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学校法人「加計学園」が愛媛県今治市に新設した獣医学部を巡り、県が五月末に支出した学園向けの補助金約十四億円について、中村時広知事は二日、「おかしなことになれば、返還を求める権利は担保されている」と述べた。県関係者によると、県は、学園への不信感から支出前に凍結を一時検討したが、学園が県に謝罪したことを受け支払っていた。
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加計学園に支払った補助金について愛媛県知事が発言した。
獣医学部の総事業費は約186億円、その半分の93億円が愛媛県と今治市が税金で補助する。
県はそのうち31億円を負担することになっている。
一時、県は学園への不信感から支出の凍結を検討
したが、学園が県に謝罪したので、とりあえず5月末に約14億円は支払った。
知事は「おかしなことになれば、返還を求める権利は担保されている」と、この14億円の返還を求める可能性も示唆している。
なおかつ、残りの17億円については当然出せない可能性もある。とにかく、31億円を負担する以上はきちんと説明してくれということを中村知事がいったということだ。
加計さんと安倍さんが会った会わないの話があり、嘘ついちゃった!と学園側が言ってきたわけだが、まさにそういったことについて不信感があるということだろう。
学園側が嘘でしたといったことで謝罪したことも含め、いったんは中村知事も認めた形だが、そもそも安倍首相が加計氏と会ったと言われている2月25日、これを加計学園は否定したわけだが、その後の2015年3月3日に県と学園の打ち合わせで会ったという内容が出てきた。
15年3月に開かれた学園との打ち合わせについて「理事長と首相との面談結果について報告したい」という学園側からの申し入れで開かれたと県文書にあり、そもそも会ったという前提だからこういう話が出てきたわけで、そこがすべて否定されるというのはおかしな話だ。
会談がなかったことになると何のために報告をしたのかわからなくなってしまう。
しかも、その後柳瀬氏が加計学園側と会っているのは、その会談があったから指示を受けて書類を揃えなさいと言っているわけですから、3月3日の打ち合わせと、その後の柳瀬氏が会ったという会談は、つまり安倍首相が加計理事長と会ったことがあるからつながってくるわけで、面会は架空だったと言っているが、思いつきで言ったことにしては話がそれを中心にして動きすぎている。
そうなると学園が本当に自治体を騙したのかという話になるが、そうすると総理の名前を借りて騙したという新たな問題も起きてくるが、おそらく真実は会っていたのだろう。これは心象的には真っ黒だ。
むしろ面会を否定すると全体の流れが矛盾したものになり、学園の説明の不自然さが浮かび上がってくることから、やはり中村知事としては承服できないという流れになったのであろう。
・加計巡る財政支援の見直し「ありうる」 愛媛知事が言及 - 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASL6202F5L61PFIB01F.html
・加計学園“首相と架空面談”、幹部が愛媛県に謝罪 - TBS News
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3383689.html
・「ふと思った」から安倍・加計面会を捏造? 加計学園事務局長のデタラメ過ぎる言い訳の矛盾を徹底検証! - LITERA
http://lite-ra.com/2018/06/post-4046.html
・加計学園が「安倍首相と加計理事長の面談」を自らの捏造と弁明するも嘘がバレバレ! 面談を物語る証拠がこんなに - LITERA
http://lite-ra.com/2018/05/post-4034.html
・愛媛県文書 首相面会否定、加計説明に残る不自然さ - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180604/k00/00m/040/085000c
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