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2008年06月22日
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ここ2回で思ったのは、「新選組!」でも似たような場面を見たな~、ということ。

前回、尚五郎が「日本が大きく変わろうとしている大事なときに、自分はこんなところで何をやっているんだろう」と、大久保を相手につぶやくシーン。

父の道場を継ぎ、妻も娶った近藤勇が全く同じことを言っていましたね。

今回、熊本からの帰り道、複雑な思いを抱えた大久保と江戸へ行く西郷が、薩摩と江戸へ向かう二股に別れた道を歩いていくシーン。

かっちゃんとトシが、やはり多摩と江戸への分かれ道を歩いていったシーンと良く似ています。

別に、「篤姫」のスタッフがそれを意識したわけではないと思うのですが、違う立場で対立する男たちがそれぞれ実は同じ思いを抱いていたというのは、幕末という時代をよく象徴しているように思います。
大久保と西郷の、その後の生き方、立ち位置の違いをも暗示しているようなシーンもまた、近藤と土方の違いにも通じるものがあるように思います。穿った見方かもしれませんが。

とは言うものの、主役は篤姫。
もうね、篤姫と家定のラブストーリー(?)から目が離せませんよ。



そのことで、どうやら次回は家定と篤姫の間に微妙な空気が流れてしまうようですし・・・。

しかし、家定と篤姫を引き裂くために「代わりと言ってはなんですが・・・」と連れてこられたお志賀の悔しさって、ちょっと計り知れないですよね。それまでは、正室がいても、自分が一番上様の近くにいたという自負があったはずですから。

ところで、上様が突然御台所のご寝所へやってくるっていうのは、その時代の大奥的にはあり得る話なのでしょうか?そうでないとしても、とてもロマンチックな場面です。

「そなたがおらぬと、まるでこの世から色が消えてしまったようじゃ。」
上様・・・それが「愛」なのですよ(涙)

いいなあ、堺雅人。時々、山南さんスマイルと重なることがありますが、家定には山南のような「影の部分」が少ないような気がします。この「家定スマイル」も、もうそんなに長くは見られないかと思うと実に寂しい・・・。






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最終更新日  2008年06月22日 23時11分18秒
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