ピースフローラ通信 +α(プラスアルファ)
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今日の朝の某ワイドショウで「刺身パック」のまま食事の時に出したら、夫婦げんかになったというのをやっていた。40代から高齢ほど「お皿に盛りかえる」が多く、20、30代が「そのまま」が多かった。特に共働き世帯だそうだ。 私はそんな場合、自分で「盛りかえる」だろうなあ。うちの両親は生きていれば今年で92歳だろうけど、共働きだった。この世代では非常に稀なのだろうけど、食事の用意は母はもちろんしたが、父もしたのです。なので、母の味という料理があるし、父の味もあるんです。もう食べれないですけどね。 うちの家では、必ず家族の誕生日には「お誕生日料理」が並ぶのです。いつも「にぎり寿司」だけれど、誕生日の人の好きなネタが中心となる。父の時は母が作るが、それ以外は父が作ったのです。断然父の作ったにぎりのほうが美味しかった。父の魚を使った料理は本当に美味しかったのです。 私は小さい頃よく魚の煮物を食べさせてもらった。残った魚の煮物が次の日に煮汁が固まって煮こごりになっていて、それを魚の身と一緒にご飯にかけて食べるのが好きだった。 そんなことなので、父も母も私が料理などをするのを怒ったりしなかった。なので、私は今現在、特にお菓子づくりやパン作りなどを楽しんでいる。幼いころからそういう経験をしなかったら、こんなことをやりたいと思わかったし、したいと思わないだろうね。 「そのまま」食卓にだした奥さんに対し、夫が「結婚した意味がない」とは、とってもかわいそうではないか。…と思うのです。また説教したい気分。でもこれは夫の責任ではない。幼いころから親が食事の用意などを手伝わせなかったのが原因。親が家庭教育での「しつけ」をしてないのが悪いのです。これは今の若い女性にも言えるのですけどね。若い女性にも自分が食事を作ったことがない。作らないというひともいる。これも同じ。いかに幼いころの家庭教育が重要かわかる出来事である。
2021年03月01日
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