おじん0523のヒロ散歩

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2019.10.02
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カテゴリ: 日々の出来事
9/29(日)に南足柄市の富士フイルムグランドで野球の県央リーグ戦があり、その帰り
に野球仲間が大雄山最乗寺(道了尊)へ行ったことがないとのことで訪問した。
私は昨年の2月25日(日)以来の訪問。

9/29(日) 8:37
相模川の馬入橋からの富士山


9:15
小田原市内の県道717号線からの富士山


10:48
富士フイルムグランドにて





以前は二番手で私が投げていたが、最近は肩の故障で出番なし


両チームともに還暦、古稀の選手が多い


ベンチには喜寿を過ぎた人


相手チーム


12:30
試合終了、今年の県央リーグ戦最後の試合は2:8で敗戦。
試合終了後、野球仲間と大雄山最乗寺(道了尊)へ向かう。
伊豆箱根鉄道大雄山線の大雄山駅前の県道723号線の大雄橋交差点から坂道を登る。

13:00
曹洞宗 大雄山最乗寺(道了尊)
所在地:神奈川県南足柄市大雄町1157

境内下まで自家用車で行ける。バス停からは200m程急な坂を登る必要がある。
駐車場に車を停めて歩いて境内へ


秋の花が咲き


参道から三門を見下ろす。
参道には樹齢約500年の杉の大木が林立している





瑠璃門への石段
11月以降にはモミジが紅葉して最高


瑠璃門


瑠璃門を入ると正面に書院


大雄山最乗寺全景
大雄山最乗寺の草創は応永元年(1394)で、福井県の永平寺、横浜市鶴見の総持寺に
次ぐ格式のある曹洞宗のお寺である


奉納者


大香爐から白雲閣を望む、御朱印の受付がある


大香爐の横に


大香爐から本堂へ。
創建に貢献した道了という僧が、寺の完成と同時に天狗になり身を山中に隠したと
伝えられることから、道了尊とも呼ばれている。
ご道了にちなんで、境内には多くの下駄が奉納されている


本堂の扁額


本堂から奥へ進み、左側に鐘鼓楼、金剛水堂


本堂左にある、開山堂(金剛壽院)
歴代住持の霊牌を祀る当山の開山堂である      


金剛水堂


当山開創の時、道了尊者は自から井を掘り、土中深く・・・・・・。この跡から清冽
なる泉水か湧き出し、以来600年衆人の活渇を救う金剛水と称して珍重される。
お堂は、昭和28年(1953)の再建奉納


更に進む


柱の彫刻が素晴らしい鐘楼


多宝塔


樹齢数百年の杉の大木が林立している


多宝塔の木組み


ホトトギス


御供橋から結界門


結界門の前に2対の天狗が立つ


結界門を入り振り返る


結界門を入り石段を上り、御真殿


妙覚宝殿


御真殿から奥の院方向


御真殿の横に、道了にちなんで多くの下駄が奉納されている


御真殿


彼岸花も咲き


世界一大きい「和合下駄」の目方 1,000貫(3,800kg)、縁結びの和合下駄


天狗の像





奥の院と参道
これより350余りの石段を登れば、奥の院 慈雲閣に至る


奥の院への石段


御真殿から不動堂と多宝塔


不動堂から御供橋と結界門を見下ろす


左に鐘楼


開山堂から本堂


仏像展を開催していた


白雲閣前からの境内、左に瑠璃門


左奥から、僧堂、光明亭、書院


13:40
約40分間滞在して帰ることに
碧落門


次回は紅葉の時期に訪れたいものです。

                                   END





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最終更新日  2019.10.02 03:00:06
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