読んだ!観た!聴いた!

読んだ!観た!聴いた!

PR

×

プロフィール

さなえ1024

さなえ1024

お気に入りブログ

オーラ日記 miminetさん
ショッピング大好きっ 木靴さん
ゆんたま Spiritual … ゆんたまゆんさん
空 くう aco☆さん
いろんな映画を観て… hirorakuten9607さん
世界へ羽ばたけ!Per… カレードスコープさん
ありがとう ねこ好き♪さん
落ちこぼれOLのリベ… ひとみ6289さん
トカトントン 2.1 Deheさん
そのさきにあるもの。 るどるふJr.さん

コメント新着

コメントに書き込みはありません。
2005年01月30日
XML
カテゴリ: こんなの観た!
2時間23分という長篇、私に耐えられるだろうか…という一抹の不安を抱きつつ、劇場へ。正直な感想としては、あっという間の2時間23分でした。瞬きひとつせずに観た!という感じ。これはね、是非観てほしいです。できれば劇場で。家でビデオで観たら迫力に欠けると思います。劇場のスクリーンでさえ狭いのでは、と思わせるところが多々ありました。

10年近く前、劇団四季のミュージカルを観に行きましたが、正直つまらなかった。一緒に行った人たちは(総勢6名くらい)何度か観ているファンばかりで、「今日はキャストが良くなかった」「たまたまいまいちだったんだよ!」などと力説していましたが、「そうかな~」っていうくらい退屈で。音楽は知っていたので楽しみにしていたところもあったのですが、「え~~!?」っていうくらい、色褪せて聴こえた記憶しかありません。隣で友だちが目をうるうるさせて、胸の前で手をぎゅっと握って観ていたのを、冷めた目で観ていた私…。

今日は、私の左隣で知らない男性がその時の友だちと同じようなポーズで観ていましたが、冷めた目で観たりはしませんでしたよ。私は、あまりの迫力に椅子にへばりついてのけぞるようにして観ていました。

こんなに美しくも悲しい恋物語だったとは!(う、陳腐な表現だ…)昨日、「スマステ」の月イチゴローで、吾郎ちゃんがこの映画を1位に押していましたが、納得です。「何にも感じない人は、何とも思わないかもしれない」と言っていて、私もなんとも感じなかったらどうしよう?と思っていましたが、感動しました。

まず、音楽がこんなに素晴らしいとは思わなかったです。最後の方の「Point of no return」での、ファントムとクリスティーヌの官能的で悲しみに満ちたデュオは、そこだけでも観てほしい場面。あんなの観たら、ラウルは嫉妬に狂ってファントムを殺してしまいかねないです。実際、ラウルを演じたパトリック・ウィルソンはその場面を観て「演技を越えて涙が出そうだった」と言っています。ファントムとの墓場での決闘シーンもかっこいいです。

クリスティーヌ役のエミー・ロッサムは、7歳からMETのステージに立っているというキャリアの持ち主だそうですが、まだ19歳!ウソだろ~っていうくらい、セクシーです。

やっぱり主役のファントムは、とにかくカッコ良くて哀しかったですね。ジェラルド・バトラーという人。怪人なのにこんなにカッコ良くて良いのか?私がクリスティーヌだったら怪人について行っちゃうよ、っていうくらい心を奪われます。マスクをつけてない素顔での演技が観たいものです。

この映画を観て、やっとこの物語が分かりました。正直、舞台ではよく分からないです。怪人がなぜオペラ座に住むようになったのかとか、そういう背景が分かりにくいので、物語にのめり込めないのかもしれません。(私の想像力が欠如しているのかもしれませんが)あとでパンフレットを読んだり、原作を読んで知ることはできるでしょうが。
また、ミュージカルというからには、そういうストーリーなど抜きにして音楽だけでも観客の気持ちを引き付ける魅力があれば良いのですが、私が舞台で観た時は少しもそういうものがなかったのです。今日この映画を観て、ロイド=ウェーバーってすごいよ!この音楽はすごい!って、音楽の力を感じたのでした。「音楽の力」というのも、この『オペラ座の怪人』の隠しテーマ(?)なのかもしれないですね。



映画では、舞台ではできない様々な演出ができるので、本当に豪華絢爛で美しい映像になっています。マスカレードの場面とか、眩しくて目をそらしてしまいそうなくらいでした。シャンデリアが落ちて来る有名な場面もド迫力。

歌もメインキャスト3人は吹き替えなしなんですね。素晴らしい~!

おすぎじゃないけど、「見ないと損するわよ!」って感じです。『オペラ座の怪人』がもともと好きな人は観たらますます好きになると思います。

ところで。「スマステ」で吾郎ちゃんが「首を絞められた人が上から落ちて来る場面とか、あそこに金田一耕助で登場したい!」と言っていました。思わずそれを思い出して笑ってしまいましたが、それもアリかも?と思ってしまった私って、やっぱりバカなファンですかね~。

今回のこの映画のキャストの皆さんは、あまり映画などでは見ない人ばかりのような気がします。ほとんどイギリス人。で、パンフレットを見ると分かりますが、普段は舞台で活躍している人ばかり。舞台をやってる人って、やはり演技や歌の基本がきっちり出来ているのですね。この人たちの舞台を観てみたいという気持ちになりました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年01月31日 11時34分27秒
コメント(9) | コメントを書く
[こんなの観た!] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: