始めてしまうくらい、あまりにあっけない本願成就の瞬間でした。何はともあれ、めでたしめでたし( ´∀`)……で、終わるはずだったのですが。ピー兄「ねね! 余ったトリガー、レイ買わない?」レイリア「……( ゚д゚)? ( ゚д゚ )!?」手元に残った保険のトリガーアイテム。ピー兄が提示した金額は、相場よりもかなり安く、私が「それくらいなら出しても」と思う丁度ギリギリの額でした。悩むこと数分。ドロップ率の悪さ、手間の多さ。マイナス面も多々あります。でも、こんな機会めったにないことだし、今、特にほしい高額装備もない。……一度くらい、宝くじを買うつもりでやってもいいかな?と、葛藤の末、ありがたくピー兄の好意を受け、同じ空LSの方々に代理戦闘をお願いすることになりました( ´∀`)あちらの都合で、決戦はピー兄の戦いから一週間後。本日となりました。空のNMのことなんて何も知らない私。右も左もわからず、とにかく空LSの方々におんぶにだっこで現地、そして戦闘。青白い虎の猛攻を、ベテランの方々がいともたやすく捌いて行きます。さすがに慣れているので、危なげありません。白で参加していた私は、パラナとケアルを回す程度。崩れることなくそのままあっさりと勝利することが出来ました( ´∀`)……で、ドロップの結果なんですが。……( ゚д゚) <白虎佩楯と色が違う。残念ながらというか、まあこれが現実というか、都合よく簡単に白虎佩楯がドロップしてくれるわけもなく(´Д`)しかし不幸中の幸い、同じ白虎がドロップする神木免罪符:脚を入手することが出来ました。これで呪物を解除して入手出来る装備は、修羅板佩楯:両脚◆防30 HP-35 STR+5 命中+7 モ侍忍 Lv73 RaExペルワンにバルバロにと、今ほど代理装備が揃っていなかった時代、白虎佩楯の代替え品といったら必ず名前の挙がった装備の一つです。WSの着替え、通常時の命中確保。それなりに使い道のある良装備。何よりミスラの短パン装備に憧れていた私としてみれば、なんだかんだ嬉しいアイテム。ほかのドロップが絶望的だっただけに、まあ、不幸中の幸いといったところでした。一等三億を夢見ていた宝くじで、十万くらい当たった気分かな?wまたいつか、機会があればこの宝くじ買ってみようかなあ。
2007年01月28日
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昨年後半から続くデフレも、最近になってようやくひと段落してきた感がある今日この頃。 何気なく競売を見て、戯れに入札しているうちに、久しぶりに大きな買い物をしてしまいました。 前衛ジョブ憧れの胴装備、ホーバージョン+1。昨年からずっとこれを狙って貯金を続けていたのですが、デフレの影響で一時期よりかなり下がってくれたおかげで、ようやく手にすることが出来ました( ´∀`) 予定より100万近く安く買えたのですが、それでもさすがレア装備のHQ品。値段は半端なく、半年ほど貯め続けた資産が一瞬で吹き飛んでしまいました。 当面の生活費は、今まで使っていたNQのホーバージョンを売り払うことでまかなえるのですが、それでも手元にまとまった資産がないのはイマイチ不安なところ。 さて、また気合を入れて金策しなければと思っていたとき、丁度気になるBCのシャウトがあったので、乗ってみることにしました。 今回挑戦したBCはこちら。人印章60制限、ボスディン氷河の果ての遺跡「フェ・イン」内「クビアの闘技場」が舞台となる「ドーフェ兄弟」です。 敵は黒狩戦シタイプのシャドウ四体。タブナジアエリアでおなじみのFomor達のWSも使ってくる厄介な相手です。 このBCの戦利品は、種族装備2の足。それなりの難易度であることと、舞台となる「フェ・イン」の遠さ故に余り訪れる人もないBC。それだけに出回る数も少なく、ものによってはこのデフレのご時勢でも200万近くするものがあります。 総じて♂キャラ向けの方が高い模様。当たりはヒュム♂足、ミスラ足といった当たりでしょうか。 ミスラ足はMP+45のINT&MND+4という、後衛には最適な性能。前々から地味にほしいなあと狙っていた装備です。 ミスラ足が出れば自分で使えばいいし、それ以外が出たら小銭稼ぎにもなる。それに未経験のBCを色々と挑戦してみたいと思っていたので、機会があれば参加したいと思っていたBCの一つでした( ´∀`) 集まった面子は忍(私)忍シ赤赤黒。このBCに通いなれてそうな主催さんが、「かなり楽な編成です」とお墨付きをくれた良編成です。 複数的相手のBCの定番通り。このBCも寝かせ>各個撃破が基本となります。 シャドウだというのに、なぜか光属性寝かせのララバイは通らず、闇属性のスリプルが通るという仕様。 もっとも通りやすいわけでもなく、赤が印無しで体感6割程度入るという感じでしょうか。 グラビデ、バインドなどの足止め魔法もそれなりに入るので、その辺のキープが出来る赤魔。開幕に印プガIIで確実に寝かせられる黒辺りがキージョブでしょうか。 ほかの60BC(主に各種獣人達が相手)に比べて寝にくい方なので、どうしても乱戦気味になることも多いよう。狩タイプのイーグルアイなど事故死の可能性も付きまとうので、できれば盾は二枚ほど居てほしい感じです。 上記のようなBCですので、今回の忍二枚、赤二枚はまさにぴったりな編成。 初回から崩れることなく、最後まで6戦全勝、ラストは主催者さんのリクエストにお答えし、猫忍レイリアの美しき微塵がくれで止めというお遊びまで( ´∀`) ズバっと作戦や編成が決まったときのBCの爽快感はいいものです。 ……さて、肝心の戦利品。私は四番目の挑戦でした。 派手に使ったから、ちょっと取り戻せる良いものが出てくれないかなあ……。 前の方が大当たりのヒュム♂足を出していたので、ちょっと不安に感じながらもドキドキと箱を開けた中に入っていたのは…… マリンMブーツ(ヒュム♂足)が入っていた! ……( ゚д゚) ( ゚д゚ )マジデ!? 三番手の黒魔さんに続き、時価200万程度の大当たりが出ました。 クラクラBCでは大外れを引きましたが、やっぱり基本的に60BCは運が良いような気がします( ´∀`) そしてその夜。何をするにも中途半端な時間、いつもの柱に集まっていたのはおなじみ暇人三人衆。公「暇です(´;ω;`)ブワァッ」レイリア「んじゃ、ENMでもいきますか」セフィ「うわーいヽ( ´ー`)ノ」 といういつものノリのタル2ネコ1トリオが向かった先は、アットワのENM「風と共に」。エフト相手の三人用ENMです。 今までは六人用の「猛進転進」に通っていたのですが、一度Pボスの案内で突入して勝手を掴んでからは、身内で気軽に行けるこちらに通うことが多くなりました。レイリア「んじゃいきましょうか、『風と共に』……」公「去りぬ……?」レイリア「マンイーター(このENMで一番の大当たりの片手斧)奪って去りましょう」 と、軽いやり取りをしつついざ突入! 相手はエフト一匹。 高速ダッシュ>立ち止まって魔法(エアロガIIIなど)>バインド状態で間隔早い攻撃>WS撃つ>高速ダッシュ という行動パターンを繰り返します。移動中は精霊が通り、止まっているときは物理が通るという仕様。 敵のえぐい魔法をスタンで止め、高速ダッシュ中に高位精霊魔法を当てて一気に削るのが勝利のカギです。 最近メリポ強化の著しい遠距離仕様ハムダス(黒魔)、後衛職人セフィの赤/暗。 葱猫レイリアは、せっかく買ったホーバージョン+1は封印。フル回避装備で盾役を務めます。(敵の攻撃がえぐい&削りは移動中の精霊魔法中心のため) 公さんは未経験だったそうですが、さすが火山ソロ活動でスキルを磨いているだけあり、やりながらの説明ですぐに勝手を掴み、見事に強烈な精霊を叩き込んでくれました。 結果は見事圧勝。毎度お馴染み箱を見ると入りたくなるタルタル二匹入りの宝箱を開けます。 先ほどのBCで大当たりを引いた運がここでも残っていればいいなあ。淡い期待を胸にログを見ていると……。 マンイーターが入っていた! ……( ゚д゚) ……( ゚д゚ )本当に入ってたよ! BCに続き、見事大当たり。最近値上がりしていて、こちらも200万弱。三人で割ってもかなりの額になる美味しい稼ぎです。 出品するとあっという間に捌け、三人揃ってほくほく( ´∀`) この勢い、これで終わりにしてなるものか。最後の締めは、復帰早々威力偵察&宮廷絵師護衛をクリアし、連日バルバロ脚ゲットに燃えているピー兄のお手伝いで、「アシュタリフ号船長暗殺」に乗り込みました。レイリア「今日の私は絶対に来てる……何かいいのが出るはず」セフィ「来てますね……」 面子はいつもお馴染みセフィ&レイリア、柱で捕まえたリノさんというベテラン三人+ピー兄の四人。 今回は、以前チラッと情報を聞いた、「船長をマラソンしなくても箱三つ出せる方法」を試してみることに。 細かい仕様は過去の記事を参照していただくとわかりますが、船長に不意打ちをした後、タゲが切れて船長が元の部屋に戻られると戦利品の箱が二つしか出ないことになってしまいます。 ところがここで仕掛けが一つ。部屋に戻ってうろついている船長を、感知外から魔法などで釣れば、箱がしっかり三つ出るようになるというのです。 で、実際にその戦法でやり、四人でそれなりに苦労しつつ船長を倒すと、見事そこには箱が三つ! これで四人編成でも安定して箱三つ狙いで通えそうです。 新しい攻略法が見つかりめでたしめでたし。これでまたしばらく通う張り合いも出てきたねえ……なんて話ながら箱を開けてみると……。 バルバロッサゼレハが入っていた! ……( ゚д゚) …………((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル 過去三十回くらい通い、自分が入手した一着しか見たことのないバルバロ脚が見事ドロップ。 運を使いすぎてこの後しっぺ返しが来るんじゃないかと恐ろしいくらいです。 念願の装備が手に入り、ピー兄は狂喜乱舞。 本当に今日は凄いなあ……としみじみ思いながらナシュモへ。この日の幸運はまだまだ続きました。 入手した???アイテムを鑑定すると、そのうちの一個が見慣れないからくりパーツ。 競売で値段を見ると、なんと最終100万のパーツ。 ……( ゚д゚) ……((((( ;゚Д゚)))))そこまで出るか。 履歴がほとんどないものだったので、実際この値段で売れるかは微妙ですが、それでもそこそこのお小遣いにはなりそう。 予想外の臨時収入続き。正直、こんなに当たりが続く一日はFF11人生初です。 嬉しい反面、この反動が非常に怖い猫でした。 さてさて……このお金で何を買うべきか( ´∀`)
2007年01月15日
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白門、いつもの柱前。今日も暇そうに突っ立つネコとタルタルの姿がありました。セフィ「なにしましょうかねえ……」レイリア「なにしようかねえ」 相変わらずなやり取りをしていると、傍をフレのV猫さんが通りかかりました。レイリア「暇です(´・ω・`)」V猫さん「金欠なので釣りくらいしかやることが……」レイリア「【なるほど】少しのEXPと龍骨(無制限ENMで出るアイテム。青漆共々、外れアイテムの代名詞的存在でもあるw)でも取りにいってみますか?」 というわけで、暇潰しとわずかな夢を追う為、三人でENMでも行こうかという話に。 向かうはリヴェーヌ50制限甲鉄竜。このBLOGでも数回取り上げている、最近ちょこちょこといく三人BCです。 制限装備や遁術触媒の準備、BCへ行くための鱗取りが面倒ではありますが、このENMのキージョブである忍&赤をレイ&セフィの二人で賄えるので、割と気楽に行けて魅力です( ´∀`) そんなわけで各自準備をして現地へ向かったのですが……準備中、リアル仕事のメールやり取りが始まり泥沼に(´Д`) うんざりするメールでの交渉を続けつつ、同時進行でENMの準備を……こんな遅い時間に急を要するメールを送ってこないでくださいorz~ 慌しく準備を済ませて現地へ向かいましたが、ここで衝撃の事実発覚。 メールに気をとられていたせいで、準備が完全ではなく、忍者の要である忍術触媒一式をすべて忘れてきてしまっていました(つД`) 既に待っていたV猫さんとセフィさんに土下座しつつ、○○(取引先の名前w)死ね、ディアで死ね……と殺意むき出しで呟きつつ、タブナジアへ逆戻りする羽目に。 やはり、同時進行は何事もよくないですね(´Д`) そんなこんなで誘っておきながらお二方をお待たせして多大な迷惑をかけてしまい、先行き不安な感じで、その後もスニ切れたまま突っ走るなどやはり集中力を欠いたミスを連発しつつ、大きな事故もなく無事に現地へ。 BC自体は三人とも経験があり、特に問題なく勝利( ´∀`)V猫さん「ENMで当たりみたことないです」 というしょんぼりな発言を聞きつつあけた箱に入っていたのは、軽銀鉱二個、そして大当たりの片手刀、仏法僧! 現在でも90万前後で売れているそれなりの商品です。 これで金欠解消だと、三人揃ってほくほく顔で、道中ついでにこなしたリヴェーヌワートクエの報酬を貰いにサンドリアへ。 ここでもぼんやりとしていたせいで、貰ったミラテテを使うジョブを間違って忍で使ったりと集中力の欠如を見せてしまいましたorz~ ○○……バイオで死ね(`Д´) と、取引先に八つ当たりです(つД`) その後、三人揃っておそろいの連邦服で記念撮影ヽ( ´ー`)ノ ウィンダスのイメージカラーである緑の礼服。やっぱりいいですねえ。 その後、白門に戻って解散すると、丁度最近復活したLS仲間のピー兄がログイン。 最近、アシュタリフ号クエを進め、バルバロ取りに燃えているピー兄。せっかくだから行ってみますかと、毎度おなじみPrボスやリノさんを巻き込み、五人で特攻しました。 船長の足が速かったものの、すっかりなれっこなセフィさんの華麗なマラソン、ベテラン前衛三人(Pr、ピー兄、リノ)の危なげない活躍でめでたく勝利ヽ( ´ー`)ノ 残念ながらバルバロ脚はPrマシアの呪縛によって出ませんでしたが、鑑定アイテムでレアなからくりパーツが。 競売を見ると50万↑というステキな値段。一人頭十万の稼ぎとなりました( ´∀`) なんだか細かい当たり連発でほくほく顔な一日でした。この幸運がこのまま続いてくれるといいんだけどなあ。
2007年01月11日
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12月のパッチで追加された新しいバトルエリア「サルベージ」。既存の免罪符装備などを凌駕する性能の報酬装備に魅せられた方も多いと思います。今までのアトルガンコンテンツのとっつきやすさから、この「サルベージ」も裏や空に比べれば楽なのでは?という甘い期待をしていましたが、現状、それは思いっきり裏切られた形になってしまっています(´Д`)1・報酬装備は、雑魚がドロップするもの。ボスがドロップするもの。特定のNMがドロップするもの。合計三種類をそろえた上で、かなり高額な素材1Dと金貨10枚が同時に必要になる。2・今までのコンテンツ同様の厳しいジョブ縛り。3・死にまくり前提の難易度。きつい制限を課せられる爽快感の欠如。まあ、あからさまにプロマシアなノリといえばわかりやすいでしょうか。サルベージを担当したのが某河豚プロデューサーであろうことは確定的に明らかな難易度です。まあ、愚痴っても仕方ない、一度行ってみようということで、毎度おなじみPrボス主催で特攻してきました。面子はPrボスのLSの方+フレという感じの総勢18名。ナモ青狩狩シ侍獣黒黒黒白白召詩詩赤赤な感じだったでしょうか。向かう先は、一番突入するPTが多く、それゆえに情報も多く出てきているバフラウ遺構。入った途端、待っていたのはオール素っ裸な恥ずかしい姿を強制される装備制限(´Д`)サルベージは入場時、全装備・ステータス・アビリティ・魔法・サポートジョブに制限がかかってしまいます。つまり、ステータスもHPも半分になった装備なしの状態での戦いを強いられるわけです。この時点で、まず魔法が使えないことで全後衛が荷物持ち以外役立たずに。前衛も武器がないので、素手で殴るしかありません。ということは、素で格闘スキルを持っているジョブ以外は実質戦力にならないことに。モ>からくり>>>>戦シ忍といった辺りでしょうか。前者2ジョブは元々格闘が主体のジョブなのでスキルも問題ないでしょうが、今まで格闘を使う機会なんてめったになかった後者3ジョブはそもそもスキルが青くなっていない人が多いのが実情。さすがに序盤は敵も弱めに設定されているらしく、スキル150程度で十分当たるようですが、それでもやはり火力不足は否めません。この序盤の殲滅力確保のために、やはりモやからくりの枚数はある程度ほしいところ。ですが、後半になってくると前者二ジョブも以外と見せ場がなくなってきてしまうという困りもの。あまり偏った編成でもNGというわけです。モンスターがそれぞれドロップするアイテムで、その制限を少しずつ解除していくという方式。一匹につき複数個所が複数個落ちるのが常なので、まずこの制限解除アイテムの管理が非常に大変です。今回の作戦は、盾役のPrボス、それに青と狩二人(今回突撃したバフラウは、序盤に遠隔解放を多く落とす敵が多いため)にアイテムを集中させて戦力を確保。少数精鋭部隊を作りあげるという方法。Prボスの先導で進んでいきますが……思ったように解放アイテムがでません(´Д`)武器狙いで倒したクラスターが、背&腰、頭&首の解放しか落とさなかったり、遠隔攻撃解放狙いのワモーラが、手や足なんかの装備解放しか落とさなかったり……。かなり長い間、唯一モンクで参加されていたK女史の一人舞台となってしまいました。魔法解放が出る敵もまだ登場せず、後衛はただハイポを1Gバザーして、孤軍奮闘を続けるK女史を中心とした前衛陣相手に富山の薬売りをするしかない状況。同じアイテムが複数でたりでかなり解放アイテムの振り分けも混乱し、アイテムのパスやロットで混乱も起きて時間がとられてしまいます。全五層を制限時間100分でクリアしなければいけないのですが、一層を終えた時点で既に一時間以上が経過していました(´Д`)その間、落ちた魔法解放アイテムはわずか2~3個。ヒーラーの白さん優先で、黒で参加していたわれわれには回ってくることもなく……延々と後ろで見ているだけの時間が続きます。魔法解放が多く出回り始めたのは、結局時間ギリギリ残り10分を切ったあたりでした(´Д`)そのまま、二層の途中でタイムアップ。当初聞いていたよりは死亡者が出なかったことと、雑魚ドロップの装備アイテムが3つほどドロップしたのがせめてもの救いでした。道中もこの厄介さなのに、ボスはさらに凶悪な強さらしいのがなんとも(´Д`)やってみた感想としては。1・制限解除アイテムは、事前に上位数名だけはきっちり決め、それを全員が把握している必要がある。ロット、パスでの時間ロストが大きい。2・前半の火力をある程度稼ぐために、やはり格闘スキル持ちは数名必須。後半は近接攻撃が厳しい範囲持ちなどもいるために、数の見極めが重要。3・ハイポは全員が5個以上は持っていったほうがいい。後衛は魔法解放までは薬売りに甘んじて徹するべし。はっきりいって、数回同じ面子で行き、全員が勝手を知って息もあっていないと相当難しい内容でした。装備を取るのもかなり遠い道のりの様子。12月パッチの目玉であるサルベージ……もうちょっととっつきやすくして欲しかったものです(´Д`)
2007年01月10日
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