ドイツ紙『ビルト』が15日に報じた。イングランド・プレミアリーグの名門リバプールが、日本代表MF佐野海舟(25・マインツ)の獲得に向けて6000万ユーロ(約111億5000万円)を支払う用意があるという。英メディア「LIVERPOOL.COM」「CAUGHT OFFSIDE」も同様の報道を行い、リバプールの本気度が伝わる内容となっている。実現すれば遠藤航の後輩として古巣に合流する形となり、マインツ史上最高額の移籍金となる。
【2026-27 モデル】アディダス リバプール リヴァプール ユニフォーム ホーム 26/27 2026 2027 半袖 adidas 正規品
■ ビルトが報じたリバプールの本気度
ビルト紙は「リバプール、2年前に250万ユーロで獲得されたW杯のスターに6000万ユーロを投じる」との見出しで特集。「リバプールは今夏、すでにウインガーのビクトル・ムニョスとディフェンダーのジェレミー・ジャケを獲得しているが、移籍市場での補強は今後も続くとみられている」とし、「日本代表の守備的MF佐野海舟を獲得する可能性がある」と伝えた。
また「佐野は豊富な運動量と優れた守備能力が高く評価されており、これらは昨季のリバプールが中盤で特に欠いていた要素だ」と指摘している。
英メディア「CAUGHT OFFSIDE」はリバプールの動きを「キャリアにおける大きなステップアップ」と表現。「リバプールは質の高い守備的MFを求めており、佐野の加入でリバプールの守備を強化し、攻撃陣がより自由にプレーできるようになるだろう」と、加入した場合の役割を高く評価した。
■ マインツは「売却を急ぐ必要はない」と強気の姿勢
マインツのSDニコ・ブンガート氏は「選手が長期契約を結んでいるため、売却を急ぐプレッシャーは全くない」と語りつつ、「適切なオファーがあれば検討する」と明言している。佐野とマインツの契約は2028年6月まで残っており、5000万〜6000万ユーロの移籍金を要求するとドイツ国内では報じられてきた。この金額が満たされれば、マインツ史上最高額の売却益となる。
■ リバプール、アーセナル、マンU、ドルトムントによる4クラブ争奪戦
ドイツ誌『フースバル』は7月6日の段階で「リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、そしてドルトムントが、マインツに所属する佐野の獲得を巡り激しい争奪戦を繰り広げている」と報じており、「リバプールはすでに同選手の代理人と交渉、個人条件についても協議を行った」と伝えていた。現時点で正式合意には至っていないが、リバプールが最も積極的に動いているとされる。
■ 「250万ユーロが6000万ユーロに」という24倍の市場価値急騰
2024年夏、佐野は鹿島アントラーズからわずか250万ユーロ(約4億6000万円)でマインツへ移籍した。それから約2年で移籍金が6000万ユーロと24倍に急騰した背景には、ブンデスリーガでの安定したパフォーマンスと、北中米W杯でのブラジル戦先制ゴールという世界への強烈なアピールがある。
なお、ビルト紙は現地の見方として「6000万ユーロという金額は、プレミアリーグでのプレー経験がない選手に対する投資としては非常に大きい」との指摘も紹介している。
■ 筆者の眼:遠藤航の「後輩」がアンフィールドへ
もし移籍が実現すれば、佐野は遠藤航と同じアンフィールドのピッチに立つことになる。
リバプールが「切実に必要としていた」プロフィール:アンドニ・イラオラ新監督が率いるリバプールは、昨季モハメド・サラーやアンディ・ロバートソンといったレジェンドが退団し、チームの再構築を進めている。その中で「中盤の守備とインテンシティ」を最優先課題として掲げており、佐野のプロフィールは見事に合致する。
W杯ブラジル戦が変えた世界の評価:ブラジルという世界最強クラスのチームを相手に放った先制ゴラッソが、複数のビッグクラブのスカウトを動かした。「2年前に250万ユーロで来た選手を6000万ユーロで迎えに来る」という構図は、W杯という舞台が持つ選手の市場価値への影響力を改めて証明している。正式合意の一報を待ちたい。
#佐野海舟 #KaishuSano #リヴァプール #Liverpool #マインツ #Mainz #プレミアリーグ #移籍速報 #北中米W杯 #日本代表 #海外サッカー #サッカージャーナリスト #楽天ブログ
【移籍情報】広島の絶対的守護神が海を渡… 2026.07.30
【移籍速報🚨】ブンデスに日本人3人衆誕生… 2026.07.30
【移籍情報】鎌田大地の”新同僚”となるか… 2026.07.29
PR