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「英太!起きなきゃ!早くいくよ!」「んーもうちょっと寝かせてくれええええ」「もうしらないよ!先いっちゃうからね!」僕は目覚まし時計を6つくらいギリギリ学校に間に合う時間に掛けて、食堂に向かった。僕たちのいつもの席、そこにはもう皆いた。「今日も英太は寝てんのかー?」僕はひとつ頷く。そこへ「おいいいいいいいいいい、康ううううううううてめえええええええ!」いきなり入ってくるや否や殴りかかる英太。それをサラリと交わす康。「朝から一体なんだ?」「さっき思い出した!てめえ、昨日俺の朝食くったよな!今日は俺がお前の分食うから!」「それは英太、お前が寝坊するからだ。どうせ捨てられるならと思ってだな。」「うっせええええ!俺は遅刻してでも飯は食う!」「そこまで拳を合わせなきゃ気がすまないというなら。」といって竹刀を持って構えを取る康。勢い任せで迫ってくる、英太。サラリと交わして右ひざに一発。そして倒れてる英太にもういっぱつ・・・・。とめなきゃ。。。。危機一髪、僕は英太をかばえた。「っ・・・。もうやめてよ!もう英太の負けはみえみえでしょっ」「かつ、悪いお前に当てる気なんか・・・。」「おい、かつ俺はまだまだやれる。下がってろよ」もう駄目だ。あの人を呼ばなきゃ。そこへ。「よーし、やってるな。んー、竹刀があれば康の勝ちは見え見え。拳のみとなると英太の勝ちが見えみえか。。。」翔は少しの間だまっていた。「よし、お前らー何でも好きなものここに投げ入れろ!それはくだらないものほどいい!」「おおおーーーー、おもしろそうじゃねえかああ」食堂の野次馬共までも一瞬でまとめあげていた。「仕方ないな。」「俺は何でも負ける気がしねえぜ」康と英太も了解してくれたようだ。本当にこの人は・・・。「バトルスタート!」康が受け取ったのは、オモチャの鉄砲。。。そして英太はというと。猫。「はっはっは、猫なんかじゃ何もできないな。ほらほらー!」康はオモチャの鉄砲を英太に向けて打ち続ける。「いたくなんかねえぜえええ!おらああああ」英太は猫で弾をガードしながら、猫を振り回して康に攻撃という作戦にでている。そこへ。。。。「やめろおおおおおおおおおおお!!!!」一瞬で英太はその場で踏みつけられていた。沙耶だ。「いってええええ、なにすんだよ沙耶!!」「猫をいじめるなあああああ!」沙耶が英太を殴り続けてる所に翔が叫んだ。「おい・・・やべえぞ・・・時間見ろ!」周りの野次馬どもはとっくにいなくなって、食堂には僕たちだけだった。そう、これが僕たち幼馴染5人のいつものとっくに慣れてしまった、そして落ち着く姿なんだ。
2009年09月01日
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