8月13日(木)、バンテリンドームナゴヤで行われたセ・リーグ公式戦、中日ドラゴンズ対横浜DeNAベイスターズ第20回戦。中日はDeNAに3戦で計10本塁打を浴びる2連敗で3カードぶりに負け越し。リーグ最速で60敗に達し借金15となり、3位・DeNAと5ゲーム差に広がった。先発・金丸は6回4失点で9敗目。打線は6回2死満塁の好機に石川昂弥が凡退するなど振るわず、1-5で敗れた。観衆36,685人、試合時間2時間38分。
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■ 公式試合記録
2026年8月13日(木) セ・リーグ公式戦
バンテリンドームナゴヤ 観衆:36,685人 試合時間:2時間38分
DeNA 1-0-0-1-0-2-1-0-0 計5(8安打)
中日 1-0-0-0-0-0-0-0-0 計1(3安打)
【勝】深沢鳳介(今季4勝目) 【敗】金丸夢斗(今季9敗目)
【DeNA本塁打】筒香嘉智 12号ソロ(1回表)・13号HR(6回表)、牧秀悟 21号HR(6回表)、勝又温史 4号代打ソロ(7回表)
【中日本塁打】上林誠知 今季1号ソロ(1回裏・昇格即打席で)
【バッテリー】
中日:金丸夢斗→伊藤茉央—木下拓哉
DeNA:深沢鳳介→(複数継投)—松尾汐恩
■ 試合経過
初回、DeNA先発・深沢に対して1回2死から上林誠知が昇格即スタメンの初打席でフルカウントから145キロ直球を捉え右翼へ1号ソロを放ち同点とした。しかし金丸は4回に宮崎の犠飛で勝ち越しを許すと、6回に牧と筒香に連続本塁打を浴び、7回には2番手・伊藤茉央が代打・勝又にソロを献上。打線は6回2死満塁という絶好機に石川昂弥が凡退するなど反撃できず、1-5で試合終了。深沢は6回3安打1失点の好投で今季4勝目をマークした。
■ 全試合結果(8月13日)
★DeNA 5-1 中日(バンテリンドームナゴヤ 観衆:36,685人)
【勝】深沢鳳介(今季4勝目) 【敗】金丸夢斗(今季9敗目)
【本塁打】筒香嘉智12号・13号・牧秀悟21号・勝又温史4号(DeNA)、上林誠知1号(中日)
※リーグ最速60敗・借金15。3位DeNAと5差に拡大
阪神 3-2 巨人(東京ドーム)
【勝】下村海翔(プロ初勝利) 【S】工藤泰成 【敗】西舘勇陽
※プロ初先発(7/2)から40日での初勝利。下村は7回0/3を2失点で投げ抜き涙のプロ初白星
ヤクルト 対 広島(神宮球場、雨天中止)
日本ハム 8-2 西武(エスコンフィールド)
【勝】山﨑福也 【敗】ワイナンス
オリックス 8-2 楽天(楽天モバイルパーク)
【勝】片山楽生 【敗】瀧中瞭太
ロッテ 4-3 ソフトバンク(みずほPayPayドーム)
【勝】田中晴也 【敗】スチュワート・ジュニア
■ 筆者の眼:「3戦10被弾」という数字が示す深刻な課題
このDeNA3連戦は、中日の現在の弱点を最も鮮明に浮き彫りにした3連戦だった。
金丸夢斗の「防御率2.50なのに9敗」という矛盾:防御率2.50という数字は決して悪くない。しかし今季9敗という現実は、援護点の少なさと要所での被弾の多さが重なった結果だ。6回4失点という内容が勝てないチームの投手に課す宿命の重さを感じる。
上林誠知の「昇格即1号」という光:暗い話題の中で、岡山・上林誠知が昇格即スタメンの初打席でホームランを放つという明るいニュースもあった。チームを鼓舞する一発として記憶されるはずだ。DeNAとの5ゲーム差という現実を受け止めながら、次のカードで巻き返しを図りたい。
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