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主役機2体が揃ったので、対決シーンを撮ってみました。公式の扉絵(っぽく)あんたは一体何なんだ!!何かありそうでイヤですね。。
2005/07/30
鋭角的な肢体と悲しげな顔付きで、何やら堕天使的イメージすら漂うデスティニーとは対照的にガッチリとした重量感、正義のスーパーロボットの王道的オーラを纏うファン待望のストライクフリーダムのMIAが遂に発売となりました。このMIAストライクフリーダムの最大の特徴は何と言っても「金」です。そうです、参加するだけでは意味のない、最低でも金、最高でも金の金なのです。(笑)頭部のアンテナと拳は塗装で、首、肘、膝等の関節はPOMの成型食でそれぞれこの金が再現されています。W系など一部のリシーズの海外版に金をあしらった物がありましたが、国内向けとしては初のお目見えではないでしょうか。アニメ設定などには今のところ説明はありませんが、何か特別な材質とかなのでしょうか。(アカツキの対ビームコーティングでは間接に使う意味がありませんしね。)MIAストライクフリーダムはこの金が要所に用いられていることによって、従来機とは一線を画している感があります。プロポーションも大型のショルダーアーマー、独特の機動兵装ウィングの形と良く再現されていると思います。このウィング部はABS製で軽めなので、若干倒れにくくなっているでしょうか。拳がバランス的にちょっと大き目かなあと感じますが、これも塗色の金と相まって正統派スパロボの迫力を醸しだしています。ただ、目つきはちょっと切れ長でキツイですかね。毅然とした表情で良いのですが、キラ君の機体なのでもう少しやさしい眼差しがよいのではないか、と個人的には思いました。可動は最近のMIAとしては普通にグリグリ動きます。正座もOKです。全体に不可はほとんどないでしょう。肩も曲げすぎると関節が抜けるようなことは滅多にありません。ギミックでは、合体可能のビームライフルが一番のポイントですね。砲身の伸縮やグリップの引き起こしもしっかり組み込んであります。一つだけ言えば連結時にしっかりと狙うポーズが今ひとつ決まらないことでしょうか。しっかり両手で持てるとベストだったかと思います。腰部レールガンはフリーダムから比べるとアクションが寂しくなりましたが、発射形態はバッチリ決まります!ビームサーベルは形式が変更となり、両刃にはならないようです。これは残念です。レールガンをビームサーベルのマウントごと腰の後ろに付け替え、腰横にこのビームライフルを左右それぞれに付ける事ができます。この状態をデフォにしてもかなりカッコいいですね。さて、最も残念なのはドラグーンが分離できないことでしょう。確かにプロポーションやバランスを重視すれば仕方のない選択だったのかもしれません。しかし、もっとも特徴的な武器であるし、劇中でもおそらく重要なポイントで活躍するはずなのでしょうから、何とかこの機構は再現して欲しかったです・・・。さて、このストライクフリーダム、劇中でもデスティニーと壮絶な一騎打ちを繰り広げていくはずですが、どんなドラマが待ち受けているのか興味も尽きないところです。MIAも、メーカーさんの気迫が伝わってくる、かなりの意欲作と思われます!ファンでならずしてもぜひ手に入れていただきたい逸品に違いありません!レールガン掃射!ビームシールドは左右に装着できる(キットには一枚のみ付属)レールガンを腰の後ろに付け替え、ビームライフルを装着できるフルバーストモードを再現!高エネルギービームライフルに連結!パーツ一覧【機体スペック】全高:18.88m/重量:80.09t武装:MA-M21KF 高エネルギービームライフル×2 MX2200 ビームシールド×2 MA-M02G シュペールラケルタ×2 MMI-M15E クスィフィアス3レール砲×2 MGX-2235 カリドゥス複相ビーム砲 EQFU-3X スーパードラグーン機動兵装ウィング×8 MMI-GAU27D 31ミリ近接防御機関砲×2
2005/07/29
【MIA】ゲイツ続々と増殖を続けるMIAシードシリーズから、本日発売のゲイツのレビューです。★プロポーションは上半身に比べ下半身、特に腿が太く感じます。バックパックのスラスターももう少し縦に長い方が好みですが、独特な形状がうまく再現されています。全体にズシッと重厚なイメージがよく表れていますね。★可動ですが、腰、股関節、膝の動きは申し分ないですが、足首はイマイチ曲がりませんので接地感にちょっと欠けるかなといったところです。左手はシールドを付けると肩アーマーと干渉してしまい、ポーズが付けにくいように思います。(固体差だと思いますが、私のは左肩がすぐはずれてしまいます。)★武装ですがシールドのビームクローは左右独立してスイングさせることができ、使いようによってはかなり面白いです。また今までに類を見ないタイプのエクステンショナルアレスターは差し替えで発射状態を再現できますが、ケーブルがPVCパーツなのですぐ下に垂れてしまい、しっかり方向付けするのは難しいです。今回は量産型ですが、ぜひ仮面カラーが欲しいですね。(ついでにシグーも)なるべく早目にお願いします!迫力のビームクロー大型ビームライフルを装備エクステンショナルアレスター収納状態アレスター展開!!■装備一覧〔機体スペック〕全高:20.24m/重量:80.2t武装:MMI-GAU2ピクウス76mm近接防御機関砲×2 MA-MV03 2連装ビームクロー MA-M21G ビームライフル エクステンショナルアレスターEEQ7R×2
2005/07/23
今日、楽天内のさる方の日記を拝見したのですが・・・。何と、ガブスレイとハンブラビがMIA化されるらしです!!アッシマーが完全変形で出た時点で、もう何でもアリだなあと思ってましたけど。マジかよって感じですね!これもひとえに映画化の賜物ですね。皆さんは今までMIA化されていないMSで何がお望みですか?私はやっぱり、メッサーラかギャプランですかね。メタスも捨てがたい。変形好きなので。ライダー好きでもあるので、メガライダーもぜひ!Mk-IIと百式をタンデムさせてみたいです!
2005/07/08
★今日こそカタをつける!!★パーツ一覧★ジャブロー降下作戦★バリュートは取り付け部分がそれぞれちがい、専用になっています。【機体スペック】全高:20.0m/総重量:59.4t武装:頭部バルカン×2/ビームサーベル×2/ビームライフル/シールドバリュートシステムRMS‐108 マラサイ【評】続いて、「ハチカブリ姫」の登場です。(笑)またもZガンダムよりMIA!!マラサイのご紹介をいたします。こちらもプラモ化されてはいたものの、ガルバルディ同様、映画化されていなければMIAとして発売されるなんてことはなかったでしょう。映画化バンザイです!この機体はやられキャラのジェリドや、ジャブロー降下作戦で散ったカクリコン中尉が使っていましたね。鮮やかなオレンジの塗装に、印象的な二つ折りのシールド、ザクやグフの直継を思わせるデザインでファンも中々多かったのではないでしょうか。製品は少々小ぶりにまとめられていて、後に発売されたハイザックと比べるとちょっと迫力不足に感じます。データ上はこちらの方が大きいんで何とかして欲しかったですけどね。ガルバルディ同様、専用バリュートシステムが付属します。また、ビームサーベルの柄はシールドの内側に取り付けられるようになっています。ジェリドの初期の、これでもかというへタレぶりが思い出され、非常にカワイイ奴です。あなたも机の上に一機、どうですか。
2005/07/07
リック・ディアス型式番号RMS-099所属エゥーゴ全高18.7m総重量54.7t分類 1宇宙・地上戦用歩兵タイプ分類 2量産機分類 3万能型 武装・バルカン・ファランクス・ビームサーベル×1・ビームピストル×2・クレイ・バズーカ特殊装備- 主なパイロットクワトロ・バジーナ、ロベルト、アポリー攻略難度B【機体について】背部の大型バインダーとマッシブなプロポーションが印象的なエゥーゴの第二世代MS。グリプス戦役の発端となったグリーンノアでのガンダムMk-II強奪劇からティターンズとの最終決戦までエゥーゴの主力として活躍した。装甲に軽量のガンダリウムγ、ムーバブルフレームなどの最新技術が採用され、重厚な外見によらず、高い機動性を誇る。クワトロ・バジーナの提言により、喜望峰を発見したバーソロミュー・ディアスにあやかって「リック・ディアス」と名付けられた。初期には黒いカラーリングの機体が数機確認されているが、後に赤に統一された模様。【MIA】リック・ディアスのレビューリック・ディアスのホビー検索注】MSファイルの項目説明▲ポーズ&ギミック トップへ
2005/07/04
ついにお披露目ですね、デスティニー。レイのレジェンドと共に脱走したアスランのグフを追撃します。巡航速度にもアドバンテージがあるのか、余裕で追いついてしまいます。途中、メイリンも一緒だということを聞かされ躊躇するシンを尻目に、レイは海面スレスレを飛行するグフを後ろから容赦ナシのビーム攻撃を浴びせます。本当になんてヤツなんだ。負けじとシンも威嚇開始。アスランも腕部のビームバルカンで応戦しますが、デスティニーのビームシールドに軽くはじかれます。ライフル一丁位何とか持参してくるべきでしたね。こりゃたまらんと必死に説得を試みますが、レジェンドのドラグーンがこれまた容赦なく一斉に火を噴きます。刹那すり抜け反撃するもレジェンドの手甲部にも反則技のビームシールドが! 新型2機は火力も防御力も圧倒的です。もう勝負は最初から見えてましたね。アスランもヒートロッドを駆使してシンのライフルを破壊するなど善戦します。グフとレジェンドがサーベルによる格闘戦に突入する中、アスランの言葉にしばし茫然のシン。 が、デュランダル議長の言葉を思い起こし、遂に意を決して長剣アロンダイトの束に手を掛けます。ビームウィングを広げ、悪魔の如く襲い掛かります!!かわし様に放つロッドも掌底ビームで粉砕。結局、盾も腕も落とされ、胸を貫かれて大破。哀れ海に沈んでいきました。ああ、不遇なりグフ・イグナイテッド!先日ご紹介した、MIAデスティニーに付属のコレクションシートにはこんなデータが載っています。デスティニーは従来の期待をはるかに凌駕する性能を有していますが、その理由の一つが新型動力を用いているからだそうです。名称などはまだ伏せられていますが、フリーダムやジャスティすと同じ核エンジンなら隠す必要はないし、デュートリオンシステムの発展型かなんかですかねえ。例えば、それがパイロットの精神に何らかの悪影響を及ぼしたりなんか・・・とか勝手に想像したりもしています。(レイにインパルスが与えられなかったことや、いろんなことのつじつまが合う気がしませんか)あと、光の翼の正体はビームウィングだそうです。翼を大きく広げることによりこれを放つことができるらしいです。文面からは月光蝶のようなスケールの大きな武器ではないようにうかがえますが、果たしてどうでしょうか。また、掌底ビームのパルマフィオキーナは戦艦クラスをも一撃で破壊できるほどの恐ろしい破壊力を持っているとあり、これならば長距離から近接戦まで圧倒的な強さを誇ることになりますね。噂のストライクフリーダムの翼がドラグーンだとしても1対1では分が悪いような気がします。
2005/07/02
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2005/07/01
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