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| 製造/販売 | ソニー |
|---|---|
| 製品情報 | Bluetoothスピーカー「SRS-BTX500」 |
| 価格比較 | ここをクリック
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磁性流体は、1960 年代に NASA で開発された磁力に反応する液体だ。この磁性流体をボイスコイルが駆動する磁気ギャップ部分に用いて高効率のサスペンションを形成。ボイスコイルから振動板への振動伝達ロスを低減し、音のひずみを抑えつつ中高域の再生能力を向上させるという。中音域の反応速度が向上するほか、同じ音量であれば従来より消費電力を約 35%削減できる。
アンプは、ソニー独自の S-Master で、出力は 20 ワット+20 ワット。DSP 技術でスピーカーの音響特性を補正する「Clear Phase」や、圧縮音源の高域を補完する「DSEE」といった信号処理技術にくわえ、電源回路にはオーディオ用の電解コンデンサーを使用するなど、ポータブルでありながら、こだわりの音響設計を施したという。
Bluetooth は Ver.3.0 準拠で、プロファイルは A2DP、AVRCP、HFP、HSP。スマートフォンとの組み合わせでは、内蔵マイクを使ってハンズフリー通話も可能だ。またコーデックは AAC と apt-X をサポート。対応した音楽プレーヤーなどと組み合わせた場合、一般的な SBC に比べて遅延を抑えつつ、高音質のワイヤレス伝送が可能になる。また NFC によるワンタッチ接続や、Bluetooth スタンバイ機能にも対応している。本体の電源がオフの時でも登録済みのスマートフォンなどから電源を入れることができる。
内蔵のバッテリーは、1850mAh のリチウムイオン充電池。最大約 6 時間の連続駆動が可能だ(充電は 4 時間)。また USB ケーブルを使い、ウォークマンや Android スマートフォンなどに“おすそわけ充電”が行える。なお、本体が AC 接続されている場合に限り、タブレット端末への充電も可能になる。
本体サイズは、約 385(幅)×152(高さ)×約 65 ミリ。背面のスタンドを開いた場合、奥行きは約 81 ミリとなる。AC アダプターとキャリングケースが付属する。
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