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2004年10月03日
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テーマ: 新撰組!(308)
カテゴリ: お約束ですから。
今日の話も、前回に続いて切ない話でした。

左ノ助とおまさちゃんの結婚という幸せムードが全体を柔らかく包んではいるものの、谷三十郎の脱走、周平の脱走未遂、そして将軍の死と、今後の新選組の悲しい運命を匂わせるかのような出来事満載でした。

それにしても、沖田。殺気立ってますよね。死に至る病に冒されてしまった自分自身への苛立ちや焦り、残された時間で一体何ができるのだろう?という不安…。そういうものを、一時は明るく振る舞うことで振り払おうとしていたのに、前回あたりからは、まわりに八つ当たりするかのような態度に変わってきています。周平に辛く当たるのも、自分がこれだけ健康だったなら、もっとやりたいことをやれるのに…!という口惜しさから来ているのかもしれません。

左ノ助のことを喜んでいても、それを素直に表せないのは、やっぱり自分は絶対あんな幸せはつかめない運命だから、そしてそれを呪っているからなんでしょう。以前の沖田だったら、子供のようにはしゃいで喜んでいたと思うのですが。

対照的なのが、斎藤一。やはり悪夢から抜けられないのか、今回も谷三十郎に、切腹するよう説得しようとしたり、脱走する浅野を追い詰めたにも関わらず、逃がしたり…。例え相手が誰であっても、それが自分の役目であると思えば、迷わず剣を抜いていたのに。
人を斬ることに、一抹の呵責を感じつつある斎藤は、今後新選組とどう向かい合っていくんでしょう。そこにいる限り、人を斬ることは彼の役目だし、しかも、誰よりも強く、決して斬られることはない。剣の達人と言ってしまえばかっこ良く聞こえるけれど、それは斎藤が背負った宿命のようにも思えます。

沖田と斎藤という2人の対照的な天才的剣士。そして辿る運命もまた皮肉なほど対照的で。だから、沖田はすれ違いざまにあんなことを斎藤に言ったのでしょうね。
「今日のあなたには殺気が感じられない」
子供のようだった沖田の言葉とは思えません。



☆今日のオダジョー☆
あの~、カッコイイのに、それに似合わないあの木彫りの人形(?)それを黙っておまさちゃんと左ノ助に差し出すところなんて…!かなり天然入ってますね。笑えます。そしてまたひとつ、人形を彫る。しかも同じもの。あれは、仏様のつもりなのでしょうか?可愛いのか不気味なのか微妙な表情。
まるで斎藤くんそのもののよう。
クールなだけだった(ように見える)前半よりも、段々人間味溢れる面ものぞいてきて、ますます目が離せません>斎藤一@オダジョー。

実は私、「仮面ライダークウガ」を見た事ないんです。レンタルビデオ屋さんに行ったらあったので、そのうち見ようと思います。ミーハー丸出しでごめんなさい。





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最終更新日  2004年10月04日 17時45分00秒
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