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| 製造/販売 | キヤノン |
|---|---|
| 製品情報 | デジタル一眼レフ「EOS-1D X」 |
| 価格比較 | ここをクリック
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DiGiC 5+は「PowerShot SX40IS」に搭載されている DiGiC 5 の高速版で、こちらをデュアル搭載することで処理の高速化とノイズ低減処理能力の向上を実現している。
AF システムも一新された。測距点は EOS-1D MarkIV の 45 点から 61 点(最大 41 クロス)となり、さらに中央 5 点は縦横 F5.6 クロスおよび F2.8 デュアルクロスで、低コンストラストの被写体も確実に補足する。低輝度限界も EOS-1D MarkIV の-1EV から-2EV に高められている。
また、ほぼすべてのレンズ利用時において合焦精度の向上が図られるほか、レンズによって F2.8 以上では 41 点クロス+20 点(デュアルクロス 5 点)、F4.0 以上では 41 点クロス+20 点、F5.6 以上では 21 点クロス+40 点と測距点パターンが変化する(以上は基本パターンで、さらレンズによっても変化する)。クロス測距に対応するパターンが増えたことから、F2.8 レンズ時の精度が F4.0/F5.6 のレンズでもほぼ匹敵するレベルで実現されたことになる。
さらに約 10 万画素RGB AF センサーと AF センサー処理専用の映像処理エンジンとして DiGiC 4 を用意することで、被写体の色や顔を認識して測距点が被写体を自動追尾する新システム「EOS iTR AF」(iTR:Intelligent Tracking and Recongnition)も搭載した。
連写性能は AF/AE追従時で約 12 コマ/秒と EOS-1D MarkIV の約 10 コマ/秒より高速化されており(EOS-1Ds MarkIII は約 5 コマ/秒)、ミラーアップして AF/AE を固定すれば約 14 コマ/秒まで連写性能を高めることも可能だ。
記録メディアについては、コンパクトフラッシュスロット(UDMA/exFAT 対応)をデュアル搭載する。もちろん、自動切り替え/振り分け/同一書き込みの選択が可能で、スロット間のデータコピーも行える。
ボディはマグネシウム合金製で、もちろん防じん防滴構造を採用する。ダストクリーニングにも新方式が採用された。
シャッター動作耐久回数は 40 万枚で、シャッタースピードはバルブおよび 30~1/8000秒。電子先幕撮影にも対応し、静音低振動撮影も可能となった。
| 撮像素子 | 約36×24mm CMOS(35ミリ・フルサイズ)×1 有効画素数 約1810万 |
| 光学系 | レンズマウント キヤノンEFマウント シャッター速度 1/8000~30秒,バルブ モニター 3.2型(約104万ドット) 光学ファインダー(視野率 約100%) |
| 画像処理系 | ISO感度:100~51200 露出制御 プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露出、バルブ 測光方式 10万画素RGB測光センサー使用、252分割TTL開放測光EOS iSAシステム 多重露光(2~9枚) カメラ内RAW現像 明るさ補正、ホワイトバランス、ピクチャースタイル、オートライティングオプティマイザ、高感度撮影時のノイズ低減、JPEG記録画質、色空間、周辺光量補正、歪曲補正、色収差補正(リサイズ可能) |
| 静止画記録 | 最大解像度 5184×3456 ピクセル 記録方式 JPEG,RAW(RAW+JPEG同時記録可能) 連写 最大約 14コマ/秒(最大180枚) |
| 動画記録 | 最大 1920×1080, 30p(記録方式 MPEG-4 AVC/H.264) 音声 リニアPCM(内蔵モノラルマイク) |
| 記録メディア | CFカード(タイプI、II準拠、UDMA モード7対応、CFカード対応デュアルカードスロット) |
| インターフェース | USB2.0端子×1 AV端子(ステレオ音声出力)×1 HDMI端子×1 外部マイク(ステレオミニジャック)×1 有線LAN×1 ワイヤレスファイルトランスミッター WFT-E6B×1 GPSレシーバーGP-E2接続×1 |
| 本体サイズ | (幅)158.0×(奥行)82.7×(高さ)163.6ミリ |
| 本体重量 | 約 1530グラム |
| 電源 | リチウムイオンバッテリーパック×1 |
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