入学してから、一回目のスペルテストが5月ころにあった・・らしい。
このときに、合格者の一覧を持って帰ってきた。
問題は、20問くらいで、16点までが合格だったかな?
プリントには、名前とクラスと点数が書いてあって、
中学校になったら、こんなこともプリントされるんだ~と、
ちょっとの驚きでした。
長女は、このときが満点だったので、私としは、がんばってるやん!と思ったし、同時に、知っている子の名前を見つけて、いろいろ思ったりした。
後で誰かに聞いた話、(誰だったけ・・)こういうことを不快に思った保護者もいて
学校側に抗議したいと思っている人もいるということだった。ま~もちろん、そういうふうに感じる親もいるだろうなぁ~ということは
十分予測はついた。
2回目のテストは、知らない間にあっていたようでした。
クラブがあるはずの日に、えらく帰りが早かったので不思議に思うと、テストを合格しなかったから、クラブはしないで、帰れといわれたらしい。
なるほどなぁ~と思いながら、叱るより、どう考えているか見守ることに。早速、スペルの練習に入った。やってなかったから合格できなかったことも反省してたし、再テストのために、やってたし、長女にはいい罰になったようだった。
後日、合格者の一覧プリントを持って帰ってきた。仲良しのあの子も、この子もちゃんと名前があったのに、長女の名前は当然載っていなかった。
きっと、叱るより何より、自分の結果が見えているから、長女は大丈夫だろうと思った。
初めての期末考査も終わって、テストをちゃんと見せてくれた。
この点数が、いいのか悪いのかはよくは分からないのだけど
中学校という、点数評価されるところに入ったのだという気持ちは強くなったみたい。
夏休みには、1学期に感じたことで、頑張って勉強するんだ~って言っていた。
小学校のころから、勉強しろといったことはほとんどない。
勉強は、しろといわれてもまったく身につかないものだと思っているから。自分が必要なら勉強するだろうし、興味が無ければ、机に向かっていても
身につかないと思う。
そう思うからこそ、英語のスペルの合格一覧は、長女にとっては、
やろうと思う気持ちにつながった大事なものだと思う。今の時代、名前を出すことにすごく反感を持つ方も多いと思うけど、
いいほうに捉えることができるか、できないかの違いじゃないかなぁ・・と思っちゃいました。
少なくとも、長女にはプラスになったのだからねぇ~
長女のこと、次女のこと 2007/05/09 コメント(16)
中学校での話し 2007/05/08
PR
Keyword Search
Calendar
Freepage List
New!
スナフキーさんComments