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今日診察に行ってきましたが、やはり赤ちゃんは全く動かず、前回からも一切大きくなっていませんでした。認めたくはなかったですが、確定です…。
不育症の検査を先生に尋ねたところ、赤ちゃんの染色体検査、あと絨毛組織の検査を行うという話になりました。
そのためには手術をして、組織を取り出す必要があるのですが、やっぱり私は手術というものに抵抗があって、「自然排出」をお願いしました。
先生に「必ずキャッチして持ってきますから」と無理を言って許してもらいました。先生は、赤ちゃんを入れる容器と、それに補充する生理食塩水をくださいました。
「年齢というのが大きいと思うけどね。もし異常がなかったら、今後は卵を1回に5個とか6個とかたくさん作って確率上げていきましょうか」 と先生はおっしゃってました。
それはどういう意味なのか…もっと強力な排卵誘発剤を注射とかでするのかな?それは案に体外受精のことを意味してるのかな?などと、まだ先生の意図はわかりませんが、でも今の私の頭はそれどころではありません。
とにかく赤ちゃんをキャッチしないと。
…でも今回の私は、なんだかすごく冷淡というか冷たいというか…なんだか現実や感情におぼれまいとしているのか、漢方の先生やアーユルベーダの先生にもさっさと連絡して、どうやったら早くきれいに赤ちゃんを排出するかということばかり相談しています…。
前回の私は、赤ちゃんが何のために一時でもお腹に来てくれたのか、赤ちゃんは私に何を言いたいのか、赤ちゃんはどこにいくのか、どうやって供養してあげようとか、赤ちゃんのことをいっぱいいっぱい考えていました。
でも今回、この覚悟の決め方、手際の良さは何だろう。。。
赤ちゃんがかわいそう、赤ちゃんが逝っちゃってかなしい……もちろんそういう気持ちはあるけれど、でも一旦そういったことを考え始めると、自分が際限なく落ちていっちゃって、なんにもできなくなって、周りにも当たり散らして、世の中や神様までも恨んでしまって……
ひどいけれど、早く忘れたいと思ってしまいます。
ちゃんと赤ちゃんに向き合える日は来るんだろうか…。。。
旅行に行けるまで元気になりました 2011.09.20 コメント(6)
2回目の流産ー経過報告 2011.08.27 コメント(4)
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