読んだ!観た!聴いた!

読んだ!観た!聴いた!

PR

×

プロフィール

さなえ1024

さなえ1024

お気に入りブログ

オーラ日記 miminetさん
ショッピング大好きっ 木靴さん
ゆんたま Spiritual … ゆんたまゆんさん
空 くう aco☆さん
いろんな映画を観て… hirorakuten9607さん
世界へ羽ばたけ!Per… カレードスコープさん
ありがとう ねこ好き♪さん
落ちこぼれOLのリベ… ひとみ6289さん
トカトントン 2.1 Deheさん
そのさきにあるもの。 るどるふJr.さん

コメント新着

コメントに書き込みはありません。
2004年12月12日
XML
テーマ: 新撰組!(308)
カテゴリ: お約束ですから。
1年間観て来て、本当に良かった…としみじみ噛みしめています。なんというか、何から書けば良いのか、全然まとまらないんですが。

本当は、昨日の「スマステ4」の感想を先にアップしたかったのですが、順番が逆になってしまいました。
「スマステ」観ておいて良かったかも。

ドラマとして本当に楽しめた作品に久々に出会ったと思ってます。舞台の脚本をたくさん書いてきた三谷さんにしかできない作品だったと思います。最終回まで観て、「あ、ここにたどりつくように、すべては流れていたんだな」ということがよく分ったからです。途中から観ても、もちろん楽しめると思いますが、最初から通してみた人にしか味わえないような最終回だったと思います。

例えば…。土方が最後に、島田と尾関を率いて飛び出して行ったシーン。どこかで、見覚えありませんか?誰かと重なりませんか?もしかして、私の深読みですか?え、予算が足りなかった…。セットの使い回し?…それを言ったら身も蓋もないですが。

尾形が、左之助をどなりつけた時の表情を観て、ちょっと前の回の誰かとダブったり。

舞台を観に行くこともあるし、映画も映画館に観に行くのが好きな方ですが、それって、展開が分からないままどうなるんだろう?ってワクワクしながらドキドキしながら見るのが良いからなんですよね。
『新選組!』って、なが~~い1年間という舞台を観てきたような気持ちです。ラストに向かっていく、伏線や疾走感、高揚感みたいなのがありました。

最終回だけ見ればストーリーが大体わかっちゃうようなドラマも多い中で、これは珍しい作品だったと思います。


で、歴史ってものにも興味を持つことができました。
それまであまり興味のなかった分野や時代に心が開くのって、楽しいことだなって感じています。

おそらく、三谷さんはこのドラマを通して、新選組の歴史的な位置付けをどうこうしようとか、現代に通じるものをどうこうとか、世相を諷刺しようとか、そういう下心なんてなかったと思います。それが逆に、歴史に私を引き寄せたように思ってます。

歴史って、後付けのことなんですよね。きっと。
今、その瞬間に立ち会ってる人にとっては、自分がどんな大きな渦の中にいるのかなんて、分からないと思うんです。それは、近藤勇ももちろんそうだし、勝海舟だって、時代というものを考えて動いているように見えて、でも、それがどういう風に世の中を動かしていくかなんて、結果は自分で決められるものではないわけです。今の世の中を見て、あの世で「やっぱり、徳川様の世の中のままにしとけば良かったなあ」なんて思っていないとは限らないでしょ?(あの世があるかどうかは別として。)

「自分たちのやってきたことの評価をするのは、100年後、200年後の人なんだ」
と、歳三の義兄、土方為次郎さんが言いましたよね。
ほんとにその通りだな、と。
「世の中が変わったって、この国の根っこは変わっちゃいない」
っていう、永倉新八の言葉も、なんだか胸に突き刺さったなあと。

歴史の教科書に出て来ることが正しいわけではないし、間違ってるわけでもない。でも、事実以上でも以下でもないんじゃないかな、と思うわけです。


ただ、それを想像して楽しむとか、探究してみるという面白さが、歴史を学ぶ(っていうのは大袈裟だけど)楽しさだと思うんですよね。

高校時代の世界史の先生が、こんなことをおっしゃってました。
「受験勉強としての歴史の勉強はこれで終わりです。これからは、本や映画やいろいろなものから、歴史を知り、楽しんでいって下さい」
世界史の授業の最後の時に言われたことです。

授業で覚えた歴史のことなんて、受験が終わったら忘れてしまうかもしれない。でも、自分が興味を持って知ったことは、自分の中に蓄積されると思うのです。



『新選組!』そのものとは、ちょっとかけ離れた感想ですね。

いや、ですから、まとまらないんですよ。いろんな思いが交錯してて。

テーマ曲の歌詞に、『新選組!』の全てが凝縮されてますね。「完」の後に、あの歌を聴きながら、処刑直前の近藤の目に映ったものが何だったのか、リアルに感じられたのです。

語り尽くせないですね。
また、総集編を観て何か書くかもしれません。

☆今日のオダジョー☆
最初から最後まで、泣きながら、黙って観ていたのですが、斎藤@オダジョーが容保公から賜った虎徹を背中に担いで登場し、官軍の兵を斬り捨てたところでは、「かっこいい…」とつぶやいてしまいました。
最終回は、いつもよりセリフ多めでしたね。
斎藤がこの先会津に残ったのが何故なのか、それを匂わせるシーンでした。

斎藤だけではなくて、登場人物全てに人生があるんだ、っていう描き方をしてた三谷さんって、やっぱり天才だよ。
死んで行った隊士達全員がラストの歌のところでアップになったのは印象的でした。

か、書き足りない…。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年12月13日 00時55分11秒
コメント(8) | コメントを書く
[お約束ですから。] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: