2010年06月の記事
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ミニバス夏季大会開幕
昨日（６月２７日）からミニバスの夏季大会が始まりました四国大会目指しての熱い戦いの開幕です。 初日の会場は土佐西南大規模公園体育館（黒潮町）及び宿毛市総合運動公園体育館（宿毛市） の２か所。４号達高知大津MBCは土佐西南大規模公園体育館の方で初戦を行いました。春季大会の成績によりシードされてますので２回戦から、初戦の相手は、１回戦でＯ方を大差で破って勝ちあがってきた高知Ｊ北。 試合開始直後は少しあわてた場面もありましたが、徐々にペースをつかみ前半は大津１８-７Ｊ北で１１点のリード。後半に入っても試合のペースを離さず、順調に加点。結果は大津３５-１９Ｊ北で見事初戦突破。 残念ながら４号は３年生なので、今回は出番なしでした。 今回コート担当だったので、朝６時に高知を出て８時過ぎに会場入り、最期の試合が終わって会場の片づけを手伝ってから向こうをでたので、家へ帰ってきたのは夜の９時前。県西部の会場の時は、西のチームにコート担当をお願いしたいと思った一日でした。 チームの子供たちよ、次も勝って四国大会へ連れて行ってね（爆）
2010年06月28日
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中学市体
最近、また更新をさぼってしまい、気がつくと前回の更新から２０日間も経ってしまいましたΣ(￣ロ￣lll)その間に２号の中学市体がありました。県体予選も兼ねており上位７チームが県体に出場できます。２号達Ｔ中は１回戦はシード。２回戦からの出場です。相手はＫ中学。第１Ｑ最初にペースを握ったのはＫ中学。外から３Ｐを的確に決めてきます。Ｔ中学もインサイドからの攻撃で反撃するも第１Ｑは１１－１９とＫ中学がリード。 第２Ｑに入ってからは逆にＴ中がペースを握り追い上げます。前半終了間際に連続ポイントでついに逆転。前半は３１－２９とＴ中学が１ゴール差でリードで終了。 第３Ｑ開始直後は第２Ｑの流れを受けＴ中ペースかと思われたが、１つのつまらないバイオレーションから流れが相手チームへ。相手側のディフェンスもゾーンからオールコートのマンツーマンへと変わり、又つまらないパスミスからの失点が続き逆転を許してしまい。第３Ｑ終わって３７－４４と７点差をつけられてしまいました。 いよいよ最終Ｑ。逆転を願いましたが、集中力が途切れたのか、相手チームに速攻、３Ｐといいように決められてしまいます。時折反撃するも劣勢を挽回できず、Ｔ中学４５－６４Ｋ中学１９点差で敗戦。初戦で姿を消すことになってしまいました。 バスケットに関しては素人の私がいうのも何ですが、技術うんぬんの前に走り負けってかんじでしょうか。特にディフェンス時、相手のパス廻しにディフェンスが付いていけてません。特に３Ｐに対するディフェンスが甘い。３回～４回は付いていってるんですが、５回～６回と廻されると疲れからかマークが遅れ、結局フリーでシュートを撃たれ、３Ｐを決められてしまってました。チーム全体としてもっと走り込んでスタミナ＆ダッシュ力を高めないと、高校へ上がったら益々通用しなくなるでしょう。 一つだけほめる点があるとすれば、初めて５Ｆで退場しなかった事でしょうか。（爆） 敗戦後、３年生は基本引退し、今は高校生と一緒に練習している模様。秋季大会に出たいという希望はあるようですが、顧問の判断に一任というところでしょうか。
2010年06月22日
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運動会
5月の２５日は雨の為順延になった4号の運動会でした。平日なので、1日中は無理でしたが、合間をみて応援にいってきました。 いってすぐ綱引きでしたが、4号が赤なのか白なのかも聞いてなかった・・・。 とりあえず4号を探さなければとあせっていましたが、赤組の1番前にいたのですぐわかりました。先頭で皆に気合いをいれてます 必死で曳いていますが・・・。結果は2本共白の勝ち 次は、午前中最期の種目、低学年の紅白責任リレー。去年から低学年と高学年に分けて、午前中最期が低学年。午後の最期が高学年とプログラムが変わってます。4号今年はなんとか選ばれたようで、兄弟で只一人選ばれていないという不名誉から解放され喜んでましたがはたして・・・。 先頭でバトンをもらって 必死で走ります いけー！ ありゃー 2人に抜かれました。 必死で追いますが 結局3位でバトンを渡しました。 抜かれはしましたが、一生懸命頑張りました お昼休みを挟んで、１００ｍ走。去年は4位でしたがはたして今年はどうなんでしょう？ヨーイ！（右から5番目の赤が4号） スタート！！ スタートは反応良し 白の子とスタート直後の競り合い うまく前へ出て トップに立ちました 必死で走る4号 そのまま1着でゴール去年までとは全然違う走りを見せてくれました。初の1等賞でした。 このあとは仕事にもどったので最期までは観戦できませんでした。最近叱られることばかりだった4号ですが、この日は思いっきりほめてあげました。
2010年06月02日
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インターハイ予選（その２）
前回の更新から１週間以上たってしまいました。翌２３日は４号には悪いんですが、雨。雨乞いした甲斐がありました。お陰様で、気兼ねなく応援に行ってきました。 Ｔ高校２回戦の相手はＭの内高校です。結果は Ｔ佐 ８５－５８ Ｍの内見事勝利！３回戦（準々決勝）進出です。 準々決勝の相手はＫ工業。春季大会で負けた相手です。実力は相手が１枚上ですが、負ければ高校バスケ引退。勝ってベスト４に残れば、四国大会へ行く事が出来ます。なんとしても雪辱をはたしてもらいたいものです。 第１Ｑ、立ち上がり連続得点でリードを奪うも、Ｋ工業もすぐ反撃。中盤逆転されますが、終盤追い上げ、 Ｔ佐 ２２－２５ Ｋ工業 第２Ｑ、相手の３Ｐへのディフェンスが甘くなり、次々と外からシュートを決められます。３Ｐに詰めると今度は中にパスを通され失点。攻撃のリズムも悪く第２Ｑは８－２９。 Ｔ佐 ３０－５４ Ｋ工業なんと前半で２４点差。応援席にはイヤーな雰囲気が・・・。しかし子供達は諦めてませんでした。 ハーフタイムを挟んで落ち着きを取り戻したＴ佐高校。攻撃のリズムも良くなり反撃。第３Ｑは２３－１７と追いすがり Ｔ佐 ５３－７１ Ｋ工業 いよいよ最終第４Ｑ、１０分間で１８点差を追いつくことができるのでしょうか？第３Ｑの追い上げでリズムを良くしたＴ佐高は、第４Ｑに入るとさらに調子を上げ追い上げていきます。第２Ｑあれほど苦しめられた相手の３Ｐも、厳しいチェックで思うようには打たせません。逆にＫ工業は焦りからかシュートが思うように決まりません。残り５分で６６－７７と１１点差。観客の殆ども味方につけ、Ｔ佐高校が得点する度に大声援。残り３分で７２－７７と５点差まで追い上げました。さらにもう２点入れ３点差としたところで、Ｋ工業は足をつって引っこんでいた＃４を投入。足を引きずりながらも、３Ｐを決め引き離します。Ｔ佐もすぐさま追いすがりますが、残り時間がありません。Ｋ工業はボールをまわして時間を稼ぎます。Ｔ佐はＦゲームで最期の粘りを見せますが非常にもタイムアップ。第４Ｑ２５－１３、最終結果は Ｔ佐 ７８－８４ Ｋ工業 試合終了後控室で３年生５人は号泣したようで、つられて下級生も涙したみたいです。顧問の先生から、１人づつねぎらいの言葉をもらい、中学から始めた６年間部活が終わりました。中１の時２８人いた同級生も次々と辞めていき、高校１まで（私学なのでエレベーター式）残ったのはたった３人（高校で他中学から入ってきた２人を加え５人に増えましたが）。スタメン争いをしている高２の時、部活中の事故で膝の靭帯断裂、全治１０カ月。結局スタメンにはなれませんでしたが、６年間良く頑張ったと思います。 お疲れ様！ 夜は５人の３年生とその家族で焼き肉で打ち上げ。１つ上の先輩も２人わざわざ大阪から来てくれました。これからは受験勉強の日々が待ち受けてますが、そちらの方も頑張ってもらいたいと思います。
2010年06月01日
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