楽天ぱんだpandaパンダ

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2005.04.30
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土曜日、連休の合間だ。


気温が29.5℃まで上がった29日、エキスポ会場は31℃を記録したようだ。
日本館とNEDOを予約切符で見て回った炎天下の一日となった。
各国のパビリオンを見たいという気持ちだけの万博になってはいけない。
そうは思っても、喧騒と祭り騒ぎを尻目に静かな、ここにあった森のたたずまいの青少年公園の懐に抱かれるには、ここは、すべてに高いコストとなる昨日の話。

八草からリニモに載って、まさに載る、という雰囲気だ、それは少しの重量オーバーで動かなくなるし、なぜかドアが開かなくなって、閉じ込められたまま、に、すぐになる。
名古屋からエキスポエクスプレスとか、なんとかいって、環状鉄道へつなぐだけの各駅停車。
それでも、だけれど、リニモ帰りの混雑のすさまじさを、乗客の少なさからか、リニモで向かう、八草から高蔵寺への列車は普段どおりのような運行で、つまり、改札制限はあるものの、万博会場では待ち並ぶ藤が丘行きを、横目にすり抜けた。
日本館の当て外れとなって、まったく、予約切符のありがたさに、待ち時間と期待の実現には相関関係があるのかと、くたびれて、それでもやっとこさ見ることのできた思いのほうが、その実感がない、あの空っぽの間は、環境万博の難しさを象徴していた。

JR西日本の福知山線脱線事故は戦後4番目だとか、トップ見出しに、中日新聞が29日付で、死者多数の鉄道惨事を書いた。
一番が1947年2月、埼玉の八高線事故とかで187人、次いで1963年11月、鶴見事故が161人、1962年5月、三河島事故が160人、そして4番目となった。
聞けば、民営化して私鉄との競争で西日本では追いつけの列車ダイヤだったらしい。
その本数は阪急電鉄宝塚線の2倍近い乗客獲得、利用者の声もJRが速い、というものだった。

しかし、そこに、もともと直線軌道の多い福知山線と、東西線乗り入れのために福知山線路を大きく迂回させてまで、魔の急カーブと呼ばれる線をつけたのだと言う。
そこを直線に走って駅につけるだけの接続に、侵入路をカーブさせて相互乗り入れを実現すべく、すると直線でついていた線路のところに、そこにできあがたった空き地に、マンションは建設されたのか、と、勝手な想像が巡る。
いずれにしても、カーブを通って、2分の待ち合わせで交互に乗り入れるようにでもなっていたのだろうかと思うと、1分半の遅れを取り戻したい運転士にとって見れば、そこはまさに、経営至上と競争速度と過密ダイヤと、ひとたびミスをすれば日勤指導が待つカーブだったのだ。






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最終更新日  2005.04.30 12:08:34 コメントを書く


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