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の文化財を尋ねることにし、愛車のリンちゃんで出かけた。
ルートは国道1号を東へ進み辻堂からは東海道本線沿いの藤沢駅辻堂駅線を走り藤沢へと。
9月16日(金) 8:25
自宅近くの遊歩道に咲いていた酔芙蓉。
昨夜は今月9回目の禁酒であったので体内にはアルコールは無く。
国道1号を東へ進み、前方に菱沼歩道橋。
菱沼歩道橋の上から西を見ると松の間に富士山がかすかに見えていた。
ズームアップ。
今夕も天気が良ければダイヤモンド富士が楽しみなのだが。
通勤時で国道1号の下りは渋滞。
赤松歩道橋まで国道1号を進む。
歩道橋上からの眺望はどうかと思い上がるが富士山は見えないロケーションであった。
この時間帯西の空は真っ青に。
旧鎌倉街道を南下、辻堂駅西口へ。この辺りは茅ヶ崎市と藤沢市の市境になっている。
二階の辻堂駅西改札にはエレベーターで。
辻堂駅北口からはJR東海道本線沿いの藤沢駅辻堂駅線を東へ進み「湘南モールフィル」。
営業開始前で従業員が数名道路の清掃を行っていた。
藤沢駅辻堂駅線は、一部「歩道・自転車・車道」が分離されていて安全なルートである。
引地川沿いを南北に走る鵠沼海岸引地線はいつも渋滞している路線である。
この辺りの東海道本線藤沢・辻堂間は直線で、その北側をこの藤沢駅辻堂駅線が並行して走る。
特急「踊り子」の新車両であろうか。
貨物列車も走り複々線である。
髙山橋から引地川の上流側。
遠く大山が望め、欄干はユニークなモニュメントで何を表現しているのか。
欄干には髙山橋。
藤沢駅辻堂駅線を更に東に進み、小田急江ノ島線の跨線橋。
JR東海道本線の一本松踏切。上の跨線橋は小田急江ノ島線。
一本松踏切、「51K 724m」。
小田急江ノ島線の踏切。電車は片瀬江ノ島駅行。
9:05
スマホの案内でここまでとうちゃこ「藤沢駅南口」。
もう何度も走っているルートである。
歩道橋には「鵠沼中学校サッカー部 全国大会出場」の垂れ幕。
小田急ビル前のバス停。
羽田空港行き、団体ツアーのバス発着場がある。
国道467号(藤沢町田線)の南藤沢交差点。
南藤沢交差点から東へ進む県道32号線(藤沢鎌倉線)。
ビルの窓に「world market」。
今日の株価は?
証券ジャパンの店頭であった。
9:10
県道32号線(藤沢鎌倉線)の新川名橋から上流側を望む。
同橋から境川の下流を望む。
境川は、県北部の城山湖付近を源として都県境を南下し、藤沢市の江ノ島付近で相模湾に注ぐ、
流域面積約211平方キロメートル、延長約52キロメートルの二級河川である。
境川流域では、昭和30年代前半から市街化の進展著しく、田畑が減少し、街がアスファルトや
コンクリートで覆われるなど、土地の利用形態が大きく変化しましたと。
この橋の上流で境川と柏尾川が合流し境川に。
境川に架かる新川名橋。
9:15
稲荷大神
所在地:神奈川県藤沢市川名2丁目 辺り
階段を上った上に社が見える。朱色の鳥居が無ければ見落とす稲荷である。
鳥居の扁額には「正一位 稲荷大神」。
階段を上り社の中に石祠。
小高い狭い境内から県道32号線(藤沢鎌倉線)を見下ろす。
スマホのマップで知り訪れた稲荷大神である。
鳥居の裏には奉納者の名前が書かれていた。
斜面の草は刈り取られていたが氏子さんの手によるものであろう。
石祠の前にも古銭が積まれていた。
稲荷大神から藤沢鎌倉線を進み道路脇に。
供養地蔵尊
所在地:神奈川県藤沢市川名1丁目9
バス停手前の角地に供養塔と馬頭観音が建っていた。
以前にも鎌倉からの帰りに参拝したか。
説明板が無く不詳だが「供養塔」と。
馬頭観音の前には生け花に代わって花が植えられていた。
バス停横に建っていた「村岡ふるさとマップ」
マップには村岡の寺社史蹟が20箇所紹介されていた。今後の散策地に追加。
今後のために案内板を3分割して撮影。
後日何時になるか訪れたい「藤沢の寺社史蹟」である。
この日はこの地区を散策予定である。
9:25
供養地蔵尊を後にし近くにある「川名御霊神社、神光寺」へ向かう。
ー 続く ー
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