全2件 (2件中 1-2件目)
1

Jネコ「肝心なところで頼りにならないタルタル(´・ω・`)」Hタル「(つД`)」――最近、毎週お世話になっているリンバスLSでよく見かける会話。毎度お馴染みPボスのLS関係でフレになった廃(本人否定)タルHさん。何かとイベント好きなLS仲間Jネコさんの提案で、「廃と神スキルっぷりを証明するために」という名目の元、赤ソロでハードな戦いへ挑戦させられているそうなのです。その第一弾として挑戦しているのが、神印章30BC「屍臭病予防」のソロクリア。即死WSを使うモルボル一体が相手のこのBC。通常では、即死WS回避の為、召喚ONLYで召喚獣をあて続けて倒すのがセオリーとされている高難易度BC。それをソロで倒そうと言うのだから、本人が否定してもその発想と挑戦してみようという根性自体が廃魂に溢れています。本当にありがとうございました。で、印章があまっているというJネコさんの提供で、過去二度ほど挑戦したらしいのですが……。Pボス「タルタルがまたプリケツ晒しましたよ( ´ー`)」Jネコ「今日も肝心なところで駄目でした(´・ω・`)」なんていう報告が届く結果に(´Д`)毎度、6~7割削れるところまではいけるらしいのですが、そこで事故死というパターンなようです。(BC内には見届け人&戦後処理として、PボスとJネコさんも赤で突入。Hタルさんがプリケツ後、二人でしっかりモルボルを倒し、戦利品自体はゲットしているようですw)惜しいところで負ける=肝心なところで駄目ということで、すっかりそのキャラが定着してしまったHタルさん。さすがにプライドが許さないのか、この度、三度目の正直ということで再挑戦を行なうことに。丁度、一緒にいた私とセフィさんも、その見届け人として参加することとなりました。決戦の舞台はユグホト奥のホルレーの岩峰。人印章40BCで人気のある「光る眼」と同じ場所です。Jネコ「レイさんとSさんは黒で。私がグラバイでマラソンするので、精霊ピンポンで倒してください(´・ω・`)」R&S「ウィッス」と、突入前、早くもHタルさんが死んだ後の処理の作戦を打ち合わせる三人。Jネコ「きっと肝心なところで駄目なので(´・ω・`)」Hタル「(つД`)」チクチクいじめるのは、発奮を促すためだと好意的解釈しておきます。(´Д`)さて、BC突入後、私達外野は一切手出しせずに見守るだけ。赤/忍のHタルさん一人が、難敵モルボルに立ち向かいます。基本的な戦法は、赤ソロの王道、グラビデとバインドを駆使して距離をとりつつ、ポイズンIIとバイオIIのスリップダメージMPと相談でIII系の精霊も打ち込み、じわじわと削るというもの。このBCは、細長い通路があるので、マラソンはしやすい感じ。ただ、途中折り返しの部分で敵と接近しなくてはならないため、そこが要注意のようです。敵の一撃は重く、赤ならば2~3発で瀕死。それを回避する為のサポ忍のようです。更に、すれ違うタイミングで即死WS生臭い息を使われると万事窮す。臭い息を溜め込んでいる……というログ×3の後に使ってくるパターンなので、それを計算しつつ、すれ違うタイミングでWSを使われることがないようにするのがポイントでしょう。そんなわけで、バインド>スリップ魔法で順調にスタートしたのですが……。Hタルのコンバート発動!Hタル「うわっ、マクロ誤爆!!」開幕早々、痛恨のマクロミス(´Д`)10分に一度、MPとHPを入れ替えることで一気にMPを回復する神アビコンバート。削りの弱い赤ソロでは、このコンバートで稼げるMPを最大限生かして精霊を打たないと時間切れになりがち……まさに痛恨のミスです。Jネコ「肝心なときに……(´・ω・`)」レイリア「肝心なときに(´・ω・`)」Hタル「(´・ω・`)」と、開幕早々お通やムードでしたが……そこからが廃赤Hタルさんの腕の見せ所。完璧なマラソン。MPを見極めた精霊削り。さすが三回目と言うこともあり、ほとんど危なげなく順調に削っていきます。コンバ一回分のMPロストをものともせず、10分ほどで3割以上の削り。リフレ効果のあるAF2頭。移動速度UPの脚装備「クリムゾンクフィス」。廃の証明、素敵な装備の数々を生かし、安定した戦いを続けます。クリムゾン脚があるおかげで、グラビデなしでも追いつかれることなくマラソンが可能に。これが長期戦では大きくMP節約となっていたようです。二十分、二十五分。刻一刻と過ぎる時間。その中でも慌てることなく、着実な削りを続けるHタルさん。ギリギリMPが足りるか否か。バインドで時間を稼ぎ、ヒーリングで追い込み用のMPを確保。サンダーIII、サンダーII……残りはあと1mm足らずっ!MPも底をつき、コンバまであと数十秒。残り時間も@3分程。そんな極限状態で走り続け……遂に灰色ネームになるモルボル!見事、スリップダメージで削りきり、ソロ撃破の偉業を成し遂げたのでした( ´∀`)神赤誕生を祝福するように、戦利品も当たりのキャシーイヤリングが。Jネコさんの計らいで、Hタルさんに贈呈されることになりました。それにしても、本当にソロで倒せるとは……。Hタルさんの腕にも驚きましたが、改めて赤と言う万能ジョブの凄まじさを思い知りました。このニュースを聞いた某提督の反応。「驚愕。そしてやっぱり赤の性能は修正した方がいい│^ ^│」これがまさに感想です(´Д`)(笑)何はともあれ、凄いものを見せてもらいました。Hタルさん、ありがとうございますヽ( ´ー`)ノJネコ「次回の挑戦は何がいいでしょうか?」Hタル「他には……う~ん、マンティBCとか? でも一気に難易度あがるけど」Jネコ「はい、マンティBCソロ勝利宣言来ました!」Hタル「Σ(゚Д゚;」そんなわけで、次回はタル赤VSマンティBCが開催される模様。この挑戦も楽しみですねヽ( ´ー`)ノw
2007年08月23日
コメント(0)

年明け早々のシャウトで決まってしまった今年の抱負。『竜騎士を75にする』早速、周囲の竜騎士の先輩各位(タルタルSさんやネコ竜Yさん)に生暖かく見守られつつ、当時は13LVで止まっていた竜騎士を上げ始めることになりました。両手武器ジョブ不遇のヴァナ・ディール。PTに誘われ辛い竜騎士を上げるのはかなりの困難が予想されましたが……蓋を開けてみると、意外とそうでもありませんでした。中LV帯では、最強クラスのアタッカー。50台~は、コリブリや鳥などの突弱点を狩る機会が増えた為、予想していたよりははるかに誘われるようにヽ( ´ー`)ノこのBLOGでも、その途中経過については数回取り上げていますが、純粋なアタッカージョブが初体験だったこともあり、やってみるとどっぷり嵌まってしまいました。特に気に入ったのが、ソロのやりやすさ。サポを後衛系にしたとき、HPが一定値以下の場合(サポが純後衛『黒白赤青』時で、HP33%以下。AF1頭装備時50%以下)、自分の魔法詠唱に合わせ子竜が吐いてくれるヒールブレス。子竜の最大HPとTPで回復量が増加し、ブレス効果UPのAF2頭を装備すれば、一発でケアルIVに迫る値を回復することが可能になります。自分が魔法を唱えることがトリガーになり、その魔法の種類は問われません。故に、サポ白ではディア(消費MP7)、サポ赤・サポ黒ではポイズン(消費MP5)、サポ青ではフットキック、パワーアタック(消費MP5)などを使って発動させることで、非常にコストパフォーマンスに優れた回復を行なうことができます。。これのおかげで、子竜が沈まずに済む範囲攻撃を持たない相手ならば、つよ~とてクラスまでソロで倒すことができる竜騎士。そのソロ性能のおかげで、PTに誘われないときも地道にEXPを稼ぐことができ、随分と助かりましたヽ( ´ー`)ノそんなこんなで、ビシージやPTで地道に稼ぎ、LV74。カンストまで@20000弱にまでたどり着いた昨日。最後の追い込みがてら、フレ各位にお願いし、前々からやってみたかったヒールブレスPTを主催してみることに( ´∀`)ヒールブレスPT。通称ヒルブレPT。この一風変わった戦法が、某大型掲示板によって広まったのは、昨年のことになるでしょうか。これは、竜騎士の特色である「ヒールブレス」(性能は前述通り)を最大限生かした戦法。最大HPをできるだけブーストした前衛が、被ダメ上等でモンスターを殴り、HPが50%を切ったところで、竜騎士がヒルブレを発動させて回復。それをひたすら繰り返す単純明快な戦法。アタッカーは空蝉の張替えなどに気を使わず、ひたすら全火力で敵を殴ることを考えればOK。特に、普段はタゲを取ってしまうが故にサポ忍を余儀なくされているモンクが、この戦法ではサポ戦士、常時バーサク状態で殴れることができるため、もっとも向いているとされています。無論、他の前衛ジョブでも、工夫次第でOK。HPの最大値が1200を超えていれば、事故の危険はあるものの、問題なく参加できると思います。竜騎士は、サポ後衛(レイズが使える白。発動が早い魔法が使える赤・黒・青も悪くはない)で、殴りつつ回復……やっていることはソロの延長なので、何も難しくはありません。寝かせ&釣り役として、普通のメリポ同様詩人さんや赤さんが一名いてくれると更にベター。この場合も、ヒルブレは前述の通りMPのコストが低いので、アトルガンエリアならばサンクションリフレをつけるだけで問題なく足りるほど。故に、リフレやバラードの必要がなく、通常の戦忍メリポよりは、楽ができるようです。編成の基本は、モモモ竜竜詩orモモ竜竜竜詩。何だかんだ、前衛5人が殴ることになるので、殲滅力もたいしたもの。ユニクロ装備でも、簡単に高時給がでるそうです。と、いいことばかり書き連ねてきましたが、このPTの弱点は、狩場が非常に限られること。1・命綱である子竜が落ちると話にならないので、範囲攻撃がある相手はNG。2・常にHPが50%程度で戦うことになるので、強烈な一撃がある相手もNG。上記二点の縛りで、普通にメリポの狩場として使われている多くの場所が、選択対象外となってしまいます(つД`)結果的に残る場所は、一撃が重くなく範囲もないトロールが相手のゼオルム火山。通常メリポでも美味いと大好評のタンジャナ島Gコリブリ。以上、二箇所しかないわけです。(他にもヒルブレで可能な狩場があれば、是非教えていただきたいです(つД`)さて、お盆休みの昨日。丁度モンクを上げていて、73にまでなっていたJネコさん。タル竜S姐さんとそのフレのタルモY嬢。リンバスLSでお世話になっているエル詩Kさん。あと一人のアタッカーとして、我らが捨て石盾P忍さんを巻き込んでモモ竜竜忍詩で出発したヒルブレPT。その狩場選択肢の少なさの影響を、モロに受けてしまいました(´Д`)お盆ということで、何処の狩場も取り合い大混雑。空いている穴場を探すこともできず、結局ゼオルム火山奥で、仁義なき取り合いPTを強いられることにorz獲物がまったく居ない中、頑張って釣りをしてくれた詩人Kエルさんに、改めて感謝です(つД`)詩Kさんの頑張りで、どうにか5チェをコンスタントに繋いでいける感じで狩りが続いていきました。序盤は慣れないこともあり、タゲが張り付いたJネコさんが連続で土を舐めたりしていましたが、それ以降は事故もなく進んでいきました。特に、火力全開で殴れるタルモY嬢のテンションは最高潮。脳筋全開が楽しかったのか、是非また誘ってくれと言われるほどでした。ヒーラーを担当していた私やタル竜Sさんも、削りながら回復と言う通好みなポジションの新鮮さに大喜び。順調に狩り進み、めでたく私も75になることができましたヽ( ´ー`)ノ早速装備を一新。以前取得していたホマムガンビエラ:両足◆防16 HP+31 MP+31 命中+6 飛命+6 ヘイスト+3% 飛竜:HP+50 を装備できるようになったことで、ヒルブレの回復量もUP。コンスタントに250↑回復させられるようになりました。AF2頭があれば、更にこれが1.5倍になるのですが……まあ、上ばかり見ないようにしておきます。そんなこんなで、今年あと四ヶ月を残して達成した竜騎士カンストという抱負。これからは、味をしめたヒルブレメリポで竜のメリポ強化をしたり、67で放置になっている赤魔のLV上げをやっていきたいと思いますヽ( ´ー`)ノ
2007年08月16日
コメント(4)
全2件 (2件中 1-2件目)
1